おはようございます。
学校で微積は習うのに税金やカロリーおよびPFCバランスの計算は習わないことに対して国家とライザップの陰謀論すら疑い始めている重本孝です。
#マジで
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※なんと!!!見事目標達成!!!!!驚
※気にかけて下さった皆様本当にありがとうございました!!!!
※モヒカン先生
教え子の奮闘!(10月11日まで掲載)
究永舎の卒業生で早稲田大学に進学した子が、紺碧の空の下ですぐりし精鋭である覇者早稲田のお友だちとカンボジア支援のボランティアに取り組んでいるそうです。
彼女は春から夏にかけてアルバイトでカンボジアへの渡航費を貯めてこの活動に参加しているいわゆるガチ勢で、この度、私も志高い学生さんたちを応援できればと微力ながら一番高い・・クラファンにご協力させて頂きました。
そこでもしよろしければ、、、、お金を持て余して、、、、いようがなかろうが、私と同様、志高い若者へのエール、および同じ星に生まれながらにして非常に生活に不自由している地球の同胞へのご支援にご興味お有りの方は以下のクラファンページより応援してあげて頂けないでしょうか。
#ご支援は1000円から30000円まで各種パターン有り
なお応援して頂ける控えめに申してただの神みたいな方はまずは以下のクラファンサイト①よりログインアカウント作成の上、もう1つ下の②のクラファンページにご協力頂けますと幸いでございます。
#ポスター↓
ちなみに彼女は、昨年度の豊中高校3年時には各種試験で複数回英国世で学年1位を獲得していましたが、部活やお友だちとのイベントなどにも参加する学生さんであり、上京後のこうした活動(アルバイトで渡航費貯める、海外へのボランティア、クラファンにチャレンジなど)を見ても、やはり結局は「ジャムおじさんの動画を眺めて仕事後に時間を無駄に溶かすなど断固ありえない、骨の髄まで時間を有意義に使える体質の人間」がサクセスするのだと改めてその変わらなさに感心しておる次第です。
#嬉しいわ
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教室運営に関するマイフィロソフィ 〜売上よりも優先されるのは○○〜【解答解説編】
昨日の↓続きです。
それでは早速解答です。
私がHPやこのブログなどの広報媒体において意図的にそのニオイを漂わせないようにしていること、それは・・
「成績を上げます!」感や、「これだけ成績上がりました」感を出さない
#開校から月日を経るごとに無くしていきました
・・です。
自分のやってることなので、お読みの方が客観的に見たら「出てる!出てる!」みたいな向きもあるかもな〜・・とかも思うのですが、気持ちとしては以上のようなことは表現していないつもりです。
#やっぱ出ちゃってまる?
例えばですが、とりわけ大学受験の塾・予備校とかだとかなり香ばしくて、英語講師が「オレがお前らを受からせてやる!(生徒が全員関西外大の公募志望者とかならまだ分かるが・・震)」だとか「今入塾してくれたらまだ救ってあげられる!」とか「この講座を受ければこれまでの価値観がひっくり返る」である的な風味の名文句は皆さんよくご存知の通りだと思います。
ただ、、、、またここで誰かしらから怒られそうなことを言うのですが、そういう宣伝が激しいところほど、受験結果はコナンくんの犯人レベルで濃い〜〜〜〜〜〜・・・ブラック色のボックス内のままであることが特に多いように感じます。
#怒られなさい
でもこれは当然と言えば当然の帰結で、上記のような宣伝を魅力に感じる人であればあるほどサクセスからは対の象限に位置する人が多くなり、教室はそういう人を受け入れれば受け入れるほど「やっべーぞ(表には絶対出せねーぞ)」な受験結果になる確率は高くなります。
そしてこれもご想像に難くないかと思うのですが、その手の宣伝を特に魅力に感じ易い体質なのが「他責思考」・「依存度強」な、有ったら怖いセレナーデ状態な人たちで、そういう人が教室に増えるほど、いわゆる“客層のクオリティ”も確率的に低下傾向になって、本来、受験というレースを爽快に走り抜けてゴールする層の人たちが寄り付かなくなります。
もちろんどういう教室を運営するのかは会社の方針であったり、私のような個人経営の方ならその方の自由領域なので、良し悪しは自分の心の中で思っておけば良いはずです。
そんなわけで私は、いろんな価値観のいろんな勉強へのテンションの人が集まる雑多な感じよりも、極力同じような価値観を持ち、勉強へのテンションも一定の範疇に収まる人たちが居心地良く集まる言わば「難関大進学を目指した自習サロンwith重本先生な空間」を創り、そのスクールカルチャーに“この指止まれ”した人たちが「こういう塾に通いかったのよ〜」と思えるようなものにこの究永舎をしていくと、目指したいのはそういつ方向なのであります。
なので、どうしても傾向として「他責思考」・「依存度強」の人が魅力に感じ易いワード、とどのつまりそうしたニオイというのは究永舎が好きだと言って下さる方たちのためにも何としても漂わせるわけにはいかず(もちろん漂わせたくもなくて)、今の究永舎的表現に落ち着いておる次第です。
ていうかシンプルに「他責思考」・「依存度強」な人って大学受験の性質を考えるとマジで無理ですから。。。(高校受験を通じて徹底して“ソッチ”に行かないように潜在意識に刷り込むのどす)
これは意外と盲点になっている、および塾の先生の場合は誰からでも共感を得られることではないかもしれませんが、個人的な考えでは累積で何十万や百万を越えるような金額を支払って集団指導に属する価値って、そのスーパーウルトラアトミックアフォガードフラペチーノ基本として、それが良い集団であるからに他ならないと思っているため、まずは教室責任者が取り組むべきは売上目標ウンチャラとかじゃなくて、売上が十二分に&継続的に立つに値する受験コミュニティをしっかり作ることであると考えます。
#大手塾ではそんな悠長なこと言ってられないと思いますが
ですのでブログの読者様から、実際に有料会員こと校内生になって下さった方というのは、おそらくそうした「良い集団」・「受験という性質のものに非常に適したコミュニティ」を重本先生なら運営してくれるだろうという潜在的な信頼も、私の講師としての戦闘能力への信頼にプラスアルファして、教室をご利用頂く理由の1つになっているのではないかと思います。
#「近いから!」とかだけでも全然オッケー牧場
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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