おはようございます。
筋トレをサボり始めたら体がやたら軽くなって調子の良い重本孝です。
#コナキジジイみたいになったろ
究永舎ご利用の覚書2
今日は本来前々回の記事になる予定だった内容です。
夜食で食欲ビッグバンを起こして指が動かないので短くなると思います。
#これで天一近くにできたらヤバい・・
#ヤバくていいから豊中駅前店早よ!
日頃ブログで良さそげに見せ過ぎているせいかいろいろな地域の保護者様からの「近くにあれば・・」のお声をよく頂きます。
自分で言うのも何なのですが事実です。真顔
#めっちゃ嬉しいです!!!
しかし、実際のところ、まず私はと言えば、これまた自分で言うのも何なのですが、決してカリスマタイプではなく、また授業が特段ウマイタイプでもありません。
正直、他の塾講師と能力的に違うところは?と考えてみても見た目がカワイイくらいしか思い当たるものがありません。
ただそんな中、、、
究永舎だけ・・・とは言えないものの、わりかし多くの高校受験の塾と違う点として言えるかなと思うのが、中学生の子たちを担当する先生(つまり私ですけども)が生徒さんと初対面のまさに出会ったその日からすでに大学受験までの導線を頭に描いて日々接している、つまりビル入口の屋根看板にも掲げている通り、
高校受験を通じて大学受験生になることを最初から目指している塾である
というのがその特徴として言えるのではないかと思っています。
少し大げさかもしれませんが、お得意の野球バカ一代で例えるなれば、大学受験を近畿大会や全国大会だとすると、野球の強豪校に進学する中学生が多い外部チームであるシニアリーグやボーイズリーグではなくて、甲子園を目指すチームだということなんですね。
#元はと言えばそっちの監督を目指すはずだったのですが
ですので、はっきり言ってしまうと「塾がテスト対策をしてウチの子の定期テストの点数を上げてつかーさい!」みたいなニーズをお持ちの方は絶対他所をオススメするより他はなくて、ぶっちゃけて言ってしまいますと基本的には「そりゃ公立中学の定期テストレベルでまともに点が取れないようじゃ大学なんていけないよね・・」という感覚の方でないと結構通う意義は見出せない可能性があります。
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ただその反面、大手塾を筆頭とする、高校受験という名の社交ダンスにて、敢えてリオのカーニバルしてる雰囲気に「はにゃ?」となられている方や、そのカーニバルに見事に参加させられている方々を沿道からご覧になられている方、お兄ちゃん・お姉ちゃんやその同級生たちの“戦後”をご覧になられて「大学受験とは・・」を悟られた方、ご自身が通われた進学校での生活を通して「進学校とは・・/大学受験とは・・」を悟られた方、我が子に対して、自分の人生、自分で道切り開きなさいの方との相性はかなり良いかと思います。
あとは言うまでもないことですが自習大好きっ子にとっては筋トレ兄ちゃんのジム、港区女子のスタバみたいなものだとお考え頂いて大丈夫です。
#港区女子見たことないですけど
これは持論なのですけども、、、自由を与えられたら決して自分に負荷を掛けられない人、および、何したらいいか分からなくなる人って、やっぱり義務教育後からだんだんキッツーになると思うんです。
自分の価値観としてはそうなので、自然とそれが共有できるタイプの生徒さんが多めの教室になってます。
#もし「自習計画、○万で作ったろか?」なんて言ったら「誰が払うかwww」みたいな子ばっかりですわ 真顔
個人的には先生がこんなモヒカンオヤジしかいない点や、ハード面が決してゴー☆ジャスでない点、通ってること自体が世間的に何のステータスにもなりはしない点などなど至らぬ点は百も承知ではあるものの、「きっとこの環境がベストマッチの人がいるはずや!」と思い、日々このブログにて「この指止まれ!」運動を行っておる次第です。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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