おはようございます。

 

※以下、少しの間、大阪ローカルのグルメブログになりますので本編だけで良い方は下にグワーッとスクロールをおねしゃす。

 

 

昨日食べに行ったラーメン屋さんなんですけど、個人的にはここ最近で一番ブラボーでした。

 

 

なぜこのお店に行ったかと申しますとSNSで「ダウンタウンの松っちゃんが絶賛の炒飯!」みたいなのが流れてきて、もうそりゃ行くしかないやろ!!!!と。。。

 

・・で、お店は11時オープンで光博氏(究永舎の初代理系講師で現在は自身の塾を経営)とともにお店に到着したのが11時15分ぐらいだったのですが、もうすでにお客さんは7、8人並んでおり、待つこと20分程度でお店に入ることができました。(行くとしたら絶対今の時期か秋である・・・)

 

お店の換気扇からのめちゃイイ匂いと、何よりも作業現場から駆けつけたとおぼしきお兄さんが並んでおり、心の中で「ぬおお!!!仕事の合間に並んででも食べたいって絶対美味確定じゃーーーーーーーーん!!!!」などと思っておりましたら、案の定、期待通りの美味さ、否、やはり炒飯は期待を余裕で越えてきました。

 

私はお店の一番ベーシックっぽい黒醤油ラーメンと炒飯のセットを頂いたのですが、ラーメンも醤油とゆずがマッチしておいしいですし、チャーシューもめちゃ美味かったです。

 

炒飯1人前は私がラーメンと食べてちょうど軽く腹がふくれるくらいな感じでしたので、女性の方は半チャンでも量的には十分かもしれません。

 

#ラーメンは分かりませんが、チャーハンはあまり評価が分かれないタイプのチャーハンかと・・

 

 

唯一の難点は梅田から1.2km地点である点です。。。

 

ただ天六からは500m付近みたいなので沿線の方はアリ寄りのアリだと思います。

 

24時まで営業されてますしマジで教室の近くに欲しいラーメン屋さんでした。涙

 

 

・・・ていう感じの重本孝です。

 

 

 

ちなみに土曜から1週間の面談ウィーク(毎朝寝坊に怯える午前出社)が始まりますので更新が怪しくなりますこと、またお越しになられる方は、重本が過去最大級にマルマルとしておることをご了承下さい。。。

 

# 次回の面談では痩せてると思います

 

 

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文理学科の文系の高3生の受付について

 

 

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大学受験を占う上での第一関門は・・・

 

 

中学生に続いて高校生のみんなも中間試験の結果が返却されている頃かと思います。

 

毎年言ってることではあるのですが、経験上、高1のテストというのは1学期の結果だけで、つまり数字によってのみで何かを判断するにはまだちょっと早いです。

 

 

点数を聞かされた大人側の表面上のリアクションはさておき、内心としては

 

良くても「へ〜、そうなんや。」

悪くても「へ〜、そうなんや。」

 

・・でいいと思います。

 

 

この時期のテストはまだ高校受験を終えた受験生も緊張感や中学時代の習性(テスト範囲表の内容しっかり準備せな!の感覚)がまだ残ってますので、わりかし高校受験のポテンシャル順、つまり点数の取れ具合が入試での合格順になる傾向があります。

 

なのでとりあえず1学期の中間・期末は「へ〜、そうなんや。」でオッケー牧場です。

 

 

特に成績面とは違う学校生活の面でまだまだ高1生は慣れきっておらず、人にも寄りますが、心のスタミナ切れが夏前あたりで起こらないよう注意する必要があります。

 

 

 

昨日ラーメンを食べに行った際、光博氏とも話していたのですが、実は塾に通うことで享受できるメリットって「勉強面において無駄に精神面で迷走せずに済む」っていう部分なんかもあると思んです。

 

要は生徒さんが「ううう〜・・・苦」となっているとき、あるいはそうなることを事前に見越して、、、

 

「こういう感じでシンドかったり、『この先大丈夫か???』って感じるときあると思うねんけど、それって今後・・」

 

、、みたいな感じで今後の見通しや、今目の前に立ちはだかっている壁(だと生徒さんが感じていること)への気の持ち様や、先輩の事例などを話してあげることで、不安や悩みはゼロにならずとも、その“重さ”は背負いながら生活できる程度には軽減されることはよくありますし、信頼している先生からの「一緒に今後の作戦考えよか!」の一言が安心感になる場合もあるでしょう。

 

#もちろん担当者次第ですが..

 

 

そういった意味で言えば、とりあえず今回のテスト結果はあくまで参考資料という感じでおいといて、今後の高1生にとっては、まずは期末後から夏休み期間にかけて、必ず自分でテーマを持って自習習慣を維持するということが超大事になってきます。

 

これがマジっっっっっっっっでバカになりません。

 

 

特に中学時代に通塾回数がそれなりに多く、受験生になると「○○対策」や「○○特訓」なんかにガッツリ参加していたタイプの高1生の子にとって、高1の夏休みって、小学生以来ぶりに「勉強に強権発動がない時間」、すなわちパラダイス銀河なんです。キザな言い方で申し訳ないのですがシンプルにしゃかりきコロンブスです。

 

#キザとは

 

 

ですので仮に1学期で上位で耐えていた子も自習習慣レベルが【そこらの中学生並】の子っていうのは夏明けからキレーーーーーーーーーーーに

 

 

 

 

 

「○○○!」

 

 

 

 

 

・・となります。。。

 

 

 

 

ラーメンのくだりから読まれてる方にとられてはまたまただいぶ長くなってきましたので、まとめますと、高1生は・・・

 

①1学期の成績なんかの10那由他倍は夏休みに自習習慣を維持することの方がチャーハンを炒める火の加減くらい大事

 

②高校受験生はホントの意味で道が分かれていくのは高1の2学期以降なので、そこからウサカメのカメさんイメージでよちよちと学年末での100番以内(高校上位合格の人はできればもっと上)を目指して頑張る

 

#高1の2学期・3学期はウサギとカメのクロスロード

 

 

みたいなことを意識して欲しいなって思います。

 

 

大学でどこを目指すかにもよりますが、現場での肌感としては、この高1の終了段階で100番以内(理想は50番以内&北野は150番以内でも有り)に入れているかどうかというのは大学受験の第一関門かなっていう感じです。

 

 

とりあえず、目の前がシンドイときは「最後こうなればオッケー牧場!」と遠くを見据え、反対に、遠くの目標に不安を感じる時はとりあえず目の前の1日の精度を意識して乗り越えて行く、、、そんな感じで上手に視点を変えながら頑張るのがコツです。

 

#大人になってからも使えるよ

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

#大阪の方は総大醤さんのチャーハン食べてみて下さい

 

 

 


ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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