おはようございます。

 

しげ「『いつか街で偶然出会っても今以上に綺麗になってないで〜』っていう歌詞はなんでそう言うか分かる?」

 



中学生「んん〜・・好きやった人に、、、、整形しないで!今の顔でいて欲しいとかですか?」

 

 

 

 

しげ「・・。」

 




中学生「??」

 

 

 

 

しげ「なるほどね。」

 

 

 

・・・重本孝です。

 

 

#これが噂のZ世代である

 

 

 



 

#リブログもありがとうございまーーーす!!!!

 

 

 

 

 

*****************

 

 

教え子の奮闘!(10月11日まで掲載)

 

究永舎の卒業生で早稲田大学に進学した子が、紺碧の空の下ですぐりし精鋭である覇者早稲田のお友だちとカンボジア支援のボランティアに取り組んでいるそうです。

 

彼女は春から夏にかけてアルバイトでカンボジアへの渡航費を貯めてこの活動に参加しているいわゆるガチ勢で、この度、私も志高い学生さんたちを応援できればと微力ながら一番高い・・クラファンにご協力させて頂きました。

 

そこでもしよろしければ、、、、お金を持て余して、、、、いようがなかろうが、私と同様、志高い若者へのエール、および同じ星に生まれながらにして非常に生活に不自由している地球の同胞へのご支援にご興味お有りの方は以下のクラファンページより応援してあげて頂けないでしょうか。

 

#ご支援は1000円から30000円まで各種パターン有り

 

なお応援して頂ける控えめに申してただの神みたいな方はまずは以下のクラファンサイト①よりログインアカウント作成の上、もう1つ下の②のクラファンページにご協力頂けますと幸いでございます。

 

 

 

 

#ポスター↓

 

 

ちなみに彼女は、昨年度の豊中高校3年時には各種試験で複数回英国世で学年1位を獲得していましたが、部活やお友だちとのイベントなどにも参加する学生さんであり、上京後のこうした活動(アルバイトで渡航費貯める、海外へのボランティア、クラファンにチャレンジなど)を見ても、やはり結局は「ジャムおじさんの動画を眺めて仕事後に時間を無駄に溶かすなど断固ありえない、骨の髄まで時間を有意義に使える体質の人間」がサクセスするのだと改めてその変わらなさに感心しておる次第です。

 

#嬉しいわ

 

 

 

※今見たら目標金額まであと8万6千円!!!!

※もし昨日ご支援下さった方がこのブログきっかけの方でしたらホントにありがとうございます!!

 

 

*****************

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志望校、上から入るか下から入るか問題に関する最新の覚書・・の続き。

 

 

 

 

 

↓の続きとなります。

 

 

 

昨日は、、、

 

「昔はそんなに思ってなかったけど、毎年高校生を見ていて、その子の気質に合う合わないって公立高校でもやっぱり考慮すべきだという考えに今はめっちゃなっておりまんもす!!!」

 

、、みたいな話でした。

 

 

本日は学力的観点で「上から入るか?下から入るか?」について述べていきます。

 

まずはこの10年ほど、究永舎界隈の高校生(主に旧第1学区)と接している経験から、ギュッーと搾り取られた個人的大前提を述べさせて頂きますと・・

 

 













 

◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️

 

 

大阪の公立高校は2種類に分けられる。

北野高校と北野高校以外の高校。

 

 

◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️

 

 

というのは現場でやっていて正直めちゃくちゃ感じます。

 

ええ、、、、めちゃくちゃにね。。。

 

#少なくとも旧第1学区は確実にこれ言える

 

 

他の高校の人には申し訳ないのですが、第3者目線で見て、例えば豊中と池田であれば高校入試段階では、本番の倍率なども相まってやっぱりその差は、う〜ん・・・、はっきり言ってか〜なり感じるものの、非常に感覚的な話なのですが、この両校って高校入試の後はその境界線がややボヤけてくると感じます。

 

