おはようございます。

 

元旦から2日連続でキツイニュースが続き気持ちも重くなる中、昨日は保護者様から頂いたドンクのクロワッサンを食べ、改めて豊中駅前にドンクパン進出を祈るしかない重本孝です。

 

#スタバ(夏にできたけど)もそうだけど豊中駅界隈絶対儲かると思うですが・・

#ドンクの関係者の方に届けーーーー!!!!切実

 

 

#リブログありがとうございます!!

 

 

 

この時期の過去問で行き詰まってる人はコレをやってみよう!

 

 

この時期、大学受験生であれば多くの人が共通テスト、あるいは私大志望の人であれば受験校の過去問と格闘しておられるでしょう。

 

また、大阪の高校受験生であれば公立や私立の過去問に取り組んでいる人も多いはずです。

 

 

いずれにしてもまだ本番まで数週間、あるいは1ヶ月、2ヶ月を残して、本番と同じ時間を計って過去問を解き、答え合わせをして、得点や得点率を出す中で、この時期になってもいまだ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・という、もはやこうなったらドブネズミみたいに美しくなる以外にない人もおられると思います。

 

#写真には映らない美しさがあるから

 

 

 

そんなとき、個人的に“落ちやすいタイプ”と思われるのは「どうすればいいんだーーー?????」と冷静さを欠いて勉強の手が止まったり、受験産業の直前なんちゃら的なのに引っかかるタイプの人です。

 

そうではなくて、この直前期の心の不安や焦燥感は冷静に勝ち筋を分析することでしか改善されないので、オススメの取り組みとしては、

 

 

時間無制限で過去問を解いてみる

 

 

ということになります。

 

 

 

この取り組みのメリットは2つあります。

 

 

まず1つ目は、「知識が足りてないのか?」「知識はあるけど反射神経(処理スピード)に問題があるのか?」のいずれかがはっきりするということです。

 

例えば同志社の英語をそこらへんの中1の子に「時間無制限でいいからやってみて!」と言っても9割方解けないと思います。

 

なぜなら根本的な知識が無いからです。

 

 

私大受験生が、もし出願を目前にしてこうした“時間無制限でも十分な点が取れない”状態であるなればその学校への合格は厳しく、冷静な判断が必要で、私大志望の子とかであれば、「数打ちゃ当たる発想」はヤメて、第一志望を1つか2つ、第2志望を3〜4つくらいに張るのがよいです。

 

そして逆に、時間無制限なら十分合格点出せる・・ということであれば、その場合は合格点を取る知識はあるわけですから、脳みそ内に「こう来たらこう対処!」みたいなパターンをガンガンに刷り込んで反射神経を磨くことと「こういう問題は捨てる!」という方針を固めていけば良いです。

 

経験上こちらの場合はラスト1ヶ月、時間の許す限り勉強したら最後はそれなりに余裕を持って受かります。

 

やや雑ではありますが、このような感じで、何をすれば良いかという「勝ち筋」を見つけ易くなるというのがメリットの1つ目です。


#ゆっくり解くことで自分の脳の動きも自覚し易くなります



 

そして2つ目ですが、これはやはり精神が安定するということになります。

 

受験は勝負なので、直前期も試験本番も冷静さを失ったらまず勝てません。

 

ですから「解決課題がどこにあるのか?」という勝ち筋を自覚することで冷静に“攻めて”いけるようになり、より残された時間でリンダリンダできるんじゃないかなと思います。

 

 

 

本日は以上です。

 

 


 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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