おはようございます。
14時過ぎから休みなく22時過ぎまで喋り続け、22時過ぎにみんなを見送ったタイミングで仕事帰りの教え子と下であって23時前まで話し込んでいたため現在千代の富士の引退会見と明日のジョーの最終回とフランダースの犬の最終回をこね合わせたような状態になっている重本孝です。
#こちらはダイイングメッセージとなります
#ショートポエムっす
大学受験でもサクセスするために中3のときに・・
これまで究永舎に高校生クラスから入ってくれて、かつ大学受験において旧帝水準以上に受かった子って究永舎の記録する範囲においては全員漏れなく
「高校受験のときは塾の空いてる時間はずっと自習室行ってました。」
・・的なセリフを言っていた子ばかりやったなと最近改めて気づきました。
だいたいタイプとしては馬渕のSSSとかSSSTのライバルたちと競うようにやってたみたいな感じで言う子か、個人塾に通っていてそこでは文理学科合格者は自分1人であとの同級生の子たちは偏差値50前後以下の生徒さんばかりで自習室を使ってるのはほぼほぼ自分だけだった・・みたいな感じで言う子が多い印象です。
これは言うまでもなく究永舎内で見た場合でも、やはり中学生の頃の自習スタンスと高校生以降の自習スタンスっていうのは比例してます。
#同じ人間なので
10段階で言えば、9〜10じゃね??レベルの自習をする子で、高校受験時の自習量がすんごい低かった・・みたいな子って今のところ1人もいません。
つまり可能性の話ではなく、事実ベース(個人の体験談ですが)から考えて、将来的に難関大受験をぼんやり考える高校受験生が今からの半年で一番こだわらなきゃいけないのは圧倒的に「自習習慣」ということになると思います。
ウチの中3生の子たちにはこの半年で公立の志望校に受かる準備をしてもらうのと同様に、「大学受験生としての素養がある人」になってもらって春を迎えることを狙っていきます。
#・・と、ここで体力の限界..
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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