おはようございます。
・・・・・・・・・・・・重本孝です。
#脳が動かず
#リブログありがとうございます。
改めてこれまでの教室の大学受験の歴史を振り返って思うこと。
個人的には冬期講習という名の「精神と時の部屋」に入って数日、、、ますます頭の中は来たる高校受験・大学受験のことでいっぱい、、、というかそれ以外のことが何も思考に浮かび上がってこない状況で、これはこれで人としてヤバイんじゃないか?とも思ったので、先ほど気持ちのストレッチとしてYouTubeでキンタロー。さんの「天才トランペッター」を見て、ひと笑いして今に至っています。
まあ、そんな感じで例年通りの冬を過ごしておるわけですが、実はこの時期って1年で一番「過去の受験」を思い出すことも多かっりする時期なんです。
・・で、今更ながらと言いましょうか、各学年の受験を振り返った際、結局、上位の大学になればなるほど「大勢は高1でついていたな・・」という結論というか、もはやただの再確認事項に改めて辿りつきました。
特に神大以上に到達した人というのは、究永舎に関して言えば思い出せる範囲ではみな高1の頃から「時間あるから自習する」、および「特に予定もないから自習する」みたいな感じだったな〜・・と思います。
1年の頃はまだ学年順位はそこまででもない子もいましたが、生き様がその大学に受かる人のソレだったなと振り返っての感想です。
今更こんなところで言うまでもない感じなのですが、やはり関西で言えば京阪神って他と一線を画します。
#マジ、IMASARA
また旧市大・府大、すなわち現公立大など、そのレベルに、大阪で言うところの「(文理学科ではなく)普通科」から行った子というのも、やはり1年生の頃から「時間があるから自習する」といったタイプの子がほとんどだったと思います。
これは全国的に言えると予想するのですが、高校受験が大手塾などをはじめとする受験産業のせいで実態レベルより世間から大袈裟にとらえられ過ぎまくりボンバーギャラクシーなのに対し、(これまた受験産業のせいだと思いますが)大学受験は実態より相当甘ーーーーーーーーーーーーーーーくとらえられる傾向が非常に強いと私は感じています。
#いずれも「受講者(売上)」を増やそうとした当然の帰結としてそうなったと思います
・・・・とりあえず1日喋り倒すと夜中には脳がホントに動かなくって、もっと言いたいことはあるような気がするのですが、なかなか書けそうにないので、今日の話を・・・現中3(新高1)向けにまとめておくと、20歳付近を全国レベルの頭の良い友人たちと過ごしたければ、
高1で英数を中心に学年内でブッチ切ることを目指そう!
・・・です。
大学受験においては、中学受験生も高校受験生も高1でつけたアドバンテージ最強説はガチ、だと思います。
#愛すべき理系変態のみなさんは別枠❤️
・・・ZZZ。
明日はその“ビッグウェーブ”に乗れなかった子はどうするの?な話をします。脳に余力があれば。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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