おはようございます。

 

近大時代に毎日必ず缶コーヒー「WONDA MORNING SHOT」を片手に授業に入っていたことから今でいうパリピ風の学生集団から「ワンダくん」と影でアダ名をつけられていた重本孝ことその20年後にモヒカン・ワンダくんへと成長した男です。

 

#留年後は毎日が「卒業できんのか?」の不安との戦い

 

 

 

#リブログありがとうございまーーす!!!!

 

 

 

 

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英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

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本日は本題の前に日本語の訂正がございます。

 

読者様より「しいては」ではなく「ひいては」だというご指摘を頂きました。

 

先生の日本語が思いっきり間違ってたので塾生のみんなももしこのブログのせいで間違った認識がすでに生じていたら申し訳ないです。お手数ですが脳内のユーザー辞書登録を書き換えといて下さい。

 

#43年間マジで「しいては」やと思ってました恥

 

 

以下↓はネットに転がっていたちゃんとした説明です。

 

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あと、これまでのブログで意外と使っていたみたいで訂正箇所が膨大なので、残念ながら過去の過ちは放置することになりそうです。

 

たぶん読者様の中にも「違う違う『ひいては』やーーーー!!!!!!」と毎回思いながら読んで下さっていた方もおられると思います。ストレスを与えてしまい大変申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

無様な姿をさらした後らしく、今日は軽〜い内容にしておいきます。

 

 

 

退職代行の次のトレンドか!? 最近は「就活に親が参戦」は当たり前・・って、マ??

 

 

 

ご覧になられた方もおられるかもしれませんが、本日のYahoo!ニュースのコチラ↓

 

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 就職活動での親の存在感が高まっている。就職情報会社の2023年度の調査によると、企業が内定学生の親に入社の意向を確認する「オヤカク」の連絡を受けた親が半数を超えたことが分かった。大学でも親向けの就活説明会や個別相談会を開く動きが広がっている。学生が就職先を決めるための活動に、なぜ親が参戦するようになったのか、背景を探った。

 

中略

 

 就職情報会社マイナビが24年1月に実施した「2023年度就職活動に対する保護者の意識調査」によると、子どもが内定をもらった親851人のうち、企業から「内定確認の連絡」を受けた割合は52.4%で、初めて半数を超えた。オヤカクについて調査を開始した18年度の17.7%から大幅に増加した。子どもの内定した企業に反対したことがあるかを尋ねた項目では、「ない」が96.1%、「ある」が3.9%との結果で、子どもの決めた就職先を受け入れる親が大半のようだ。

 

中略

 

親側の就活への関心も高いようだ。6月上旬の週末、大妻女子大(千代田区)で開かれた親向けの就活説明会には650人以上が集まり、夫婦そろって参加する姿もあった。同大の就活支援担当者らがスケジュールや子どもの就活に向き合う心得などを説明すると、熱心にメモを取りながら耳を傾けていた。

 

 

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#そのうち3兄弟全員をアクセンチュアに就職させたママの講演とか始まんじゃね?

 

 

 

 

 

私がお世話になった会社を離れ、陸の孤島暮らしを開始して16年が経ち、最近の「一般的な新入社員」の感覚がさっぱり分からないのですが、ただこのニュースのように「オヤカク」や「退職代行」などと客観的に見ても過去になかったムーブが一部起こっているのは間違いないようです。

 

世間では「8050問題」などというワードも囁かれて久しいわけですが、どうも「親子の関わり」というテーマが、昨今の「なかやまきんに君」や「小島よしお」と同じくらい、昔と比べるとその存在感を大きくしているように思います。

 

#何と比べとんねん

 

 

 

昨年度の話ですが、個人的にはちょっとビックリしたのが、とある進学校の男性教師(30くらいらしい)が、学校で仲の良い教え子(ウチに通ってくれてる子)に、、、

 

 

 

先生「実は来年あたりで“学校の先生”辞める可能性あるわ。。。」

 

生徒「マジすか!?、、それで次の仕事とかもう決めてはるんですか????」

 

 

先生「うん、それは今母親と相談してるところやねん。」

 

 

 

 

 

 

母親と相談してるところやねん。

 

 

 

母親と相談してるところやねん。

 

 

 

母親と相談してるところやねん。

 

 

 

母親と相談してるところやねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・こ、、これって普通なんですかね??????

 

 

とりあえず自分なら30で転職先を親に相談するって想像を絶する世界線なのですが(27のときに塾の物件の保証人を親に断られ会社時代の先輩に保証人になって頂いた男です)、なんかどうも自分の周りでも最近こういったノリの話を耳にする機会はポチポチ出てきているような気がしています。

 

 

ひょっとして、スズメ100まで・・や、3つ子の魂・・・というのは親子の接し方にも通ずるような気がしていて、「どんな塾がよいか?」や「どんな学校が???」なんかよりも、数倍は「親子の距離感これで大丈夫か?」の方が将来に与える影響としては決定的な要因になるような気がするのですが、この話題になるといつも「でもオレ家庭持ったことないから分からんよな・・」で思考が宙ぶらりんになってしまいます。。。

 

・・ただ、親子の「子」の方は経験があるので、その点に関する個人的な実感で言えば、30をゆうに越え、およそ自分が世間からどんな感じの評価を平均して受けるのかが体感できるようになったあたりからやっと「(結果的に)自分がどう育ったのか?」を自覚できて、「とりあえず自力で食べていける仕様になったのは親のおかげやな。。。」と、遅ればせながらそこでやっと感謝の念を心の底から持つに至った次第です。遅

 

これは教え子たちに対しても「だいたい30ぐらいでどんな感じになんねやろ・・」って思ってます。

 

 

 

 

とりあえず本日は以上です。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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