おはようございます。

 

旧ツイッターにこのようなものが流れてきたですが・・・

 

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※JASSO:日本学生支援機構

 

 

 

 

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・・脳内に湧いてきた複数の事項のどれを発言することも憚(はばか)られる重本孝です。

 

 

#・・・。

 

 

 

 

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彼は言った「・・ホンマにみんなやらんねや!?」

 

 

 

言うまでもなく究永舎に通う中3生というのは高校進学以降の“あるある話”を私から教室で毎度毎度聞かされます。

 

 

そんな“あるある”の中に、、、

 

 

「北野は毎日しっかり勉強しても人によってはなかなか上位に食い込むのはキツいけど、他の学校は毎日やってるだけで、2学期以降周りが勝手に“消えていく”ので遅くとも学年末の頃にはだいたい学年上位にはいける。」

 

 

・・という星屑ロンリネスみたいな話があります。

 

#そっと欠点にこんにちは

 

 

 

 

実際、究永舎の卒業生の中にも文理学科入学以降、そうした現象を目の当たりにし、高1の終わりに

 

「・・オレ、行けんじゃね?」

 

のスイッチが入り、ついぞ京大に受かった生徒さんがいます。

 

 

 

 

茨木出身のY氏です。

 

 

 

これは教室でもたまにする話なのですが、Y氏曰く、「いっちょ京大目指してやるか!!」となったのが高1の終わり頃らしく、そのきっかけが高1の学年末テストだったそうです。

 

 

氏曰く「中学のときから重本先生が『高校入ったら北野以外は夏休み以降一気にみんな勉強せんようなってくからw』ってよく言ってて、それ聞いて僕は『茨木でもやっぱそうなんかな〜・・。』とか思ってたんですけど、実際にみんなちょっとずつ夏休み明けから確かに勉強のトーン落ちて、『ホンマにみんなやらんねや。。。』って思ってたら、学年末のときに自分がクラスで1位取れて、それで茨木でこの順位やったら京大行けるんちゃうかって思って目指すことにしました。」

 

とのことでした。

 

 

氏の自習は正直お手本にすることが不可能なレベルで(早稲田行った妹さんもそうだったですけど)、あるとき私から氏に「高2からもう高3と同じペースでやってたけどアレはなんか自分の中でキッカケあったん?」とたずねますと、氏曰く・・・

 

「アレは高1の終わりに東進のチラシで『高2の同日(センター試験を時間差で同じ日に受けるイベント)で8割(神大レベル)越えてる人の京大受かる確率が90%』みたいなの書かれてるの見て、それで“じゃあソレ目指そ。”って思ったのと、あとは中学の時にたまに高校生の自習室使わせてもらったときに東大行かれたYさん(北野)がおられたのであの集中して取り組まれてる雰囲気を目指しました。」

 

・・とのことでした。

 

#じゃあソレ目指そ

 

 

 

 

そんなY氏はまた別のときに

 

「僕は数学は赤チャ(当時の茨木はなぜか赤チャを使用していた)はテスト前だけしかやってなかったのでチャート式はそこまで・・・。(受験では重宝しなかったッス)」

 

と言っていたのですが、Y氏の代の受験が全て終わって、卒業生の自習室の棚(要らんやつはこちらで処分するから置いていっていいと言っている)を片付けてて氏の棚から出てきた赤チャが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#ウソみたいだろ。

 

 

 

 

 

 

 

いや〜・・・ビビりましたね。

 

「なんてモノを粗末に扱うヤツなんだ・・」と。(違う)

 

 

 

いやはや・・「僕はチャートはそこまでやってません。」と言っていたY氏のこの赤チャを棚から見つけたときっていったらそりゃあもう頭の中はそれこそGET WILDのイントロが脳内に流れてきて脳汁ぶっわ〜・・ですわ。(錯乱)

 

 

 

 

私は生徒さんに「これくらいやらなアカンねんで。」・・・:と言うつもりはありませんし、そもそも高校3年間みんなが塾で勉強している間に野球しかやってなかった私にはそんなことを言う資格はありません。

 

というかそもそもY氏ほどの努力をしないと京大には入れない・・というわけでもないはずで、そうした意味ではY氏もいささかやり過ぎたのかもしれません。

 

#受験直前期は「もうやることない。」言うてた 爆

 

 

 

ただ、、重本は常々思っているのですが、、、、自分を勘違いしないためにも、分野は何であれその道の1流が行なっている努力水準は知っておいた方がいいし、生きていく上で最終的に問われるのは学歴ではなく「どういう人間か?」なので、仮に親にお金掛けまくってもらって&自習計画とかを人に作ってもらって手取り足取りの結果受かっても、それって結局「自力のない人間」という事実は変わらないので、あんまり受験をやってる意味はないなと思います。

 

#そういうのを寄せ付けないためのブログです 微笑

 

 

 

こちらをお読みの高校1、2年生の生徒さんにおかれましては、どうかできるだけ毎日継続的に学校の予習復習をされ、夏休み以降から学年末に掛けて同級生が“消えて”いく中、どうか人知れず勉学に取り組み、数年後に志望校合格を決めた暁には脳内にGET WILDのイントロを流し、脳汁b・・

 

#ていうかみんなGET WILD知らないよね。。。

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室