おはようございます。

 

大事なことを言い忘れていたのですがコレ↓

 

 

・・ヤヴェ〜くらい美味いです。。。

 

毎晩、教室掃除後に生徒さん用に買った自習室のやつを1人で食べてはまた買い足すというアホなことを繰り返すくらい美味いです。

 

#ビターチョコと甘さ加減が絶妙

 

 

 

 

 

 

 

連日の開示のご連絡ありがとうございます!!

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

このブログが公立高校入試で「役に立ったよ〜」という方で、もしよろしければ・・・

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

4月13日にご連絡下さった皆様本当にありがとうございました。感涙

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

ホントに連日の開示情報のみならず、皆様の御言葉に1人教室で恐縮しつつも毎回「こんなこと言ってもらってええんかな〜・・」と1人で不思議な気持ちになってます。嬉

 

誰かに自慢したいんですけど自慢する相手すらいないのが重本孝という男なんですが。。。

 

 

 

 

 

 

第1回全統模試の覚書。〜理系の子編〜

 

 

個人的に思う理系の子の受験の特徴・・

 

それは伸び方がその人の才能次第でエグいぐらい違うってことです。。。

 

 

ド文系側のド根性女子の数学10の勉強が変態理系生活リズム無茶苦茶男子の1の「あ〜・・・それなんか青チャでちょろっと見たかもッス。」にあっさり負けることなど日常茶飯事で、進学校の謎のドグマや、大学受験をよく分かってないオトナからの「理系にしときなさい。」で受験界のデスバレーに放り込まれた真面目な子が負け確ゲームに臨む様はまさに残酷博覧会そのものです・・・

 

#とりあえずハーゲンダッツティラミス味食べましょう

 

 

 

ですから理系受験の最大のポイントは「間違って理系に行かない」ということになります。

 

例えば大阪の高校で言うなれば、、、、

 

①文理学科入学後も理系科目がずっと上位

 

②日頃マジでそれほどやってないのに文理学科で数理はだいたい学年真ん中の成績を取る

 

③定期テストではカッスカスの成績でもなぜか模試になると 1A、2B、物理、化学の中で最低でも2つくらいは文理学科の校内偏差値55付近くらいには謎にいる。。。

 

 

 みたいな感じでは塾の先生としてはあって欲しいなと思います。

 

・・残念ながら毎年受験が終わってみればいつもこういうタイプの人がサラッと浪人を回避してスルッと現役で「(良い意味で)マジかよ。。」みたいなところに受かってるのが理系受験のイメージです。

 

#憧れるのはやめましょう

 

 

なので毎年私は理系の子の全統に関しては数理だけを見ます。逆に言えば英語はちょっと気には留めとくものの、国社は1ミリも気になりません。

 

とにかく数理が志望校のそれに見合うペースかどうかだけを見るんです。

 

 

 

そんな理系の子の戦略についてはこれまでにも書いてきておりますように、とにかく・・

数理フルスイング1択

 

・・となります。

 

 

言うまでもなく理系に進むと真のライバルはみな数理の才能があります。そんな中で確実に本番で狙って得点を取り切るには、特に現役生は文系科目などやってる場合ではなく、とにもかくにも数理フルスイングの威力マシマシにするしかありません。

 

ていうか、私が現場で「ゴイゴイス〜」と見てて思う本当の理系の子って

 

・やらされるの大嫌い(オトナ要らん)

・やっぱり数理は好き

・英語が文系の子より伸びるの速い

・数物化のうち少なくとも1つは武器として成立

 

という属性があるのでその点の気質を分かってない塾の先生とド理系の子の組み合わせは、受験戦略の中でもかなりの悪手オブ・ザ・イヤーで、仮に文系科目がヘボイ理系の子でもその子が真に理系の子である限りは「英国ヘボい分は数理フルスイングで回収せい!」くらいの葉っぱ掛けの方が(とにかく好きなだけ数理やらせてあげた方が)伸びていきます。

 

#“ホントに理系の子”の場合の話ですが

 

 

ひょっとしたら今コレをお読みの保護者様というよりむしろ塾の先生の方が「いやいや、、だとて英語できないとさすがに受からないでしょうに。。」と思われるかもしれません。。。(い、、一応、、、みんな頑張ってくれて受かってくれてるんですけど。。。) 

 

しかし、“理系を選んだことが間違いじゃない子”って英語が伸びるのはそこらへんの文系の子より全然速いです。

 

全然速い・・・というか、、、、書いてることを“当てる”のが上手いというか。。。爆

 

#大阪は英検のおかげで

 

 

典型的な文系の子ってやっぱり「分からない!」ってなったときに脳がブルって上手く機能しなくなることってよくあるんですけど、反対に“理系行くしかないタイプの子”って、「単語覚えてないので分かりまてん。。」ってなったらそこの箇所はあっさり飛ばして前後の情報から「こういうことなんかな?」って当ててくるのが上手いんです。。。憎たらしいほどに。

 

#部分部分を聞いたら答えられない

 

 

そんな感じなんで取り敢えず数理でホームランだけ狙ってもらえれば理系はイイと思います。

 

最後になりましたが、そうやって数理だけやってた子が上位国公立から地方国公立や私大志望に切り替えるってなることを想定しても文系の国公立志望者と違って科目のセレクトやその変更なんかの話が理系の場合はややこしくないんで第3回の全統模試まではず〜っと同じ勉強でいいです。

 

逆に言えばそれくらい数理を徹底して志望校に向けてギンギンのガンガンに尖らさないと模試でいくらA or B判定出しててもその年の“問題の作り”のサジ加減1つでめちゃアッサリ・・

 

 

になるので理系の子は迷わず数理やりましょう。

 

#東大京大の子も2次の国語なんか気にしたらアカン

 

 

 

明日はいよいよこのシリーズ最終章:文系の東大京大阪大編です。(書くことあんま無ぇ〜・・)

 

 

 

 

 

 

#マジで美味い

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室