10月23日(月)23:30にお問い合わせメールを下さった高校2年生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

 

致し方なく同学年の同じ高校の子(1人だけ在塾)にお名前を聞いたのですか、「・・知らないです。」とのこと。。。

 

#万事休す..

#お問い合わせ下さった方は今頃お怒りなのでは・・震

 

 

 

◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️

 

 

おはようございます。

 

陽キャと陰キャの決定的な違いは自己表現が1人でも堂々とできるか否かであるという結論に至った重本孝です。

 

#ホントの陽キャって実は少ない気がする

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーーーす!!!!!

 

 

 

 

 

多くの受験生の真の解決課題

 

本日は昨日の続きとなりますので、もし昨日の記事をまだ読まれていない方は昨日の記事をまずは先にお読みに・・・なられなくても分かって頂けるように書きますので大丈夫です。

 

 

ざっくりと昨日の振り返りをしますと、、、

 

「勉強のやり方が分からない」という子は実は継続力がないというのがその大きな問題である。(つまり「やり方」聞いたところでそれを実行継続しない)

 

しかしその「継続力がない」というのも実は実は実はまだ真の解決課題ではないと思います・・・みたいな話でした。

 

#復習終わり

 

 


ということで今日はその真の解決課題について考えてみます。

 

#高2は昨日教室でした話

 

 

 

・・と言ってもそんな目新しいことを書くわけではありません。

 

要は、例えば、大学受験に関して言えば「自分はこの大学に行くんだ!」という自分の将来のヴィジョンが描けてないというのが一番成績が伸びる形で勉強が継続できてない要因だと思います。

 

ですからまずは、

 

自分は高校卒業したらどうなってるんだろう?

 

自分は高校卒業した後、どうなりたいんだろう?

 

みたいなことを常に頭の片隅に置いといた方がいい!・・・・そんな話を昨日も授業時間の中でまあまあな時間を使って話しました。

 

 

昨日のイチローさんの作文を見ても分かる通り、

 

 

まず「こうなりたい!」という原型がないと人生のマス目は進みません。

 

 

 

世の中、大学生になるために生きてます!なんて人はいないわけでして、そう考えますと、もちろんのことながら大学受験は人生戦略の1つなので、実はどこの大学がああだこうだよりも、自分の人生戦略に大学という経路が必要だとして、ではどういった大学に入ることが自身にとって望ましいのか??・・・と、このあたりのことが全然、およびほぼほぼ考えとして無いから、高校内容のような多くの子にとって地道な継続が必要な作業が続かないんだと思います。

 

逆にやっぱり1年の頃から進学校で成績取る子、つまり継続的な自習ができてる子って、聞いたらはっきり「○大行きたいです」みたいなことを言います。





なので、考えてみたら高校生って「勉強する子」と「勉強しない子」というよりも、

 

「次のヴィジョンがある子」と

「次のヴィジョンがない子」

 

という区別になるんじゃないかと思います。

 

ですから高校生のみんなっていうのは「正しい勉強法は??」とかじゃなくて、「自分はどうなりたいんだろう?」っていう問いこそが真の解決課題であると思います。(解決課題というよりは常に潜在意識意識にあって然るべきものではあります)

 

ついでに昨日の授業の冒頭では「・・それに大人になったらシンドイこと以上にツマラナイのが一番キツい思うわ。。。先生みんなや先輩らのおかげでそんなこと思ったことないけど❤️」

 

・・・そんな話をしてました。

 

#昨日はなぜかいつにも増して真剣に聞いてくれてたと思った

#確かに自習来る子の顔ぶれ増えてはきてます

 

 


思うに、、、、、大人になって人生をつまらないと思うか、人生を楽しいと思えるかっていうのはこうした点にあって、

 

「明日はどうしてやろうか?」

 

「来年はどうしてやろうか?」

 

「5年後はどうしてやろうか?」

 

「10年後はどうしてやろうか?」

 

・・みたいなのが毎日頭の中の大半以上を占めてる人っていうのはそれなりに人生を楽しいと思えてるんじゃないかなと思います。(別に大層なことではなくて、「スタバの新作どんなんや?」とか「この本オモロそうやな!」とかそういうノリが日常に多い方がいいというのが私の意見です)

 

またその逆というのは「イヤ〜なこと」で頭の中がそれなりの%占められちゃってる人なのかもしれません。

 

 



 

最後に、では「どうやってヴィジョンを持つか?」ということなのですが、その問いの設定は難度が高いので、その逆、つまり「どうやったらヴィジョンが持ちにくくなるのか?」っていう問いに対する回答を知るのが有効だと思います。

 

 

ではそこでその回答なのですが、抽象的な方が良いと思うので敢えて具体的な書き方は避けて一言で申せば、

 

 

大人がやかましくしない

 

 

というのが大事になってくると思います。

 

 

というか日頃教室で見ていて、「ま、、、ま、、まさか君がこんな自習狂になるだなんて・・・」みたいな子ってほぼ全員ご家庭にそういう「やかましくない」特徴はあると思います。

 

#そういうお家がよく究永舎をお選びになるというのもあります

#最近、この教室の魅力って一体何なんやろ???とは改めてよく思います笑

 

 

 

 

眠気に襲われているので今日はここまでとしまーす。


#食べ過ぎた

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室