おはようございます。

 

連日10時から面談が入っており毎朝寝坊に怯える重本孝です。

 

#朝が弱いという意味で個人的に塾講師は適職

 

 

 

 

ショートポエムです。

 

 

 

「勉強をする」や「仕事をする」ではなく「確率を上げる」と考える。

 

 

21歳か22歳で「将来は自分の教室を持って自由に塾講師をやる」と決めてからというもの、仕事をする際の全ての基準が

 

「教室運営で食っていける確率が上がるか?」

 

・・になりました。

 

 

よって、若い頃は大手塾に勤めながら「上の人に気に入られる」は1ミリの行動指針にもならず、「自分が教室運営をするとしたら・・」や「自由に塾講師をやっていくためには・・」が思考の核であり、最終的な行動判断基準は先ほども述べた通りの

 

「教室運営で食っていける確率が上がるか?」

 

が全てでした。

 

 

 

私はこれは受験および仕事など、全ての物事に汎用可能な考え方であると思っていて、例えば受験生であれば「勉強やらな〜・・」とか「〇〇大学目指して受かるんかな〜・・」みたいな考え方をする時間を常に

 

「〇〇大学に受かる確率が上がるか?」

 

と考えて生活するのがよいと思っています。

 

 

昨今はネット上などで「1日何時間くらい勉強すれば同志社に受かりますか?」といった風味の、いわゆるダイレクト地獄の断頭台的発想の受験生が散見されるのですが、そういう発想ではなくて、本当に受かりたいと思うのであれば、

 

「毎日やった方が受かる確率上がるな。」

 

とか

 

「1日8時間より12時間やった方が合格する確率上がるよな。」

 

という風に考えるのがよいと思います。

 

 

要は自分が手にしたい結果を明確にイメージして、全ての行動基準を、そのイメージした世界にたどりつく確率が上がるかどうかだけで判断します。

 

そうすることで何が大事なのか、何が不要なのかで迷わなくなり、

 

「よしっ!今日も“確率”上げたったゾ!」

 

と毎日が少なくともヒマではなくなります。

 

#1年がめちゃめちゃ早く過ぎる

 

 

 

今20代で毎日仕事を頑張っているみんなも「よっしゃ、○○を手に入れる確率を上げたったゾ!」っていう発想を強く持って自分にとって充実した生活を過ごして頂ければと思います。

 

 

 

・・・寝坊が超怖いので寝ます。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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