おはようございます。
出社5分後に「ズボンの、、、そ、、そこ(股間)にだけはこぼれてくれるな・・」というところにコーヒーをガッツリこぼしてしまい出社10分後には着替えのために退社した重本孝です。
#家まで徒歩1分
#まさにモーニングワンダである
#何言うとんねん
#リブログありがとうございます!!!!
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高2クラスでお会いしましょう。
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メンタルと自信についての覚書。〜「ところで君は自分のことどう思う?」〜
受験が近づいてくると「メンタル」がどうちゃら〜・・とか、「自信」がどうちゃら〜・・という話がよく出てきます。
テーマが抽象的であるからこそ、その全ての話に正解も不正解もつけられないといったところなのですが、今日は個人的に「自分はこういう定義で捉えています。」というところを書いてみようと思います。
まず「メンタル」ということで言いますと、私が常々教室で生徒さんに訴えるのは、自分の弱さに目を向けられるのがホントの「メンタル強い」だということなのであります。
個人的に思うメンタルが弱い人の特徴というのは自分のホントの姿、すなわち「実際自分ってどうなの?」っていうのを積極的に知ろうとしない人です。
そりゃあ確かに誰だって「自分はイケてない」とは思いたくないわけでありますが、ただ私が思うに一番怖いのは「自分が思ってたよりも・・・・も〜っと自分はイケてなかった・・」なのであります。
これが一番悲しくて、イヤです、私は。
ですからそうなるくらいなら、あるジャンルにおいて自分の客観的な実力って実際いかほど??というのを、知れるのならとっとと知った方が改善にとりかかるのも早くなるわけですしメリットが多いです。
古い話ですが、私が今の場所に教室の開業場所を選んだのも、当時隆盛を誇っていた類塾豊中本部校や、そこに戦争を仕掛け、その後覇権を握ることは明らかだった馬渕教室の豊中本部校が目と鼻の先(究永舎開校当時は馬渕は目の前のビルにあった)だったこと、そして私がお世話になったアップ教育企画の開進館の名が当時は豊中では全く知られていなかったこと(他県の塾でブランドが通じない)が一番の理由です。
なぜその理由かと言いますと自分の実力が阪神間エリアでは最速でハッキリし易いんじゃないかと考えたからです。
また私は自分自身も生徒さんに対しても、どんな過去問でも時間を計って点数も出して“ガチる”のが大好きなのですが、これなぞも全ては「客観的な実力って実際いかほど?」をはっきりさせるためなのであります。
ただ、、、、以上のように述べてきましても、自分自身は「俺はメンタルが強い!」とまではさすがに思えないのですが、生徒さんを始めとする他者を見ている限りでは、“メンタル強い人”っていうのは自己把握に甘くない人であり、それはとどのつまり「自分の弱さに目を向けられる人」ということに少なくとも私の中ではなっておりますです、はい。
最後に「自信」というものについてでありますが、これも個人的な定義を恥ずかしながら披露させて頂きますと、、、、というか、もはやこちらもすでに生徒さんにはたまにしちゃってる話なのですが、それはズバリ・・
「自分しか知らない自分への自己評価」
・・です。
この世で一番誤魔化しがきかない人。
それは自分自身なのではないでしょうか。
他者がしてくる評価って結局100%の自分のうちのほんの数%部分を見聞きして評価してきているに過ぎません。
#これもバカになりませんが
ただ自分が自分に下す評価って自分のことを全て知っているが故に、意識的・無意識的など関係なく“自分100%”をベースとした上での評価だと思うんです。
なので、他者からのマイナス評価に強いか弱いかっていうのは、その一番大事なところって結局・・
「ところで君(or オレ/ワタシ)は自分のことどう思う?」
に対するアンサーなんじゃないかなと。
なので生徒さんにもよく言うのは「ズルするみたいな、自分イケてないな〜・・」っていう言動は極力ミニマイズして、「うわ〜・・オレ(ワタシ)めっちゃイイやつ〜❤️」みたいな言動を意識的にマキシマイズするように頑張った方がいいってことです。
その自分しか知らない“「うわ〜・・オレ(ワタシ)めっちゃイイやつ〜❤️」”の集積が、ある閾値を超えてるときにそれなりに自信のある状態になれるんじゃないかって私は思ってます。
そういうことなので、究永舎の生徒さんはぜひ学校の教室や廊下にゴミが落ちていたら、何が何でも絶対に他の子には拾わせずに自分が拾ってゴミ箱に捨てましょう。微笑
#結局大事なのは「日常」ってこと
#あとは「自分」という人間のニオイみたいなものって必ず他者に伝わるような気がしてます
今後また考えが変わるかもしれませんが、とりあえず現状「メンタル」と「自信」ということについては私はこのように思ってます。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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