おはようございます。
面倒臭いがゆえレンチンのコメしか買ったことのない重本孝です。
#食べ過ぎないように150gを買ってます微笑
これもめちゃめちゃ当たり前なのですが◯◯なら絶対その塾は辞めた方がいい。
先日、ある高校生の女の子と会話中「なんで中3の受験期に究永舎に転塾してきてくれたんやったっけ?」とたずねたところ、その子の答えは・・
先生が匿名で陰湿なTweetをしていたから
・・ではなく、
「先生がイヤだったからです。」
・・でした。
ここは人によって意見は様々でしょうけれど、塾を運営する側の立場から思うに、塾を辞めるべき理由で個人的にはこの「先生がイヤだから。」ってうのが第一位かなって思います。
もちろん・・と言っていいのか分かりませんが、私もこれまでの塾講師ライフで嫌われて生徒さんが辞めちゃったことは何回もあります。
はっきりそう言われたわけではありませんがさすがに分かるよと・・・
#学生講師時代には面と向かって「死ぬほど嫌い。」と言われたこともあります涙
好きと嫌いって常にゼロヒャクどっちかってことでもないと思うので微妙なラインも多々あるかと思いますし、世の中いろんな人がおられるので私と全然感性の異なる方はまた違うかも分かりませんが、私だったら嫌いな先生の元に毎日自習に行こうとは思えませんし、嫌いな先生の言うことってやっぱり嫌ってる本人からすれば全然“入ってこない”のが普通かなって思います。
ていうかシンプルに嫌いな人はもちろん、好きでもない人とかでも同じ空間に1時間以上とか一緒にいるのってキツかったり微妙だったりするじゃないですか。
だから基本的には最低でも好きか嫌いかで言えば・・「まあ、どっちかって言ったら好きかな・・」ぐらいのハードルは心理的に越えてる先生に習うべきだと思います。
特に塾の場合は毎月1万〜から数万円支払うわけですから、それなのに嫌いな人と同じ空間にいて話聞かされるってなかなかの地獄ですよ・・
もちろん塾の形態次第では「担当を替えてもらう」という形で良い方向へ行くのであればそれも全然ありです。
塾を辞める理由っていろいろあるわけですが、とにかくお金払ってまでして嫌いな大人と時空間を共有するのは絶対あり得ないと私は思いますし、やはりそれで受験期とかに「この教室で毎日頑張ろう!」は絶対無理なのでそれでは受かるものも受からなくなると思います。
なので本日の主張はめちゃくちゃシンプルに「先生がイヤだったらその塾は辞めましょう。」です。
#嫌われないように頑張ります..
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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