おはようございます。

 

 

ーー 以下、「熱闘甲子園」談義なので知らない人はスルーでおねしゃす ーー

 

 

少し前にネット上で「合ってない!」とか言われて炎上していた今年の熱闘甲子園のテーマソングである「ずっと好きだから」(by ねぐせ。)を聴いてみたのですが、25年以上前から毎年熱闘甲子園を見てきて自身も高校球児をやっていた&現在でもiPhoneのプレイリストに「熱闘甲子園」を作ってる立場から言わせて頂くとこの曲マジで・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっっっっっっっっちゃめちゃ熱闘甲子園やん!!!!!!もう・・・・半端なく熱闘甲子園やん!!!!

 

 

 

いやはや・・ビビりましたね。。。。

 

めっちゃ批判あったっていうことで壊れかけのRADIOみたいなのを想像していたのですがサビに向かうまでと、サビの盛り上がりがもう完全に熱闘甲子園見てる人でないと絶対作れないやつやん、、、これ。

 

批判してる人絶対熱闘甲子園見始めたの2021年なにわ男子の頃くらいからやろ。。。

 

 

 

 

 

「ずっと好きだから」聴いたら、もはや今年も熱闘甲子園による・・・

 

①その日のクローズアップ選手の練習風景とインタビュー(BGM「ずっと好きだから」)

②幼少期〜中学生までの思い出を当時の少年野球の映像とともにお母さんが語る

 

 

③(試合映像)その選手にチャンスで打席回る

④お母さんがアルプスから大声で「〇〇(名前)!!!!!いけーーーーーーーーー!!!!!」

⑤ピッチャー投げる

⑥サビ直前の「だから面白いんじゃないか〜♪」の歌詞が流れる中フルスイングの映像

⑦ジャストミートの心地よく乾いた打球音

⑧息を飲んだお母さんの顔ドアップ

 

⑨直後数秒間無音

 

⑩放物線を描く白球(無音)

 

11 ホームランがスタンドイン・・・

 

 

 

ずっと好きだから〜♪

やれ〜てきた♪

 

 

 

12 お母さんスタンドで号泣(周りのお母さんたちに肩抱かれながら)

 

 

13 もちろん重本も夏期講習の予習をしながら号泣

 

 

・・・までは見えましたね、ええ。

 

 

#万が一「熱闘甲子園」あんまり知らない人がここまで読んだとしたら1ミリも意味分からんと思います。。。泣

 

 

 

ーー「熱闘甲子園」トーク終わりーー

 

 

 

・・・・な重本孝です。

 

 

 

#前々日、前々々日とリブログありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

「自習しない」・「偏差値が上がらない」・「志望校不合格」よりもマズイと思うこと。

 

 

 

個人的な価値観としては

 

「“高学歴獲得”以外でも生きていく作戦なんて他にも複数ある」

 

なので、いち塾講師に期待されていることという観点から離れて、そこらのいち市民として言うなれば「「自習しない」・「偏差値が上がらない」・「志望校不合格」は決定的な人生の不幸要因にはならないと考えます。

 

ただその一方で「若年性非客観視症候群」というのはその後の就活、お仕事、転職などのあらゆる生活ステージに悪影響を与え続けるとも考えています。

 

まず「若年性非客観視症候群」ですと自分の状態が悪いときにその改善点が毎回ズレてずっと苦しいのが続きますし、向いていない就職先を選んでしまい、人生で必要以上の負担を結果的に自ら背負ってしまう可能性が高まるかもしれません。

 

#自分のこの頭なので「客観視」については生徒さんに語りにくいテーマではあります爆

 

 

 

これは私の知見の及ぶ狭い範囲の話ではあるのですが、「こういう人を天才って言うんやろな・・」とか「やることなすことなんやかんやでたいがい結果出す」など、要は「飛び抜けて仕事がデキる人」って大学受験の頃の話を聞くと、全員、、、、

 

①絶妙な志望校設定

②合格までの経路をイメージ

③優秀な先生や同級生など各科目の“身近なスペシャリスト”と自分が認定した人からアドバイスをもらって素直に受け入れてそのまま実行

④捨てるところは大胆に捨て、やることを明確にしてそれをやり切る(残された時間でできることとできないことを見極めるのが天才的に上手い)

⑤本番で捨てるところは捨てつつ取れるところを確実に取り切る集中力がある

⑥結果的に人よりもだいぶ短期で偏差値を上げて自分の読み筋通りの形で狙った志望校へ滑り込みセーフ

 

という、怖いくらいその受験の形が似ているなっていうのは、個人的には昔から非常に興味があります。

 

今挙げたようなタイプの人ってその大学のレベルっていうのは難関国公立大から中堅私大までいろいろおられるのですが、全員ことごとく「自己分析」「現在地からの絶妙な志望校設定」「アドバイスを受ける人は意図的に選ぶ」「受けたアドバイスをほぼそのままやり切る」「無くても合格できる要素は全然気にせず捨てる」が共通してます。

 

みなさんこぞってシンプルかつ的確な受験勉強で、数十年経った現在においても、やはりその仕事ぶりに通底するものがあると感じます。

 

 

ですからこれはなんとなく直感的な話なのですが、今後のことを考えたときに受験で一番大事なのは、的確な自己分析と合格経路をイメージして狙った通りに合格する、、、、っていうことだと私は思っています。

 

つまりこれは「自習しない」・「偏差値が上がらない」・「志望校不合格」よりも何よりも、「全然自分を客観的に見れておらず一生明後日の志望校を目指すようなタイプの受験」だけはマズイぞ・・・ということなのであります。

 

 

 

 

なんかポメラニアンみたいなゆるふわな記事になりましたが本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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