おはようございます。

 

 

個人的にここ最近で一番好きかも・・・な重本孝です。

 

 

#ハーゲンダッツの商品開発部の皆さんマジリスペクト

 

 

 

 

 

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高2クラスでお会いしましょう。

 

 

 

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保護者様との面談は何のためにするのか?

 

 

 

昨日の続きのような記事となります。

 

まずこれは一般論ではなく重本の独断と偏見による意見ですが、受験に関して、つまり塾の面談ということで言えば、

 

 

 

現状と今後の展開の共有

 

 

 

という、これが最大の面談実施目的であると考えています。

 

これ以外の面談目的というのも世の中的にはあるにはあって、それは単純にお子様がすごい塾の先生を気に入っているのだけれど保護者様はまだその先生にお会いになられたことがなくて、「どんな先生なんやろ?」という感じでお会いになられるみたいなのが思いつきます。

 

この他にも本部からの営業成績の圧が強い教室(複数展開系は全部)だと「講座の提案」という名の「これは『生徒に必要なものなんだ〜〜〜逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、うわ〜〜〜〜〜!!!!』と社員が自分に必死に言い聞かせた講座の・・・押し売り」というのもあるやもしれません。

 

#そんなん言うなや

 

 

ただ私の場合は初対面でがっつり、、、というか初対面前にがっつりどんな先生かは結構伝わってる方かと思いますので(「初対面な気がしません」のセリフをこれまで何度言って頂いたか・・)、「どんな先生?」は種あかしされまくり男ですし、受講の提案も必要ありません。

 

 

そうしたこともあって、とにかく一番の面談実施目的は

 

 

 

現状と今後の展開の共有

 

 

 

ということになります。

 

 

では一体なぜ「現状と今後の展開の共有」が必要なのでしょうか?

 

 

それはやはりお子様の受験のことに関する保護者様のご不安を少しでも取り除き、和らげる必要があるからなのであります。

 

受験期に親子で揉めるみたいなのはカンブリア紀より代々よくあることだと思うのですが、その本質は保護者様の「これで大丈夫なんか?」とか「これ・・・どうなんの?」というご不安にその要因があると思います。

 

現に、例えばスポーツ推薦などで中3の夏までにもうすでに高校が決まっているようなお家の方でしたら家で子どもが勉強してなかろうが何だろうがそれで揉めるということはほぼないはずです。

 

ですから進路に絡んだ親子ゲンカ的なのは、ほぼその要因は保護者様の「お子様の受験の先が見えないことに不安を感じる」というところが根本にあると思います。

 

 

誠に恐縮ながら、保護者様にとられてのお子様というのは、実は私(塾の先生)にとっての生徒さん(受験生)でもあって、その生徒さんに余計な負荷(毎度ごめんなさーーーーーーーーーーーーーーーーい🙇‍♂️)を掛けないためにも、少しでも保護者様におかれましては、解消可能なご不安は解消して差し上げるというのが、生徒さんが、、、、否、敢えて申せば、私がその年の受験を1勝でも多く勝ち切るために必須業務となるわけであります。

 

あとは・・・これはめちゃくちゃ言いにくいのですが、保護者様を少しでも知るということも生徒さんの受験展開(特に受験直前期の生徒さんの心理状態)を読み切る上で非常に大きなヒントとなりますので、そういった意味でも面談は私にとって大切です。

 

#何度も書きますがお越しになられるなられないはマジでどっちでもオッケー牧場です

#ブログで毎日これだけ喋ってますし微笑


 

ですから(以下昨日の記事参照のこと)「保護者面談がなくてどんだけ業務が楽になっているか・・」みたいなのは私のやり方においては有り得ませんし、「授業だけする」というのも、それは私からすれば右側だけしかタイヤがついてない自動車でレースに出ろと言われるようなもので、これまた有り得ません。ていうかそれじゃ私が面白くないんですね。

 

 

そんなわけですからここだけの話、これまでの教室運営において保護者様から言って頂いたお褒めの言葉の中でトップレベルに嬉しいのは、

 

「他のお母さんたちが(受験のことで)話してるの聞いてて、ウチは本当に費用面でも気持ちの面でも負担減らして頂いたなって思います。」

 

・・みたいなのが、私に気を使って頂いてるということを踏まえましてもなおやはりうれぴいです。

 

#今めっちゃ不安やぞ!と仰る保護者様ホントにすいません😭


 

とりあえずそんなわけで以上のように思っておりますので、今のように生徒さんの入塾から受験終了まで(高校受験と大学受験)の全てを自分一人で担当できるってマジで幸せやよなっていうのはめっちゃ思います。

 

保護者様の全投資が重本へのダイレクト課金ゆえ合格発表時は明らかに血流がおかしくなりますが..

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室