おはようございます。

 

やはり一昨夜は相当睡魔にやられて脳がフラフラだったらしくブログアップ後に教室の冷蔵庫前でアイスコーヒーを注ぐつもりが旭ポンズを手にしていた重本孝です。

 

#なんでもポン酢

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!!!

 



 

吉井監督が話していた一流投手の共通点は優秀な受験生にも通ずる。

 

 

 

1年以上前の記事ですが、現在千葉ロッテマリーンズの監督を務める吉井監督がダルビッシュ・大谷翔平・佐々木朗希の3選手の共通する特徴として、ネット記事で以下のようなお話をされていました。

 

赤線を引いた箇所が個人的パンチラインです。

 

 

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これ、旧ツイッター眺めてても思うんですけど、浪人してる子のアカウントで、早い段階から「この子たぶん落ちるやろな〜・・」っていう子って翌春に確認したら案の定残念な結果に終わってるのですが、何がそう感じさせるかって、塾講師という観点から一番ダメだと思うのは、自分の何がダメかっていうのに全然気づいていないところなんです。

 

 

#こんなオジさんが言っていいのか分からないんですけど・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#電車で出勤中の方大丈夫でしたか??

 

 

 

 

 

 

 

話を続けます。

 

 

例えばそういう子って「もう時間ないから今から一切の無駄を省いて死ぬ気で頑張る!」みたいなことをツイートした、、、、、下手したらその日の晩にはもうツイッターでいろいろと誰に向けてのものなのかも不明な宣言やら質問やらを繰り広げてます。

 

#やっぱり大学受験は向き不向きはありますワ・・

 

 

 

一方、優秀な受験生、つまり、受かりそうでやっぱり余裕で受かったり、数字上は届いてないのになんか受かりそうな気がしてやはりと言うべきか何と言うべきか受かってくるような子というのは、全員共通するのは

 

 

自分を分かってる

 

 

ということでした。

 


これにもう一言つけ加えると、展開を甘く見積もるタイプっていう子はそういう子の中には1人もいません。(シンプルにメンタルが強い)

 

 

受験必須のパターン暗記的な頭の良さとはまた別次元の頭の良さとでも言いましょうか、イマジネーションがあるとでも言いましょうか・・・

 

 

普通の受験生は話してるとこういう視点↓で

モノを言ってる感じで「頑張ります!」みたいな風味であり、ホントにふつーーーーーーーうはそれが当たり前だと思います。

 

しかし、最初から、、、なんだか受かりそうな気がするーーーーーーーーー(天津木村風)っていう受験生って、私も“そっちの人間”じゃないんでホントに想像的&感覚的な話なんですけど、話してると視点がこういう感じ↓で、

自分の立ち位置と戦況の全体を捉えているような印象を受けます。

 

何と言うか、計算が立った上で動いてるみたいな・・

 

#あくまでそういう印象を受けるという話ですが

#仕事できる人だいたいコレ

 

 

だから何?って話ではあるのですが、もし今これを中学生や高1、高2で読んでくれてる子がいたら、そうした一流の受験生の視点みたいなものを自分でも意識してみたら徐々にデキることもあるかも・・と思います。

 

#教室ではよくこうした話をするのですが説得力と伝播具合は不明な模様・・

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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