おはようございます。

 

最近は進次郎さんの政策系の発言が批判の的となることが多いようですが、「遅かれ早かれ現実化しそう・・」と感じる重本孝です。

 

 

#塾生には「結局、、、、自分でお金稼げたら何とでもなんねん。」と言ってるんですけど合ってます?

 

 

 

 

 

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高2クラスでお会いしましょう。

 

 

 

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お気楽回です。

 

 

 

斎藤知事の報道から学生たちが学ぶべきこと。

 

 

#兵庫ってこんなあったんや・・

 

 

 

最近はブログの読者層割合を見ると10代20代の人たちが少しずつ伸びてきており、塾生以外でも読んで下さっている方が増えてきているようで、、、、、ますます多方面へ気を使って書こうと思う次第です。

 

#20代の方って大半は塾の先生しか思い当たらん・・

 

 

 





日頃、このブログでは政治方面への発言は控えておるわけですが、その理由の1つに

 

 

自分が知っている情報の真偽が判断できないから

 

 

・・というのがあります。

 

 

ですから今日の記事内容は日頃マスコミから報じられる表面的なところ、つまり非専門家サイドが手にできる情報をベースとした話となりますことをご了承頂きたく思います。

 

 

それでは早速表題に対する個人的な結論なのですが、それは

 

 

 

なんやかんやで人間やっぱり嫌われてたらダメ

 

 

 

・・ってことです。

 

 

 

私は斎藤知事関連で流されてくるニュースを見るにつけ、結局「ファン>アンチ」なのか「アンチ>ファン」なのかっていうのが、かなりデカいっていう部分を自身の仕事も相まって一番感じています。

 

実際の県議会の内輪のことは関心もないゆえ素人レベルすらの詳しい知識も持たないのですが、報道を見る限りとにかく県庁はもちろんのこと、視察先(擁護している人もXでおられた)や、親戚筋などから、やたらと悪印象を持たれている割合が高いかのような印象が一般市民には伝わってきます。

 

一昔前に明石市長の泉房穂さんがなんやんかんやあったときがありましたが、「問題」の質が全然違うとは言え、市民のリアクションなどのレベルでは比ぶべくもなく、ホントに斎藤知事の報道を見るにつけ「嫌われたらアカン、、嫌われたらアカン、、、」とすんーーーーーーごい思います。

 

 

結構浅いことを一般論のつもりで言うのですが、ぶっちゃけ高学歴なのに人生がハードモードになっている人の大半って、

 

 

学歴以外で評価されるポイントが実は学生時代から無かったのだがそれに気づく機会もないまま長年放置してきた人

 

 

・・だと私は思っています。

 

 

学生さんには響かないかもしれないのですが、、、礼節のレベル感や身なりや笑顔、ユーモアなどを筆頭に、基本「嫌われない」っていうのはめちゃくちゃ大事で、それプラスある程度狙って「人ウケする」っていうのはできた方がいいとかではなくてできないときっつーです。

 

これはもちろん同級生とか彼氏彼女に好かれるとか、大学のサークルレベルの次元の話ではなくて、経営者と従業員とか、提供者と顧客だとかの、ある種の利害関係において対立軸が生まれ得る関係性で、かつ、世代の違いや人生ステージの違いによるバックグラウンドも大きく異なるような相手からであってもリアルな「いいね。」をもらえるスキルはあるのかい?おい、俺の筋肉レベルの話です。

 

 

そういった点で、例えば個人塾なんかというのはめちゃくちゃ分かり易い典型的なファンビジネス中のファンビジネスで、当然のことながら菅田将暉くんレベルでファンの数が獲得できなくたって、数十件のご家族から毎年安定してファンになって頂ければそれなりの時間も収入も手に入るお仕事です。

 

つまりは、生きていくのに必要なレベルのファン獲得スキルって、そこらのおっさんでも身につけられるレベルのものでも多くの人にとってはたぶん十分で、優秀な学生さんならなおさら身につけられる(人によってはすでに備わっている)スキルなので、あとはその重要性(この世は全て“えこ贔屓”されるかどうかにかかっている!?)を受け入れ、ときに大人の人に聞いたりしながら磨いていったら役立つかも、、みたいなことが言いたかったです。

 

 

生きていればその価値観が相容れない人というのにも出くわすものですが、それでも極力敵を作らず(敬意を持って理解には努める)、ファン(自分を応援してくれる人)を1人でも多く作ることを念頭において、教科書や参考書に書いてあること以外のスキルも意識することはめちゃ大事、ていうかとにかく嫌われたらダメ(でも結果的には嫌われることもある..)・・・みたいなことを、職員の退職率100%である自身のその説得力の有無も無視して今日は書いてみました。


#嫌われたらダメ



 

 

追伸

 

20代の読者様ってどんな立場の方が読んでくれているか勝手ながら知りたいので、も〜し良かったらもちろん匿名で大丈夫なので「今こういう仕事をしていて、こういうところになんとなく興味持って読んでます」みたいなところを

 

 

kyueisya@gmail.com

 

 

まで一言、あるいは文章で送って頂けましたらめちゃくちゃ嬉しいです。

 

#教え子の子は近況報告してくれたら嬉しいです(LINEでもオッケー)

#みんなお仕事頑張りや〜

#ていうか労働80歳まで説マジであるゾw

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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