おはようございます。
社員さんに怒られるかもしれないのですが、ビアードパパさんのシュークリームは冷蔵庫で“1日寝かした”状態の方がさらに美味いと密かに思っている重本孝です。
#マロンシュー美味
併願私立確定に向けて分布表の○○をチェックしよう!
#↑ 17中、、、、明らかに英語の80点が飛んでるのですが平均はあってますかね??
大阪府の公立高校受験生は現在多くの生徒さんが2学期1発目の実力テストが終わった頃かと思います。
去年辺りから中学生の方でも遠方からご利用下さる方が増え、豊中市以外では実テの時期や回数までもが異なるということを知って腰が抜け・・・はしないのですが、ややびっくりドンキーでした。
#勝手に大阪府下はみんな同じだと思ってた
ここは塾さんによっていろいろなお考えはあるかと思いますが、個人的には公立高校が第一志望の方は11月中には私立を確定させて12月(100日戦争!)からは公立一本に絞った勉強に取り組むのが良いと思って毎年やっています。
大阪府の公立高校入試というのは2016年の入試制度変更以降、「実力微妙やけど内申パワー!」・・で入るという形が特に上位の学校ほど無くなり、とにかく当日さえ点数取れば受かる、および、たった1回当日のその日だけしくじれば落ちるという国公立前期入試のミニチュア版みたいな入試になったので、毎年高1生の話を聞いていても、「え?(まず受かるやろと思われた)あの子落ちたん?」は確実に昔と比べると増えていると思います。
塾なので、「不合格」で良いことなどありませんが、そんな不合格の中でも「まさかの不合格」ほどの悪夢はありません。
それを防ぐためにも公立に集中できる時間は長ければ長いほど良いのではないでしょうか。
ちなみに究永舎では北野受験者にも関西大倉か雲雀丘しか併願としてこちらからはススメていません。
北野については基本入ってからも上位でやっていけるであろう生徒さん(どれだけやる気ダウンしても阪大には半年ちょいで受かるレベルの子)にしかこちらからは提案はしないので、そういう子の場合まず受かるのは分かってるので、併願も「近くでいいんじゃね?」的な感じです。
話を戻します。
ここまで書いてきましたように、大阪府の公立高校入試の初手としては「私立をあっさり決める」が大事だと思うので、そうした意味でやはり実テの分布表、、、というかとにもかくにも学年平均を(学校によっては自分で計算して)チェックしないといけないです。
この学年平均プラいくらか?(マイナどこまでで踏み留まってるか?)っていうのが大事になってくるんです。
ただ毎年書くのですが「じゃあ〇〇高校受けるのにプラどれくらいいるん?」ってなると、それはその中3の子が通う中学から○○高校に行った受験生を知ってる塾の先生でないと正確なところは分からないので(私はもちろん初めて担当する中学や高校の場合は調べます)、気になる方は一度お通いの塾の先生に聞いてみて下さい。
#なので校内生の方はまた面談にてお話しさせて頂きます
いや〜・・なんかこの話書くと、特に教室に誰もいない1人のときなんかは「はぁ〜〜〜〜〜・・・・今年も始まるな〜・・・」というなんとも言えない重い気持ちになります。苦笑
現中3受験生のお子様がおられる読者様の中で、もし春から究永舎のご利用をお考え下さっている方はどうか春にお会いできますことをキリンぐらい首を長くしてずっとお待ち申し上げております。
#ミスチル
ちなみに毎年読者様からご相談をお受けするのですが、ここの具合をよく分かってない塾もたまに一部あるようで、改めて塾選びはムズイよな...と思う次第です。
#究永舎がお近くにあれば、、真顔
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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