おはようございます。

 

 

〜中学生の授業中での1コマ〜

 

 

[前略]

 

 

しげ「へ〜、動物飼ってんねや〜。」

 

女子「はい。」

 

しげ「で、何飼ってるん?」

 

 

 

 

 

女子「・・モモンガです。」

 

しげ「モモンガ!?」

 

女子「(コクリとうなずく)」

 

しげ「へ〜(感嘆)、名前ってつけてるん?」

 

女子「(コクリとうなずく)」

 

しげ「そうなんや!?何ていう名前なん?」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子「モモです。」

 

 



制作・著作
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本日は恒例の五ツ木模試過去問大会

 

 

8:30開始で本日(これ書いてるの10日25時ッス)はいつもより早く寝るためショートポエムです。

 

 

これを書く前にこれまでの歴代の卒業生たち(09〜23年度生)の記録が載った過去問ランキングを1年ぶりに眺めていて、毎年思うことではあるのですが、改めて高校受験というのはこの夏明け以降から“動く”・・・と感じています。

 

大学受験の場合というのは高3のこの時期にアドバンスが取れていること自体がすごいことで、その優位性はそうそう簡単に揺るぎませんが、高校受験、しかも公立高校受験の場合というのは少なくとも偏差値50以上の15歳の人間が持つ能力からすると範囲が実は狭いので、11月以降からレース展開の優劣に少しずつ変化が現れ始め、直前の2月の間とかでもまっだまだ動きます。

 

特に、例えば去年でいうところの豊中や高津など、倍率が高いところを目指す中学生の方というのはこの時期のA判定やB判定などはそこまで真に受けない方が良いと考えます。

 

以前も書きましたが、大学受験の場合と違って、この時期の公立高校受験生を対象とした各種模試ってどの教科も学校の方で中学内容が終わっていないことを前提に作りますので、数学で言えば入試問題の大半を占める、相似、円周角の定理、三平方の定理などは出題されませんし、理科でも天体などはまだまだ全然出題されません。

 

ですから全体的には簡易な作りになることが多く、大阪府の公立の入試問題と比べるとその学力検査キットとしての精度は(致しかたのないことですが)“簡易版”であるくらいに思っておいて頂いてちょうどかと思います。

 

実際この歴代の過去問大会の結果を見ても、やはり倍率の高い豊中に関しては逆転現象がちょいちょいあります。

 

ただ逆転した者とされた者とでは、いつの時代だってこちらに伝わってくる「受かりたいという気持ち」や「努力」の差というのはめちゃくちゃはっきりとありました。

 

つまり結果についてはなんら不思議なものではなかったということです。そう、中丸くんほどの意外性は無かった、、、と、そういうことです。

 

#ドサクサにまぎれて何言うとんねん

 

 

そんなわけでこの夏から2学期にかけては、模試の結果もそこそこに、とにかく自習ルーティンの確立を最重要課題として、そして何よりも「この学校に絶対に通うんだ!」という熱い気持ちを中3生の方には意識して頂ければと思います。

 

#それが無いと始まらん

 

 

ここからまだまだ勝負をひっくり返せる余地があるのが高校受験のおもしろいところです。・・寝ます!

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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