おはようございます。
神戸高校の合格実績は、馬渕教室と開進館のにらみ合いの結果、その公表は夏期明けあたりにもつれ込むとニラんでいる重本孝です。
#足らぬなら
#足すだけ足そう
#合格実績
昨日・一昨日とリブログして下さった皆様誠にありがとうございます!!!!!!!
「超わかる高校数学」からの青チャート 〜まんまと受験産業の養分になるその前に!〜
いくら自分の教室とて究永舎という塾の方針が万能とは思わないのですが、少なくとも一部の生徒さんにとっては一番フィットするものであり、一番良いモノにはなり得る可能性はあるよね!・・とは思ってます。
これまでの教室の歴史において、究永舎を気に入って通ってくれたとおぼしき生徒さん全員に共通する分かりやす〜い特徴というのは・・・
・年がら年中朝から晩までクレイジーに自習でき、かつ、過去問やコピー機をはじめとした受験に必要なものはなんでも揃う、および揃えてもらえる、精神と時の部屋がある。
・復習・予習課題・勉強計画などやらされる勉強がない。
(高2の途中まで単語テストだけあり)
・基本ほったらかし
・・が挙げられると思います。
そうして先日、北野の上位層であらせられる生徒さん(学校より先にどんどん学習を進めている)と話している時、「最近は数学どんな感じでやってるん?」と聞きますと、
「初見の単元は『超わかる数学』で概要を掴んでそのあと青チャを何周か回してます。」
とのことで、改めて受験界においてはたいがいの“オトナ”よりも実際に進学校の成績の良い生徒さんの方がよっぽどまともなこと言うな〜・・と関心した次第です。
ちなみにここは意見が分かれるとは思うのですが、自分がこれまで担当してきた生徒さんで言えば、理系で通用する高校生の子というのは、アグレッシブな意味で「数学の授業なんかダルくて受けてられるかい!」みたいなタイプが多いのは多くて、みんな【本籍地=自習室】で、自分で学校の問題集(青チャやスタンダード演習など)をグルグル回してました。
中には模試の成績が良くて「無料で受けて頂けます講座」の資格を各種大手予備校などから得て数学の授業を見学に行った子もおりましたが100%全員「要らね。」ということで辞退しておりました。。。
#あくまでウチの子たちの話
#どう考えても同じ時間なら自分でやった方が問題数こなせるのは明らか
さて、そこで先ほど出てきた『超わかる数学』なのですが、実は昔にこのブログでも紹介したことがあって、最近触れていなかったのですが、改めまして↓こちらのチャンネルになります。
もう一度 殿上人の御言葉を確認させて頂きますと、
「初見の単元は『超わかる数学』で概要を掴んでそのあと青チャを何周か回してます。」
とのことです。
#羞恥心のない受験産業に水平チョップ
私もこのチャンネルは好きなチャンネルの1つで、何せ1つ1つの尺が短いので眠くなる前に1本見終わるのが非常に良いです。ちなみに以前ブログで紹介した際にはチャンネル運営者の本田先生ご自身からご丁寧に御礼のメールを頂きました。
#単純に無駄がなく全体的に美しいのもすごいイイ!
究永舎の教室ではこうした結果を出しておられる先輩方の哲学・名言・名エピソードを後輩たちにおしげもなく垂れ流しつつ、ついでに旬のスイーツまで垂れ流すという、担当者の見た目はおかしいのに中身はどこまで親切やねんなサービスを展開しておりますので、また来年の2025年度の新中2、新高1講座をご検討中の方は引き続きブログをチェックして頂ければ嬉しいです。
#現在の受付は新高2の公立文理学科の文系の生徒さんのみとなっております
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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