おはようございます。
スターバックス阪急豊中駅前店(お店は駅前というか駅の真下となります)の営業時間が塾講師殺し過ぎて泣いている重本孝です。
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#リブログして下さった皆さんありがとうございます!喜
同じ塾に複数年通って面談の機会1回も無いとかってマジ?
究永舎の場合、重本が1匹しかいないという物理的な制約から、通塾開始学年が中2からであったり、また、中学時代は「ちょっと遠いかな〜・・」で通えなかった他塾利用者の子たちが高校クラスから複数人来てくれたりするため、つまり簡単に言えば転塾生が多いため、いろんな塾や大手のいろんな校舎の話を耳にすることが多いです。
そしてたまに聞いて驚くのが「『こういうミスが多い』とか『こうやって成績上げます』みたいな話ばっかりで受験全体の戦略面や今後の予想展開に関する話は全然無かった。」とか「そもそも面談の機会が○年通って1回も無かったです。」とか、そのレベルだと序の口で、オーマイゴッドファーザー降臨(よいしょー)なのになると、
「毎回先生違うんで毎回前と同じ話して終わりでした。」
というのもそれなりにあるみたいで、まあ、、、、そこは保護者様によって評価のされ方は異なるかと思いますが、私の場合は確実にそうじゃないってことです。
そしてさらにもう1つおそらく間違いないと思われるのは、私(重本先生)は面談の機会が他塾と比べると多い方で、しかも平均的な時間もだいぶ長い方だということです。
お問い合わせ面談の場合だと1時間〜2時間はだいたいほぼ確実に保護者様と生徒さんとでお話しします。(もちろん「お時間大丈夫ですか?」と確認しつつ)
#その場で今後の受験展開予想をお伝えします
またご入塾以降は年間5回の面談機会があります。
これはもちろん自由参加で、毎回来られる方、たまに来られる方、滅多に来られない方、全く来られない方それぞれいらっしゃいますが、私としてはそこの頻度は何でもオッケー牧場です。
そしてその面談についても兄弟姉妹のダブル通塾ではなく、かつ、保護者様からのご質問も少なく、、、、「先生の現状の(ウチの子の)見立てだけちょっと聞きに来ました。」的なスタイルの保護者様の場合などなど、、そうした状況を除けばだいたい平均して1時間前後は喋ってると思います。
場合によっては、、、後の時間に誰もおられない&私も直後に予定もない場合(一応社会人)とか、兄弟姉妹でお通いであるとか、話をたくさんふって下さる場合などは2時間以上喋ることも普通にあります。
その生徒さんの学年や時期、および保護者様のタイプにも依るのですが、意外と成績面に関して喋ってることって面談時間全体の中で・・・少ないんじゃないかって思ってます。爆 (もちろん10分で帰らせくれ!と仰るのもオッケー牧場です)
これは実は何も自分の塾だからそう好き勝手にやってるってわけじゃなくて、私の場合は大手塾時代からそんな感じでした。
そのせいか独立してからもわざわざ神戸から教室までたずねて下さったり、1年くらい前など現30歳の教え子の子と食事した際、たまたまお母様もお近くに来られるとのことで約15年ぶりに再会できたりなど嬉しいこともありました。
#いまだ独身なのがちょっと恥ずかしかったりするのですが 苦笑
直近の記事でも書きましたように、私としては生徒さんはもちろん、、、というかその生徒さん以上に、とかく保護者様に少なくとも受験のことでストレスを貯めたり、ご不安になって頂きたくないと昔から思っているので、そういった意味で、面談には来られず「アンタ(お子さん)と先生でよく話して決めなさい」スタイルでも、面談によく来られて「ウチの子どんな感じですか??」スタイルでもどっちでもいいんです。
とにかく受験で病ンデレラになっておられなければ。
#もはやホラーで草
ちなみに究永舎の場合、面談に来られ、私から聞いて初めてお子さんの成績を知る保護者様も他塾より多いかもしれません。
どんな塾であっても教室ユーザーの皆さんと、そこの先生というのは向いてる方向は必ず同じですから、どんな塾をご利用になられている方でも、受験のご不安はお一人で抱え込まれずに経験豊富な先生にお話しされてみたら良いと思います。
ところで、、、、今ふと思ったんですけど面談と懇談て同じ意味で使ったらマズいんですかね。。。
え〜、、本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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