おはようございます。
授業が終わりみんなが帰った後、一人ビルの屋上でコーヒー片手にこの動画を眺めながら世界平和への祈りを捧げた重本孝です。
#秋ですわ..
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ところで究永舎の卒業生で早稲田大学に進学した子が、紺碧の空の下ですぐりし精鋭である覇者早稲田のお友だちとカンボジア支援のボランティアに取り組んでいるそうです。
彼女は春から夏にかけてアルバイトでカンボジアへの渡航費を貯めてこの活動に参加しているいわゆるガチ勢で、この度、私も志高い学生さんたちを応援できればと微力ながら一番高い・・クラファンにご協力させて頂きました。
そこでもしよろしければ、、、、お金を持て余して、、、、いようがなかろうが、私と同様、志高い若者へのエール、および同じ星に生まれながらにして非常に生活に不自由している地球の同胞へのご支援にご興味お有りの方は以下のクラファンページより応援してあげて頂けないでしょうか。
#ご支援は1000円から30000円まで各種パターン有り
なお応援して頂ける控えめに申してただの神みたいな方はまずは以下のクラファンサイト①よりログインアカウント作成の上、もう1つ下の②のクラファンページにご協力頂けますと幸いでございます。
#ポスター↓
ちなみに彼女は、昨年度の豊中高校3年時には各種試験で複数回英国世で学年1位を獲得していましたが、部活やお友だちとのイベントなどにも参加する学生さんであり、上京後のこうした活動(アルバイトで渡航費貯める、海外へのボランティア、クラファンにチャレンジなど)を見ても、やはり結局は「ジャムおじさんの動画を眺めて仕事後に時間を無駄に溶かすなど断固ありえない、骨の髄まで時間を有意義に使える体質の人間」がサクセスするのだと改めてその変わらなさに感心しておる次第です。
#嬉しいわ
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志望校、上から入るか下から入るか問題に関する最新の覚書。
大学受験の大方の学部とは異なり、高校受験の場合は「入ってもその後って・・・」というのは大なり小なり気にされる方も多いかと思います。
以前もこちらの記事↓で書かせて頂いたのですが、
私は高校受験に関してはまずは各校の特色とか全体的な雰囲気、またそれに対して「この子(生徒さん)は合うのか?」っていうところは絶対の絶対の絶っーーーーーーーーーーーーーー対に検討した方がいいと思っていて、、、っていうか自分の現場や読者様から寄せられるお話から得られた各種知見からそう思わざるを得なくて、教室でも中学生の保護者様とお話する際は「学力的観点」と「これまでの経験から予想されるその生徒さんの入学後のetc・・」とを合わせてお伝えさせて頂いております。
私も10年前から本格的に大学受験講座を自分で始めるまでは「言うて公立高校って偏差値以外のところでそこまで雰囲気に差なんて・・」とか思ってる節があったのですが、それは超大間違いで、「生徒さんの性格」と「学校の空気感」っていうのは絶対に無視しない方がいいというのが現在の結論です。
「キミはどこ行ってもオッケー牧場!」の子も結構いますが、逆に「う〜ん、、、オジさん、はっきり言うね。。。あ、、、あ、合わないと思うよ。」みたいな状況っていうのもそこそこあります。
究永舎界隈の高校で言えば、やっぱり【北野と豊中】・【豊中と池田】・【池田と箕面】とかでも私的には目の前の中3生の子と、自習室にいる(およびこれまでの卒業生の)北野、豊中、池田、箕面の子たちとを対照して、正直、「(受かる受からないはさておき)キミは絶対こっちの方がイイって!」っていうのはありまくり男です。
ただ、究永舎の子の場合っていうのは、常日頃から各高校生から聞いた話を逐一中学生の子たちにも共有しているので、最終的に「・・マジ?」な高校選びをする子はいないです。
#面談で保護者様にもお話しますし
とにもかくにも、まずは学力面以外の学校の空気感、あるいはその学校に【満足できるタイプ】【満足できないがちなタイプ】とかっていうのは絶対に考慮すべきだと私は思います。
#いろんな高校生見ててこれは絶対あると思う
さて、引き続き学力面からも、この「高校受験・ウエシタ問題」について、各高校の生徒さんを毎年担当させて頂いておる観点から書きたかったのですが、ジャムおじさんからやや前半にかけて字数がございましたので、続きはまたマンデーモーニングに譲りたいと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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