おはようございます。

 

君の行く道は

果てしなく遠い

だのに なぜ

歯を食いしばり

君は行くのか

そんなにしてまで

 

「理系の若者たち」

 

 

 

・・・重本孝です。

 

 

 

#リブログありがとうございまーーす!!!嬉

 

 

 

 

「〇〇やってるだけなんですけど・・」と言える子は理系でもやっていける説。

 

 

世間一般の高校受験をした高1生は、高校入学から半年ほど経ち、だいぶと肩の力も抜けてきた頃かと思います、、、、良くも悪くも。爆

 

そんな高1生はジワジワと文理選択(もう仮決めみたいな調査は終わってるんですかね?)を考えないといけない時期に迫っております。

 

ちなみに究永舎の場合は早くから「理系は文系よりマジで大変やから努力(継続)がキかない子が選んだら受験産業の養分なって終わりやぞ〜・・」などや、この他にもあれやこれやとプレゼンを塾の内部生には中3の頃から、そして新高1クラス発足当時からも繰り返してますので、毎年ほぼ「うわっちゃ〜・・理系選ぶか・・」っていうのはないです。

 

 

これまでも書いてきておるのですが、とかく理系の何が大変って、

 

①やることが文系より全然多い

②どう見ても才能の有無の差が激しい(残酷..)

③数学の配点が大きいが故に一般的な子は“入試当日の事故”への懸念が尽きない

 

があります。

 

 

 

・・・で、今日の本題なのですけれども、これも現場での経験上なのですが、公立高校の文理学科の理系の子(「この子理系でもイケてたやろな・・」の文系の子も含む)で全然高校生以降も通用してる子から、今までも&最近でもよく聞くセリフっていうのがあります。

 

#他の塾の子はどうか分からないんですけど

 

 

すごい数学の成績が良いので、私が「数学身につけるプロセス改めて聞いていい?」みたいなことを聞くとたいていそういう子は「学校の授業聞いて・・〇〇やってるだけなんですけど・・」ということを言います。

 

100%とは言わないまでも過去から今に至るまでホントによく現場で聞いてきたセリフなので、先日は光博くん(究永舎初代理系講師)に「この理系の子の『〇〇やってるだけなんですけど』っていうセリフどう思う?」と尋ねましたところ、彼曰く「確かにそうですね。“そっちの子”は〇〇やってるだけで下手な塾通うより、自分で勝手にエッセンス抽出できるんですよ。笑」という感想でした。

 

 

では、その「〇〇」とは一体何だと思いますか?

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレやってるだけなんですけど。」

 

・・ではなく。微笑

 

 

#ごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、「青チャやってるだけなんですけど・・」です。

 

 

 

 

 

当然、理系の子はそうあるべき!とかそんなことを言うつもりはありませんし、また、、、

 

を特別ススメたい記事でもなく、別に他の教材でもいいと思います。

 

 

ただ、理系のそっちの人の脳回路が内野手の私にはよく分からないんですけど、これまでのザ・理系な人たちや、過去ブログにも何度か出てきた、塾なし&現役で阪大工学に受かってるヨシヒロ兄弟なんかも、、、、話をしてるとみんな共通してるのは、「学校の教材(青チャとかフォーカスゴールドとかサクシード的なやつ)やってたらできるようになってたんですけど。。。」的なノリがあるということです。

 

 

なので毎年自習室を見てる感じから言えば、「青チャやってるだけなんですけど・・」が言えるというのが理系の素養の有無という意味でのリトマス試験紙になるのかな〜・・と思ってます。

 

少なくとも理系選んだらライバルはそういうエンジン搭載してる子たちってことなのかなと。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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