おはようございます。
何買おかな、、、
・・重本孝です。
#冬本番...
#リブログありがとうございまーーーーーーす!!!!
3者懇談で公立高校の話題が出たら・・・
学校懇談は、この時期は私立の意見調整がメインではあるのですが、たま〜にご丁寧にも公立高校についてもご意見下さる担任の先生がいらっしゃいます。
・・・が、特段気になさらないで下さい。
#可もない不可もない
まず単純にこれまでも「○○高校は厳しい」とか「○○高校も安全ではない」とか言われてて合格した事例はホントに数えきれないくらいあります。
ちなみに公立高校ではありませんが、過去には学校生活がダラしなく、定期テストもテキトーだった子が学校の懇談で【志望校:灘】と書いたことを、担任の真面目な女性の先生に冗談だと受け取られて「いい加減にして!灘ってどんなとこか分かってるの?あなたみたいな人が行けるところじゃないのよ!!!」とキレられたことがありました。
結局その子は灘から現役で東大文1に受かりました。。。
#皮肉なことさ
#必ず最後に灘は勝つ..
そしてここまでで誤解頂きたくないのは、誰だって学校の先生という環境では公立高校&灘などのような特殊な私立の受験を“占う”のは不可能だということです。
これは逆に塾の先生が、保護者様から「一応、今のところ(強豪校から)5校ほど声を掛けて下さってる学校があるんですけど・・」って言われて、そこで初めて内心で「・・・え?そんなにスゴイ選手やったんすか??」と心のクールポコを
発動させるのに近いものがあって、要は塾の先生っていうのは生徒さんの勉強面以外の活動の能力を教室の姿だけで測るのは難しいですし、これが反対に学校の先生であれば、学校から帰っていった後の生徒さんの勉強する姿勢を想像するのが難しいのと状況は同じです。
ちなみに灘は入試に社会がないので特に中3になると社会は1ミリも勉強しない子もいたりしますし、中学校の定期テストの勉強はしない子も珍しくないと思います。
そんなわけで学校の先生が「厳しい」と言っていても塾の先生から見れば「絶対受かります。(きらーん」という場合もめちゃくちゃある・・というか、ぶっちゃけ学校の先生ってやっぱり玉置浩二さんより安全地帯なので、塾の現場感覚で言うと、学校の先生に「ごぶごぶ!」まで言わせたら受かるなって感じです。
#たまに「信じてるから!」っていう、何それ???みたいなことを言う先生もいたりする
昔と違って今や大阪の公立高校入試は上位校ほど受験生同士の内申差はなく、地域の5、6番手校水準くらいの内申でも文理学科に受かる子っていうのは毎年珍しくはないです。
例えばタイプ1の内申計算で、3年間でオール40であれば入試本番内申が240になるのですが、これはMAXの270点と比べても30点差しかなく、これくらいなら1限目、2限目の国数だけで余裕でひっくり返したりされたりが叶姉妹です。ファビュラス!
#取り乱しました
これは塾の先生によってご意見別れるところかと思いますが、私はとかく公立高校は究永舎でもやっているように過去問で測るのが一番良いかと思います。
そんなわけで明日は公立高校入試・・・に限らず、どんな入試にも通ずる、重本的・過去問の哲学&使い方講座を22万円で記事にしようと思います。爆
#お申込みゼロ!
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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