おはようございます。
慶応大学の塾長が私大の競争力を確保するために国立大学の年間の学費を150万円ほどにするよう提言したという若き血煮えたぎるあまりに陸の王者過ぎる話題を見て、真っ先にフェイクニュースを疑った重本孝です。
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#これが実現したら共通テストの受験者半減じゃすまないかも。苦笑
こちらも、、、、↓
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このブログが公立高校入試で「役に立ったよ〜」という方で、もしよろしければ・・・
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4月18日にご連絡下さった読者様ありがとうございました!!
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本題に行く前にワンモア脇道に逸れるのですが、現中3の保護者様はお子様が公立高校受験される次回の令和7年度入試からこんな手続きが必要だそうです。
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#イヤな予感しかせん
#見たら分かる
#豊中と豊島
#茨木と茨木西
#箕面と箕面東
#などなど出願登録先間違う人出るやつやん
#あら不思議!?春からベネッセなど各種お上と仲良しの会社や協会からいろいろな案内DMが山のように届くようになったぞ!!
#みんな集まれ
#公立入試に
#どんなことが起こるかな
#それゆけイッシシシ
#お楽しみ
え〜・・・それでは本題です。
というか、ここまでですでに今日の記事はツッコミどころ有り過ぎてるのですでにちょっと疲れちゃった方はまた後でご確認頂くのも1つです。微笑
理社の復習教材にもってこいなのは○○です。
大阪の公立高校入試の場合、まずは中3の前半に猛ラッシュで理社を固めよ!というのはみなさん幼稚園の園長先生から教わった通りだと思います。
では具体的に「理社を固める」とはどのようなことをすれば良いのでしょうか。
確かに「教科書を片っぱしから覚えたらええねん!」と言えばそれはその通りなのですが、たぶん中学生の頃にそういった形で方向性を示されても行動に移しにくい風味がプンプンするのではないでしょうか。
そこで私がこないだも教室で中3生に話したのは「基本的にどんな問題集解くとかでもええねんけど、ちゃんと保存してる人は【中1中2の定期テスト】やるのがエエで!」ってことです。
これは高1生にもよく「特に数学は定期テストとか実力テストの復習しっかりやりや〜」と言うのですが、その心はズバリ・・・・
定期テストはその教科の先生の「さすがにこの知識・この典型問題の解放パターンは頼むから身につけといてくれ〜!」の集積だから、、、です。
例えば中1の理科だったら単子葉類・双子葉類の各特徴とか、社会だったら弥生時代に鉄器・青銅器が入ってきたとかそうした入試にもよく問われる重要事項が各定期テストにはギューーーーーーッと濃縮還元されてるハズなんですね。
ですから1日ONE 定期テストを解いてみて、「ヤヴェ、忘れてる・・・」みたいなところやその周辺知識はそれが載ってる教科書の該当ページやコレ↓で
・・ポイントを確認すればオッケー牧場です。
#こうしたやり方を推奨することで高校生以降を見据えた、参考書を読んで自身で進める大学受験の勉強スタイルへの方向付けも行うしたたかな重本先生
これが中1中2の範囲から出題された入試問題を単元別に寄せ集めました系の問題集とかだと正直「併願は地元のベタなとこ受けます。」的な中学生の子にとってはだいぶとオーバースペックだったりするので、ぶっちゃけ無駄にフルスイングかなって思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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