おはようございます。

 

昨日から来週の6日までは授業のない重本孝こと暇人です。

 

#もちろん教室はずっと空いております。

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!

 

 

 

 

 

 

個人的に思う「イケてる受験」についての覚書。

 

 

 

今週は脳が特にオフモードなのでしばらくゆるゆるな記事が多めになる予定です。真顔

 

 

 

それでは本題です。

 

 

いきなりですが、、、、

 

 

スズメ百まで踊り忘れず

 

 

三つ子の魂百まで

 

 

・・といった諺があります。

 

 

私はこれって相当人間の真理をついているなと思ってます。

 

 

確かに、現代においては小→中→高→大→社→モームリとステージが上がるにつれて一緒に時間を過ごす人が変わり、自分の性格も一部変わっていくというのは誰しもがあるかと思います。

 

ですが、基本的には「自分は昔からこういうところある。」とか「アイツは昔からこういうところある。」という実体験は多くの方にそれなりにあるのではないでしょうか。

 

#どうすか?

 

 

フレンチ部に限らず仕事柄卒業生がたずねてくれることはちょいちょいあるのですが、ぶっちゃけ10年前や20年前と全然別人になったっていう子は1人もいなくて、ベースとなるキャラクターはみーーーーーーんな変わりません。笑

 

 

こうした観点から申せば、やはり「受験」という進路開拓への姿勢を見ても、個人的には人間は似たような舵の取り方というかハンドル操作を将来的に渡ってするかも、、、と私は考えています。

 

私はその進路開拓において一番大切なのは「客観性」であると考えており、自習室を眺めていて、やはり「この子自分のこととか今後の展開よく見えてるな〜・・」っていう子もいれば、「客観性ナッシング〜・・」っていう子もいて、後者の子っていうのはやっぱり「客観性」に欠けてるんで、余計なお世話なのですが、職選びでもまた「客観性」のない舵の切り方をする可能性は高いんちゃうか・・と思ったりする次第です。

 

と言いますのも、私の狭い知見の範囲ではあるのですが、「客観性」という意味で、優秀やな〜・・っていう塾の先生でSNSやブログが痛い先生っていませんし(お店の宣伝をするでもなくただただ食べたものを広大なネット上にシェアしてくるオジさんたちは何がしたいん?)、塾業界に限らず個人的にいわゆる「シゴデキ」と思える人に受験生の頃の話を聞くと、以前も書いたことはあったかと思うのですが、こぞって「自分が間に合うライン(志望校)の見極め」「そこをクリアするために取るべき戦略を選び抜くセンス(捨てるものをズバッと捨て去るセンス)」などが受験の玄人としての観点から見ても抜群に素晴らしいです。

 

当たり前ですが「自習計画を人に任せた」なんて人は「シゴデキ」タイプの人の中では今のところは聞いたことありません。苦笑

 

#三つ子の魂百まで

 

 

 

確かにぶっちゃけた話、教室運営サイドとしては生徒さんが名のある大学に受かってくれたら不可避的に営業効果は大なり小なり発生するのですが、ごく個人的な想いとしては今日述べたような理由から生徒さんには

 

・自分が間に合うライン(志望校)の見極め

・そこをクリアするために取るべき戦略を選び抜くセンス(捨てるものをズバッと捨て去るセンス)

 

・・といった能力を発揮して、“ガダルカナル受験”をしないでちゃんと狙ったところに受かって最後は終わって欲しいといつも思ってます。

 

#ホントに受験生の客観性というのは同じ年齢同士でも絶望的な差がある

 

 

 

 

 

まあ、客観性!客観性!・・・・ってこんな見た目で言うのはいつも気が引けて仕方ないのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#写真で一言

 

 

 

 

 

 

 

 

#電車で読んでた方ごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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