おはようございます。

 

昨日の昼間、ついに天一の総本店限定メニューである「牛スジこってり」を現地で食べたのですが、、、、もし教室の近くに天一ができたりなんかしたら今の体重では収まらねぇ〜・・・と確信した重本孝です。

 

#とか言いつつ天一豊中駅界隈に早よ・・

#前のテナント毎日何入るか楽しみにしてる

#結局塾になりそうな気がしてならない・・笑

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!

 

 

 

 

 

 

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高2クラスでお会いしましょう。

 

 

 

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君、道を誤ることなかれ。〜隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう〜

 

 

高1生は夏休み明けテストや、あるいは夏休み前にやった模試の結果などが返却される頃だと思います。

 

まずまずの結果だった人は、おそらくその人にとってそれなりの学力を維持するための生活習慣で過ごせているのだと思います。

 

#まだ油断はできませんよ・・

#学年末で100番以内、50番以内、20番以内、10番以内を目標に!

 

 

そしてある意味高1夏休み明けの風物詩に見事に乗っかって、、、、

 

 

、、↑という感じで、ガッツリ楳図かずお先生の作画になる以外ないよね・・な人はどうか今日の記事を今後大学受験が終わるまで頭の片隅に置いておいて頂きたいと思います。

 

 

これは受験に限らず何事もそうじゃないかなと思うのですが、サクセスしない運命に乗っかっちゃってる人というのはとかく方法論に頼りがちだということです。

 

簡単に言えば「何か上手いやり方があんじゃね?」という発想です。

 

受験産業というのはその辺の高校生の心理というのを非常によく分かっていて、「勉強のやり方」とか「カリスマの授業で偏差値爆上がり」とか「偏差値が爆上がりする神参考書」などなど、、、とにもかくにも高校生自身に変革を迫ることはあまりせずに外部要因(「この授業を受ければ・・」とか「この参考書をやれば・・」とか)を現状を生んでいる生活習慣への免罪符の如く売り裁こうとします。

 

 

このブログでは何度も述べてきておる話ですが、大学受験って落ちる人の方が圧倒的に多いのですが、受かってる人も落ちてる人もみんな同じような先生に習って、同じような参考書を使ってるんです。

 

数字の結果だけで言えばむしろ「同じような先生に習って、同じような参考書を使って」・・・で、落ちてる人の方が多いんです。

 

 

なのでまずは外部要因を主だった改善要因として考えるのはやめましょう。

 

 

そうではなくて、まず大切なのは大学受験でサクセスする人のほとんどに共通するエッセンスを知ることです。

 

高1生とかであればまだ大学受験まで少し時間があるので、例えばクラス1位〜5位くらいに位置してる人と自分との違いって何だ?ということを気にして欲しいと思います。

 

#クラスの優秀な子と“楳図かずお状態”の子をそっと授業中見比べてみ

 

 

そしてそうした点において先回りさせてもらうと、私の場合はこれまでも今でも文理学科の成績の良い人たちと“楳図かずお”を毎年見ているので、その観察記録から申せばやはり一番は自習習慣と言わざるを得ません。

 

 

なぜか多くの受験産業って一番大事なことを言わずにどうでもいいことを無駄にやたら強調してばかりなのですが、はっきり言って、ふつうの人が難関大を目指すのであれば基本的に毎日やらないといけない・・というか、むしろ毎日やらないと逆に気持ち悪い・・にならないとなかなかにハードゲイな運命が待つと思います。ふぉ〜。

 

 

端的に申せば変えるべきは勉強のやり方ではなくて、生活習慣なんです。

 

①毎日やってる何かをやめる

②毎日なにかをやる

 

この①②のコンビネーションで人生を変えようとするべきです。

 

#これは仕事・商売も同じじゃないかなと

 

 

違う表現で申せば【成績を上げる=新しい生活習慣で生きる】なんです。

 

ちなみに個人的な体感では【収入上げる=新しい生活習慣で生きる】も同じ型のものだと思われます。

 

 

まずは気持ちの上で「『生活習慣を変える』って新しい何かが始まる感じがしてワクワクすることなんや!」って考えて下さい。

 

#日常の中のファンタジー

 

 

毎日のようにやってた「・・ていうかコレ有益か?」みたいなのを勇気を出してでも、悪ノリでも何でもいいのでポイッと捨て、逆に「1日の変化量は微々たるものだろうけどマジでこれ毎日やり続けたとしたら絶対Super Cool やぞ、おいオレの筋肉!」みたいな新たな習慣(“毎日やる”)を始めるのです。

 

#若い子だったら美容なんかでもそうでしょう

 

 

注意としては、やはりどうしても進学校に通うような人っていうのは根がマジメなので、結構最初から“フォーム(型)”を気にすると思うのですが、それは最初はテキトーな感じ(な〜んとなく)でもいいので、とにかく毎日やる!っていうのを最優先にしてみて下さい。

 

そうするとカラーバス効果(関心を持ったものについて無意識的に情報収拾してしまう心理現象)が機能して自然と“フォーム(型)”も気にしながらになって徐々に“様”になってくると思います。

 

 

 

 

とにかく毎日しましょう。

 

 

 

 

 

最後に恐縮ながら今後の高校1年生への指針と致しましては、難関私大文系で決めてる人以外は、とにかく英数、特に数学をしましょう。

 

みんなは好きなアーティストさんの新曲を歌詞を見て聴きながら1、2回程度を口ずさんだりして、翌日にはまだ「歌えない」「歌詞覚えてない」となっても何の違和感も持たないのに、昨日覚えた英単語を翌日に覚えていなかったり、昨日やった数学の類題が翌日にできなかったりすればスグに「勉強のやり方が分からない・・」とか言って受験産業の養分になろうと・・・とか言うでしょう。

 

でも歌と同じで大事な知識というのは繰り返していく過程で無意識の底に沈んで、もはやいつ身につけたか分からないレベルになって始めて「身についた」ことになります。

 

 

そんなことも踏まえてもらって、もし未来の自分に興味があるのなら、

 

①毎日やってる何かをやめる

②毎日なにかをやる

 

を検討してみて下さい。

 

#「『生活習慣を変える』って新しい何かが始まる感じがしてワクワクすることなんや!」

 

 

 

3年後の今頃に“今の自分”をネタにしつついろんな意味で笑いましょう。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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