おはようございます。

 

どうやら向かいの物件が空いたっぽいので早速「天一か深夜営業の焼肉屋さん入れ〜〜〜〜!!!!」と念力を込めに込め倒している重本孝です。

 

#予想では塾ちゃうかなと笑


 

 

 

「イイ波乗ってないね〜」な高2はまずコレ。

 

 

 

今年の高3生は1年の頃からコツコツやってる子とチーム「どないすんねん!?」のみなさんに、桃太郎の桃なのかな?というくらいパックリと割れていたのですが、そんな「どないすんねん!?」の皆さんが今夏から重〜〜〜〜〜〜い腰を上げ始めた様子を見て、改めて

 

 

「志望校がホントに自分ごとにならん限りは“受験勉強”は無理やな。。。」

 

 

と痛感しております。


#想像力の違い




 

究永舎はEXIT事件↓以来、

 

 

高校生は最大1学年20人前後程度の規模なので、ブログでも述べておりますように全統模試のあとなどは必ず1人ずつ話をするのですが、前回の第2回が終わったタイミングでの対話は明らかに私の言葉に対する生徒さんのレスポンスがこれまでと違う感じで、1回話したその後にまた何度か改めて自分の頭で考えて私に「よく考えた結果自分はこうしたい!」みたいなことを話してくれる子も複数おりました。

 

特にノンビリ来ちゃった子はこの夏休み初期での「自習方向性」と「最悪の想定」をミスると大学受験の戦略そのもののエラーが確定するという状況に一般にはなりがちですが、さすがにこちら豊中市豊中郵便本局前究永舎においては1年以上前から言い続けていたことも多少あってか、第2回全統模試後を境にして各自の自習に「目標に向かってる感」がより滲み出てきました。

 

#自習姿から「意志」を感じる

 

 

・・で思うわけですよ、

 

 

「志望校がホントに自分ゴトにならん限りは“受験勉強”は無理やな。。。」

 

・・と。

 

 

このことは裏を返せば「とにかく受験勉強をするためには志望校にリアリティを感じられる状況を作らないといけない。」ということにもなると思います。

 

ホントはこんなある意味超基本的なことって文字では伝わりにくくて、“手を目一杯伸ばせば届きそうで、かつ自分が望んでいる目標”が決まった人間が見せる自習室での顔面のビフォ・アフを皆様にもご覧頂きたいのですが、とにもかくにもバチっと意志を持った人間はそういう顔と雰囲気になるようです。

 

 

 

ですから今日訴えたいことは高1・高2生、特に高2の子で今に至るまで勉強面で「イイ波乗ってないね〜」の子なんかは、まずは「19歳から22歳(24歳)までをどこで過ごすねん!?」ということを改めて自分に問いに問いに問い掛け続け、気になることはそのままにせずにネットで調べるとか、学校や塾の先生に直接、あるいはインスタで先輩などに聞くとかしまくる日々を過ごすことが大切だと思います。

 

#逆に「イイ波乗ってるね〜」の子は

#頭の中の志望校にリアリティと

#自分の意志が伴ってる

 

 

そうすることで今の自分を測るモノサシが明確になり、各自の嗅覚に応じて

 

①オレもいつまでもバカやってらんねーな。(更生ヤンキー風)

②さて面白くなってきやがった。(次元大介風)

③本籍地:自習室(クレイジー・ゴナ・クレイジーのTRF風)

 

へと謎の進化を遂げていくこととなります。たぶん。

 

 

 

「志望校を決める」となるとあまりに基本的な行為過ぎて、高校生の子からするとその言葉以上も未満も無くて、単に目指す学校を決める程度の感覚が普通であろうと思うのですが、大切なのはそこにもちろん自分の意志と、そしてなによりも「自分にもチャンスあるかもな・・」と思えるリアリティを頭の中に伴うことです。

 

その手立てとしてまずは自分の立ち位置や今の自分にどういったチャンスがどの程度あるのか?というのを詳しい人やお手本に出来る先輩なんかと話してみればいいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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