おはようございます。
昨日の絶望から這い上がって記事を書く重本孝です。
#結果的に昨日と全然違う記事になりました..
#リブログありがとうございまーーーーす!!!!
本題の前に10月2日の記事についてですが、新中2&新高1の入塾面談につきましては、恐れ入りますが、基本、以下のようにお考え頂ければと思います。
①面談受付の正式なアナウンスは年末に行います。
②新中2の方
・年末あたりから面談の受付開始
・初回体験授業日は今のところ3月12日(火)を予定
③新高1の方
・3月19日午前10時以降入塾面談受付開始
・3月末の春期講習から体験授業開始
なお、この正式な入塾面談以前に一度面談をご希望される方は随時受け付けておりますが、予約制は採用しておりませんので、あくまで年末のアナウンスによる正式な受付日程以降からのご連絡だけを正式な受付とさせて頂きますことをご了承頂きたく思います。
究永舎ご利用の覚書。〜2日の記事のオマケでございます〜
まず実は昨日こっそりと究永舎HPに、
を掲載致しました。
次年度以降、教室のご利用をご検討下さる方はご確認頂ければと思います。
次年度のお申込みについては値上げの影響がどう出るのか?
はたまた現中3生(現在14人)でそのまま教室をご利用になられる方は何人くらいおられるのか???
・・・などなど、教室運営という部分については安心できる日は一生来ませんが、そのあたりもまたこちらのブログでご報告させて頂く予定です。
#怖いッス・・
さて、今日の結論なのですが、それは・・・
生徒さん&保護者様が「この先生についていこう!・・ていうかここの教室ユーザーになれてホンマ良かった!!」となられていて、先生も「この生徒さん&保護者様のためなら毎日頑張れる!!!」という状況こそが至高
・・ということです。
大手でバイト5年、正社員3年、究永舎開校から15年、、、、、、経験上、結局この状況が作れるか否かというのが私の価値観としては一番デカイです。
よく大手塾などは実績稼ぎの狙いで「他塾との併用オッケー牧場!」を謳っていて、私なども大手時代はそのような生徒さんを日曜の特訓の日だけ担当したりなどしてましたが、ぶっちゃけ平常から何年間も担当してる子たちと比べたら当然「気持ち」は入りませんし(だって他塾生だから苦笑)、というかむしろそんな外部生に対して「先生の授業を受ける以上、キミも元から通ってくれているウチの子たちもみんな同じだ!」なんて言ったらそれまで投資して下さっている校内生の保護者様に申し訳が立ちません。
また、究永舎開校からこれまでに(と言ってもだいぶ昔だけど)、「日曜は馬渕の特訓に行ってて自習に行けません」みたいなおウチもあって、当時、保護者様にも申し上げたんですが、正直、自分が「違う」と思ってる作戦取られて責任を持って頑張ろう!とはなれないのでそういうのも究永舎に限らず私は望ましくないと考えています。
これについてはいまだに思い返しても「じゃあなんで馬渕に通わなかったんだろう?????」っていう感じで疑問が残ってます。
結局ウチに高校受験まで通われたのですが入試の結果は、当時でいうところの後期試験による「文理落ちの普通科合格」となり大満足とはなって頂けませんでした。。。。
#そりゃ先生が支持得れてないので..泣
これは一見ダメな仕事っぷりに見えるかもしれません。しかしある意味、「講師(私)の嫌な予感が当たっている・・」という意味では塾講師の慧眼的にはダメではなかったということです。悲しいですが。
ただ、当時、心のうちで思ったのは、別のもっと信用して通える塾に行ってたら文理で合格できてた可能性はあるよな・・・ってことでしたし、結果が良かったら良かったで祝福はできても、「自分の仕事」というものに対する不満は出るので、まあ、、個人的にはイイことなしです。泣
そんなことを言いつつ、要は一番ダメなのは当時の私に「重本先生に100%ついていこう!」となって頂けるだけの何かが足りなかった、および、ご入塾の前段階で十二分に私の価値観が伝わるような、、、、ということは、十二分に入塾の際のご判断材料として保護者様にしっかりと私について伝わって欲しいことが伝わるような、そんな情報発信ができていなかったということです。
とにもかくにも、
生徒さん&保護者様が「この先生についていこう!・・ていうかここの教室ユーザーになれてホンマ良かった!!」となられていて、先生も「この生徒さん&保護者様のためなら毎日頑張れる!!!」という状況こそが至高
なので今日も今日とてその状態を目指します。
そうした意味ではこのブログというのは本当に「塾経営」、特に個人の意思が反映されない大手と違い、個人の意思を反映させるしかない個人塾においては最高のツールで、昔ならたまにあった焦燥感みたいなのが今では大方解消されています。
ブログは“シゲモト臭”を出し過ぎてもキツいんですけど、出さなさ過ぎても凡百のポエムみたいになっちゃうので、これからもその辺に心を砕きつつも、、、、、、プンプン匂わせていきたいなと。
話を戻します。
そんなこんなで、昨今、“言わんこっちゃない・・な事件”もよく起こっている中、生徒さん&保護者様には大変僭越ながら、いろいろある塾の中から安心して頼れる塾の先生をリサーチして頂きたいですし、塾講師は塾講師で、教室&講師の先生はみんなの共有物だということをご理解下さる本当に良識のある生徒さん&保護者様からご支持頂けるよう、時には起こせよムーブメントなのではないかと思う次第です。
最後になりましたが、引き続き私を「高校受験&大学受験の塾講師」でいさせて下さる校内生の保護者様、、、大好きです。土下座
まだ見ぬ未来の校内生の保護者様にもお会いできる日を楽しみにしております。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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