おはようございます。
ジャムおじさんとバタコさんが妖精ってマジ??な重本孝です。
#さっき知った・・
#リブログありがとうございます!!!!
本題の前に・・・
こないだの入試で早稲田に受かった子が夏休みで教室に来てくれていろいろ喋っていたのですが、私が「それにしてもあんなに努力できるようになるっていうのはやっぱり『早稲田に行きたい!』っていう気持ちがかなり強かったっていうのが一番大きい?」とたずねますと、、、、
「それもあるんですけど、、、、、ずっと兄(茨木から現役京大)と自分を比べてたのと、、、、やっぱり自分はそんな簡単に伸びないって分かっていたので・・・」
との回答であったことから、早稲田生 VS「君は勉強のやり方が分かっていないだけだ系」の塾講師のディベートを組みたくなりました。爆
#持ってる哲学の違いが生き様の違いとなる
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高2クラスでお会いしましょう。
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今そこにある模試。
昨日、中3の子たちに9月の五ツ木の受験についてたずねてみますと、例年より「受ける」という子が少なかったのでちょっと気になって今日のテーマにしてみました。
まず個人的には模試を受ける意義っていうのは、その合否判定を確認するというよりは、最終的な本番での緊張感・・・にはほど遠いにせよ、少なくともそうした“ビジター”という、“ホーム”よりは日頃の力が発揮できにくい環境での体験や失敗というのが貴重だと思っています。
まあ、いわば日頃通ってる塾での演習が紅白戦だとしたら模試は他校へ乗り込んでの練習試合とかちょっとした地区の公式戦のようなものです。
やはり慣れてない環境で力が発揮できるのかどうか?っていうのはめちゃくちゃ重要なのですが、実際その練習ってこうした外部模試以外では経験できないので、模試なら何でもというわけではありませんが受験学年になったら、どういった母集団の模試なのか?を確認した上で(これ大事!)、“受けられる模試”は受けたらいんじゃね?というのが私の考えです。
#同じ系統で毎月あるような模試はマンネリ化しないように注意
あとは、これは大学受験生も高校受験生もなのですが、その模試を受けるライバルもそれなりにいる中で、、、
「模試を受けない理由は
何かね?」
・・っていうのは結構大事かなと思います。
もしこれを高校受験だろうが、大学受験だろうが、とにもかくにも受験生の人が読んでいたら気をつけて頂きたいのが、
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①模試を受けない(or過去問に及び腰)
②自分の能力やビジターで発揮できる力に対する自己評価が甘くなる(落ちる人は9割方これっす)
③町にクリスマスソングが流れ出した頃に臨んだ模試や過去問でバイバイキンな結果が出てやっとこさ「やばないか?」と焦る・・
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という不合格へのプレリュードを奏でてはいけないということなのであります。
あとは厳しい話・・・・否、ぜんぜん厳しくも何ともないと思うのでありますが、、、、
「自分ってどれくらいの力あるんやろ?模試受けてみたい!!」や「本番で弱さ出たらアカンから不慣れな環境での受験も体験しとかな・・」みたいな人と、、、、
「模試・・・すか?・・・う〜ん、、、まあ、、、まだ大丈夫っす。。。(ちょっとメンディーっていうのもあるかな..)」みたいな人って、、、、
もはやすでに後者はちょっと気持ちの面で負けてるよね・・・っていう。
「模試を受けない理由は何かね?」・・に対して確固たる理由が無い場合というのは、「オレ(私)、、、気持ちの面で出遅れてる訳じゃないよね???」というのは自分自身に確認しておく必要はあるかと思います。
※究永舎の中学生は五ツ木の過去問は10年分以上あって、偏差値表もついてるので実テが終わった人から模試の受験の有無に関わらず理社を中心に是非トライしてみましょう
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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