おはようございます。

 

昨夜23時過ぎ頃近所の公園のベンチで塾帰りとおぼしき高校生カップルが仲良く話してるのを見て「ああ〜高校時代を思い出さないな〜」と感慨深かった重本孝です。

 

#感慨深く無い

 

 

 

 

 

土曜が10時から22時過ぎまで面談ギチりまくりのノンストップボンバーであるためポエムです。

 

 


 

成績が伸びてないこと以上に成績が伸びてないことを嘆くことの方がもっと問題だと思う。

 

「君たちはどう生きるか」ならぬ

 

「君たちは何のために生きるか?」

 

 

という問いがあったとして、その答えが

 

「はい、定期テストで良い点数を取るためです。」

 

とか

 

「はい、偏差値の高い大学に入るためです。」

 

などという人はなかなかいないと思います。

 

 

やはりそこは漠然と幸せに生きるためであろうと私は思います。

 

 

であるとするなれば、個人的によく思うのが、

 

成績が伸びてないことを嘆く

 

・・っていう態度は早急に改善の余地ジョージ有りアスだと思ってます。

 

 

#カキーン!

 

 

 

 

 

ではなぜ「成績が伸びてないことを嘆く」という態度に改善の余地があるというのでしょうか。

 

 

それは「成績が伸びてないことを嘆く」という態度は、自身の日常・学習スタンスを単に過大評価しているだけだからです。

 

 

例えば、夏前後くらいの受験生に、だいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぶと気を使いながらもバッドエンドで終わりたくない気持ちから、「・・こ、、このままだと、、、(今の志望校は)き、、、、きび、、厳しいかな〜・・♨︎」みたいな風味を漂わせると、翌日以降に保護者様から「ショックを受けている」みたいなツッコミが入って、こちらの内心としては「イケると思ってたんかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!ポーン」といったところで、思わず「そうですか・・、今、私もショックを受けています。」と言いそうになることは塾講師の方ならご経験のある方もおられるかもしれません。。。

 

#塾講師あるある・・?

 

 

 

で、そういった事例なんかに代表されるような、

 

自身の日常・学習スタンスを単に過大評価しているだけ

 

っていう態度は将来的には自分を不幸にする要因になり得ると私は思ってます。

 

#ツイッターとか見てたら激しくこれを感じる..

 

 

 

誤解を恐れず言えば、偏差値の高低って学生時代だけで終わる話で、仕事で大なり小なり認められれば30歳にでもなる頃には、少なくとも自分の中では余裕でどうでもいい話になっていますし、むしろなっていないといけないすらあるかもしれないのですが、「自己評価の下手さ」は自分の見せ方、ポジション取り、場面場面での立ち居振る舞い、全てをマズくしてしまう要因になるので、やはり自己過大評価には気をつけることと、自己過大評価してしまうことって往々にしてあるよねっていうことは常に意識した方がいいと私は思います。(私ができてるかはまた別の話として)

 

#こういう場面では「結果が全て」という見方も一つ

 

 

 

 

 

ダイナマイト大きなお世話ではあるのですが、学生の皆さんにはぜひとも“リアルの世界で”&“実名で”少しでもたくさんの「イイね」がもらえるよう目指して頂きたい所存であります。

 

#そういう意味ではやっぱ仕事ってオモロイよ

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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