おはようございます。
大手時代の教え子からLINEで送られてきた「女の子が生まれました〜。」の赤ちゃんの写真を見て、なぜだかふと「オレ、あと何年塾の先生できるやろ・・」と心に思った重本孝です。
#教え子の子どもが入塾してくれるまではやってみたいな〜・・とボンヤリ思うとります
しかし、今後「子育ての苦労」を知らないというのはますます自分の弱点になっていくと思うとそこは不安ですね、はい。。。
#実は食べていけてる要因もあんまよく分かってない
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
高2クラスでお会いしましょう。
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
一言で言えば・・・“嗅覚”。
サクセスする人とサクセスしない人との違いっていくつかあるかと思うのですが、私はこれまでいろんな受験生を見てきた経験から、その違いの1つに“嗅覚”が挙げられると思っているであります。
#何やその言葉使い
なんて言うか、上手く表現できないのですが、学年、成績、日頃の努力量問わず「あ、この子たぶんイケるな・・」って直感する子って喋ってたり、その通塾ライフを見ていて
「これマズイぞ。」
・・っていうのがちゃんとある、とでも言いましょうか。。。
危機察知能力、および軌道修正力を持ってる雰囲気を感じさせれくれるというか。
#アカン、上手く言われへん!
#賢い!・・っていうのとはまた違うんです
実際卒業生と“当時の話”なんかをしておりましても、「○年のあのテストの結果見て『これはヤバイな・・』と思いました。」っていう話をする子って珍しくないのですが、上位の大学に現役で受かってる子ほど、こちらとしては「おお、、、なんやかんやでそのタイミングでそんなん思ってたんや。。。」と感心させられることもしばしばです。
反対に「日頃頑張ってないわけではない」とか「科目的頭はあきらかにイイ」・・という子でも、なんやかんやで気づけば勝負に出遅れてるタイプの子って、厳しい言い方をすればちょっと鈍感というか、呑気になところがあって、勝負の流れみたいなものに無頓着なタイプが多いように思います。
#致命的なマイペース
結局、「あ、これじゃダメだな・・」って気づける人が勝負においては強いんだということをこれまで何人も見てきました。
これも先日書きましたように「メンタルの強さ」故に気づけるということなのかもしれません。
なんだか今日はいつもより格段に感覚的なぼんやりとした話で申し訳ないのですが、やはり“嗅覚”って勝負の世界では大事だと思うんです。
昔、元プロ野球選手の清原さんが、高卒入団後はしばらく1流投手を打てずにいたものの、ある日試合後の選手用駐車場で先輩方がご家族と一緒にいる様子を見て、「プロの選手たちっていうのは家族の生活を背負ってグラウンドに立っている・・」ということを感じてから見方が変わって簡単には三振せずに喰らいつけるようになった・・みたいな話をされていたのですが、大なり小なりこうした「これじゃダメだ!」という感性って人生の要所要所で大切なのかなと・・
高校生は特にこの時期、文化祭や修学旅行などイベントが多い時期です。
気づけばボク(ワタシ)を置いてみんな先に行っていた・・・
なんてことにならないようイベントの後の姿勢を今年もよく観察させてもらいたいと思っています。
#終始ボンヤリとした話ですいませんでした
#きっと腹が減ってるせい
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