どちらの学校も1学年あたり、現役、あるいは浪人を経てだいたい100〜120人くらいが関関同立に進学することからも“ボヤけてくる”と感じているのは大間違いではないかと思います。

 

およその感覚値として

 

豊中高校

①上位1/3

→阪大神大(少し京大)

②①に準ずる1/3

→公立大レベル〜関関同立(同水準の地方国公立)

③残りの1/3

→難易度関関同立未満、およびアナザースカイ

 

池田高校・箕面高校

①上半分くらい

→公立大レベル(たまに阪大神大)〜関関同立(同水準の地方国公立)

②残り約半分

→難易度関関同立未満、およびアナザースカイ

 

という感じで特に阪急宝塚沿線の保護者様はとらえておいて頂いていいと思います。

 

 

 

ただそれが北野だと関関同立への進学者数は1学年あたりからは現浪合わせてだいたい毎年20人〜30人くらいなので、他の学校とはあまりに異なる風が吹いているのは間違いないかと思います。

 

ですからまずは北野に関して言えば基本、

 

①勉強が好き(昔、車に轢かれかけたところを青チャがクッションになって助けられたんちゃうか言うくらい青チャは友だち)

②「好き」まではいかないが毎日自習するのが習慣にはなっている(それでもキツい子もまあまあいる)

③ただの天才

 

のどれかでないとめちゃキツイですし、少なくとも2/3くらいの子は入学後「想像越えて、、きっつー」な感覚を味わうイメージです。

 

#僕らは予定通りのコースを走ってきた

#少なくとも高校まで

 

 

北野に関してはその中3の生徒さん次第ではワタクシ的に「確かに学力的には入ってから『きっつー!』なスタートになるのは間違いないけども気質的には絶対に北野で出会えるお友だちがベストと思うよ。」みたいな子もいるので、私も一概に「東大京大行く予定無かったらもう少し余裕持って北野以外にした方がいい」とは思わないのですが、ただポイントとしては・・・下から入ったらキツイよハイスクール王決定戦でスーパーダントツの1位であることは間違いない高校なので、その立場の中3・・というかその保護者様は「欠点でもいい。たくましく育って欲しい。(丸大ハム)」のメンタリティを備える、あるいはそういう生徒さんにとって一番必要なのは東大ではなく灯台なので重本みたいなの生物を備えるのも1つかと思います。

 

最後に豊中、そして池田・箕面についてでありますが、これまでも何度か書いてきておりますように、北野と違って、例えばこの3校というのは基本“自習習慣(自習レベル)”に比例した学年順位、および校内模試結果と入学後はなっていきます。

 

#分かりやすい

 

 

もちろん豊中などは明らかに「才能」がモノを言っている学年順位の子もいますが、それでも現場で見ていて「こういう生活さえできれば上には行けるな。うん。」みたいなのは、豊中、池田、箕面はシンプルです。

 

ですからそういう意味で、北野以外の学校に関して言えば、下から入ったって「自習習慣があるか?」次第でチビチビ学年順位は上昇していきますし、そういう子は究永舎でもどの学年にもいます。


#チーム「下から」の子は春の段階から学年末に焦点を合わせよう(これを中3から言っとくべし)



要はウサギとカメでいうところの“カメ体質”、および映画でいうところの“「ロッキー」体質”であるかどうかが一番大事なのですが、やっぱり北野だけは、自習習慣はあくまで最低ライン的な悪魔的デフォルト設定の学校で「休憩どころかより加速して隣の丘まで行っちゃうウサギ」や「寝てたくせにカメを追い抜いてしまう台本完無視のウサギ」などもいるので、悪い方の意味でOVERするのではなく、良い意味でOVERできるように奮闘して頂ければと思います。

 

#絶望のトンネルをさあくぐり抜けよう

 

 




 

まとめと致しましては、、、ハーゲンダッツさんはまたどエライ新味出してくれはったなと、そういう感じです。

 

 

#自習室の冷蔵庫↑をそろそろデカイのに買い換えるか検討を加速

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室