おはようございます。

 

CoCo壱では全てのカレーに「ビーフソース」を適用する重本孝です。

 

#個人的には絶対こっちなんですけどいかがでしょう..

 

 

 

 

#リブログもありがとうございます!!!!!!

 

 

 

 

 

連日の開示のご連絡ありがとうございます!!

 

#三国丘の生徒さんってどれくらい取られてますか??

 

 

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このブログが公立高校入試で「役に立ったよ〜」という方で、もしよろしければ・・・

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4月12日にご連絡下さった皆様本当にありがとうございました。感涙

 

 

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第1回全統模試の覚書。〜私大文系の子編〜

 

 

よく共通テスト系の模試は私大の子が受けても意味がないというスタンスの先生がおられるのですが、私は正反対の立場で私大志望の子にも「予定的に問題無かったら絶対に受けた方がいい!」と言っています。

 

飛雄馬の姉が明子だというぐらい当たり前なのですが、模試と入試って役割が全然違うので、形式の違いは私は気にしなくてもいんじゃね?と考えてます。

 

要は「模試を受ける目的」が果たせるのかい?果たせないのかい?・・・せ〜の![以下省略]

 

・・というところだけが大事だと思います。

 

 

そうした意味では、模試を受けることで

 

・自分で(ある意味)公的な手続きを行うこと

・模試までのスケジュールを考えること

・試験前日、当日の一連の流れの体感

・自己採点の練習(特に第1回はこれ大事)

・前後左右に知らない人や変な人に座られての受験体験

・テスト中の脳の機能具合の体感(力が発揮できるのか?)

・自分の集中力のスタミナの体感


 

#国公立志望者の模試の時間割ハードゲイ過ぎワロタ

#高校生じゃなくてよかった...

 

 

 

・・・などなどが体験できるので受かる価値はその目的意識次第でいくらでもあります。

 

と言いますか、やっぱり模試の結果と私大の結果というのも毎年見ていて比例してるので客観的な資料として(特に本番の強さ)めちゃ役に立ちます。

 

 



さて、実はここからが今日の本題「私大文系の子編」です。

 

これは教室でも毎年言うのですが、私大文系の子(英国社で行く子を想定)というのはもう朝から晩まで修羅の如く英語と社会だけをやっていればいいです。

 

特にこの時期なんかだったら自習時間の90〜95%は英語で、休憩に古文やYouTubeで社会の自分の選択科目を動画で見たりしてればオッケー牧場です。

 

#学校にいる時間を活かせるかもめさデカイ

 

よく私大文系の子が不安がって聞いてくることとして「国語が苦手なんです。。。」や「漢文も一応範囲みたいなんですけどやらなくていいんですか?」や「文学作品は先輩方どうされてましたか?」があるのですが、それらは全部無視して下さい。

 

国語は偏差値30だろうが40だろうがやらなくていいです。

 

実際こないだの入試もエール予備校かどこかの関関同立模試で国語の偏差値が30台だった子にも「(国語は)やらんでいい。」と言ってましたが、結果普通に同志社は5個くらい受けて全部通りました。


#見たら分かる、受かるやつやん


 

基本的に私大文系の子が志望する大学に届かないパターンの大半というのは英語がその大学の水準に届いてなくて、もしくはそもそも自身に課した設定水準が合格者の実態に比べて微妙に低いものだったりしてる場合がほとんどだと思います。

 

 

そして何よりも、高3の第1回全統模試で英語のリーディングが60%切るタイプの子が予想する以上に、関関同立レベルの英語で8割の得点を取るレベルになるまでって結構時間がかかるんです。

 

覚えなきゃいけないことめっちゃあるし、身につけなきゃいけない反射神経もめっちゃあります。

 

とりあえずごにゃごにゃ考えずに目指せデーブ・スペクター!で英語に狂いましょう。

 

#7月28日の第2回全統模試で英語で70%越えたら同志社確定

 

あと私大文系の子はこの時期だからこその検討事案として、日本史、世界史を選んでいる子はホントに日本史や世界史でよいのかを考えるのも1つです。

 

「関学受けられなくても別にいいです。」の子で、歴史と政治経済なら科目への関心度がどっこいどっこいの子なら私は政治経済を断然推しています。

 

現場で見る限り誰がやっても歴史と比して伸びるのが全然政経の方が速いです。

 

#あまり広まらないで欲しいので内緒です

 

ちなみに昨日の話とカブりますが、国公立文系の子にも「同志社志望」へ転身した際のことを踏まえて社会の1つは政治経済を選んでおくことを激奨してます。

 

個人的には、もはや文系の神大・公立大志望者(現状可能性が高いとは言えない方)は法律で「政経は絶対自分の受験科目に入れておく」を明記しておいてもいいレベルです。

 

要はこの時期の塾講師というのは高3の生徒さんにはとりあえず「行きたいとこ(MAX)」を目指してもらうとして、その裏で「“ミニマム”の水準を少しでも上げた形」が取れるように考えておかないといけないんです。

 

#公立大落ちて関関同立も落ちるというのは「努力不足」以前に単に「大学受験を知らない」の状況

 

 

とにかく私大チームの方に言いたいことは1つです。

 

夏いっぱいまでは英語にフルスイング!

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

#明日は理系の子編

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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