おはようございます。

 

中国の達人が金属製のヌンチャクを激しく振り回す動画を「頭に直撃するのではないか・・」とヒヤヒヤしながら眺めている重本孝です。

 

#危ない危ない・・

 

 

 

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校内生の方、お知らせが遅くなり申し訳ございません。。。

 

春期講習

新中2クラス

新高1クラス

 

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外れると評判の重本先生の大阪府の公立高校入試予想。

 

 

英語

 

2021英検お得回→2022英検お得じゃないん回!の再演。

つまり2024英検お得回→2025英検お得じゃないん回!爆誕を予想。

 

北野を筆頭に上位校は「英検2級持ってますがC問題を素でやったら60点もいきましぇん!」・・・系の受験生にやや不利なのではないかと思われる。

 

#ていうかホンマにこの制度はバカ過ぎる

 

 

 

数学

 

大問1・・小問集合

難化を予想。上位校の受験生ほどここは取りたいところだか、もし道筋が見えなかったら迷わず飛ばそう。

 

「辺CDを軸に回転させた図形の体積or表面積を求めよ」的なの出そう。

 

毎年のことであるが関数のaやtが負の数を表す際、各種値を「座標」として扱う場合と「絶対値」として扱う場合などについては数学苦手系の人は特に符号の取り扱い注意。

 

 

大問2・・平面図形

ここ最近はふつうの三角形の証明が続いたので、そろそろ二等辺三角形の証明(2辺が等しいことを証明せよ)や2020以来の平行四辺形の証明を予想。

 

最後は、相似比からの面積比、および底辺比を駆使して面積を求める問題の出題を予想。

 

なお補助線は大阪府公立高校の場合は「なんらかの垂線」および「三角形の中に底辺と並行な線を引く大三角・小三角の相似」を作るためだけに引く。

 

とりあえず残りの時間の勉強内容としては2011〜2020の平面をやりこんでおくことをオススメする。

 

大問3・・立体図形

そろそろ四角い形にもネタがつきて六角形か円柱の中にさらに別の立体入ってるやつ出るんちゃう?と予想。

 

なお六角形が出た際は中身も外側にも正三角形パラダイス、および1:2:√3パラダイスを軸に考えていくことは言うまでもない。

 

#平面は相似・合同、“有名な直角三角形”を常に探す

#求めろ言われたところをいったん文字置きして相似の図形の各所を文字使って表していく作業はつねに準備

 

 

国語

 

最近は昔と比べるとクオリティが高い良問が多い印象だが、作問委員のメンバーが変わっていつなんどき「あれあれ??」みたいな作りの問題が出てもおかしくない。

 

・・ということを前提としつつ、国語は2020〜2024までの現代文の記述の解答プロセスを繰り返し研究することをオススメする。

 

よほど作問メンバーが不作の年でなければ同じようなプロセスで解答が作れる可能性が高い。

 

また、昨年度は突如として漢字のレベルが上がったので、当日知らない問題が出ても動揺しないようにすることが肝要。常に解答用紙の配点を意識して「うん、今のところ◯点はまだ確保できてるな・・」と意識してやっていこう。

 

作文は正しい日本語で埋めること自体に価値があるのでテーマと条件を慌てず把握した後は「無難で平易な内容」で乗り切ろう。

 

 

理科

 

今年は【電流・発熱・磁界】【消化】【天体】界隈が出る。

それぞれ弱い人はしっかり準備しよう。

 

#音(ヘルツのやつ)界隈もしばらく出てないので気になる・・

#浮力界隈も捨てるのはちょっと怖い

 

いずれにせよ手元にある人は2015〜2020界隈をやり込んでおけばよいと思う。

 

#界隈

 

 

 

社会

 

最近は昔と比べると公民分野からの出題がやや増&難になってるのと、「古いもの順に並べよ」でも近年は明治以降〜バブル崩壊までのいわゆる近現代の時系列も抑えておくことが大切・・・くらいかな。

 

 

 

 

 

 

すでに塾に通ってる人なんかは理科などは同じこと言われてるかもしれません。

 

それくらい理科は過去2年くらい出てなかったらかなりの確率で出ますし、逆に言えば前年度出てたらかなりの確率で出ません。なので例えば「イオンが苦手!」っていう人がこの時期イオンやりまくるとか、「力学的エネルギー」界隈苦手な人がそこの演習やりまくるっていうのは、今年に限って言えばよほどのことがないと得策ではありません。

 

 

 

とりあえず理科以外はあまり自信はありませんが、私はこんな感じで思ってます。

 

 

#外しても責任は取れね〜苦笑

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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