おはようございます。

 

 寒くなるこの季節は揺れる回る触れる切ない気持ちな重本孝です。

 

#さっきまで広瀬香美聞きながら教室掃除してました

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーーーす!!!!!嬉

 

 

 

 

 

 

このタイミングで改めて私立併願校選択のポイントをチェック!

 

 

昨日の予告通り、、、、これを書いている21日深夜・・・・

 

 

 

 

 

 

朝から頑張ってヘロヘロ過ぎて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬほど、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠いので、

 

#サイドの髪がロン毛過ぎて死にそうです・・

 

 

 

 

 

 

私が思う「私立の併願校の選択はここ注意!」のご確認を勝手ながらさせて頂くだけの記事にしようと思います。

 

「ご確認」と言うくらいですから過去にそれぞれ別で書いたことのまとめみたいな記事となります。

 

公立第一志望の生徒さんもやはり万が一の際には通うことになるのが併願校です。

 

年齢、住所、趣味に職業 さりげなくチェックしなくちゃ!

 

#私立錯乱学園

 

 

 

・・それではいきます!

 

 

まず最初にご確認しておきたい私立でやらかしがちなミスは「ブランド」にこだわることであると私は思います。

 

もちろん何を高校に求めるのかは生徒さんの自由なのですが、もし「3年後の大学受験」を一番重視するポイントに上げるのであれば一般論(?)としての以下を頭の片隅に置いて頂いてもよいのかも・・・みたいに思う次第です。

 

 

 

さて、本日のポイントは以下の通りとなります。

 

ポイント①・・通学時間

ポイント②・・放課後時間

ポイント③・・中学受験組・高校受験組のどちらが“主戦なのか?”

 

 

1つずつ解説していきます。

 

まず、、、「通学時間」についてです。

 

これはやはり個人的にはできれば近い方が良いと考えます。

 

塾に通うか否かは私立高校の授業&宿題量などとも合わせて考える方が良いかと思うのですが、もし塾に通うのであれば、学校から家が近い(通学に取られる時間が少ない)という状況だと、「近所の塾」、「下校途中にある塾」、「家からちょっと遠い塾」、「家からめっちゃ遠い塾」などオプションが増えます。

 

そしてその塾の形態次第では、他校の友だちでも何でもない男子や女子がいる環境で、また学校とは違った、否、学校よりも緊張感漂う環境で勉強できることも、まあまああろうかと思います。

 

あくまで1つの環境としてのご提案みたいなお話なのですが、日中は学校のライバル、放課後は他校の人に負けじと・・・みたいなのがあっても悪いことはありません。

 

ただでさえ受験期には単調オブ単調な生活をすることになりますから、塾を利用することでほんの少しだけ、、、、勉強面とは違った、しかし勉強面にプラスとなるような知見や視野を広げられる可能性が出てきます。

 

しかしそれが“物理的な都合で”「オプション=学校のみ」となると自動的にそうした選択肢は無くなってしまうと思います。

 

 

 

次に「放課後時間」についてです。

 

先ほどの話と被る部分もあるのですが、その通学をも含めた、「放課後がどれだけあるか?」も私は重要だと思います。

 

学校によっては時間割&大量課題などで、身体的・気持ち的な拘束がまあまあある学校というのもあります。

 

運動が嫌いで無い子なんかはやっぱり部活で体を動かすのもフィジカル&メンタルのどちらにも良いですし、楽器の演奏やその他の部活で“お勉強”と強制的に離れる時間を1日の中に組み込むのも大いに結構なことです。

 

確かに私の経験上でも、高1高2は特にその子のタイプ次第では授業時間がガッツリあったり、課題がしっかりあることで学力はつくのでそれは良いと思うのですが、3年のいざ受験生となったときに結局は「与えられないとやらない」では勝てなくて、当然自分の課題を自分で見つけ、自分を合格者に持っていく作業ができる子から受かるのですが、そういう意味で、学校に放課後が何時間と喰われる・・・とかとなると特に究永舎タイプの子なんかはマジで発狂すると思います。

 

ですから、最初の「できれば近い方が良い」と合わせて、「放課後の自由度」が高いというのが私はすごい大事だと大学受験生を毎年担当していてめちゃくちゃ思います。

 

大人に例えるなら残業ない17時退社できる会社で、かつ家から近い方が、それができる人なのであれば退社以降で自己投資に時間使い易いじゃないですか。

 

それと似たようなイメージです。

 

 

 

さあ、最後です。

 

「中学受験組・高校受験組のどちらが“主戦なのか?”」

 

についてです。

 

 

これも以前にも書いたことがあるのですが、高校というのはどちらかと言うと(または言わずとも)中学受験組の子の方が大学受験で主戦(合格実績ファンタジスタ)になる学校と、高校受験組の方が主戦(合格実績ファンタジスタ)になる学校があります。

 

#中学受験と高校受験ならどちらの方が入りにくいのか?の違い

 

もちろんどっちもどっちの学校もあろうかと思いますが、私の知る範囲ではだいたいどちらかに分類されます。

 

 

例えば、やや古い見方かもしれませんが、娘さんがどこかのお家に嫁ぐことになったときって、要はそこの旦那さんをはじめとする相手のお家に「大事にしてもらえるか?」っていうのは重要じゃないですか。

 

これって塾とかでもなんでもそうなんですけど、ふつうに真面目にやっててちゃんと「大事にされるか?」っていうのって意外と見落とされがちなんじゃないかって思います。

 

#幸せになれるものならば ブランド(看板/家柄)より愛情

 

 

会社とかでも入社前〜入社時の段階から「幹部候補生」と「いつかは出向or退社する人たち候補」とでその研修内容に差がつけられる会社もあると聞きますが、そんなところになんでわざわざ“下の扱い”受けるのに入っていくのか?っていうのは不思議で仕方ないんですけど、私はぶっちゃけ私立高校とかでもこれはあると思ってます。

 

#塾によってはもっとあるよね..

 

 

そんなわけで、ここまでの文脈で言うところの「大事にしてもらえる」という環境に行く方が私はいいと思ってます。

 

 

最近このブログもさらに読んで下さる方が増えて、どこのどなたがお読みになっているか分からないんで、迂闊に私立の学校名も出せませんが、まあ、、、、だいたいその地域界隈については保護者様もお分かり頂けるんじゃないかなと思います。微笑

 

#読者様も馬渕ご利用の方が多いので「通ってる塾の先生に聞いて下さい」とも言えないという。爆

 

 

 

 

それにしても相変わらずタイピングしだすと止まらない自分が嫌になるくらい予定より大幅に長くなってしまいました。

 

すいません。。。

 

 

 

本日は以上です。

 

#今日は高3が模試で高校生自習室はスッカスカでございます

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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