こんばんは。
ナイトな投稿をする重本孝です。
#リブログして下さった皆様、ありがとうございまーーーーーーす!!踊
個人的に思う塾に通う意義 前編
前回の記事で「大学受験で通用するのは自分で自分を伸ばす【自伸力】のある子」・・ということを書きました。
それについて今日は「では塾に通う意義とは?」ということで書いてみようと思います。
塾講師が書く「塾に通う意義」なので、どうしてもポジショントークになることは否めませんし、また今日書くのは一般論というよりは、「個人的にはこう思ってます。」っていう内容であります。
#自伸力については「後編」で話します
まず「受験」というジャンルが特異なのは、受験をする当の本人よりも・・
お家の方の方が悩まれたり、ときに完全に病ンデレラMAXになられてしまうことです。
とか
など..
#2月の勝者
#スピンオフ企画:「2月の勝者 ー18歳になった僕たちを待ち受けたもの・・ー 」の台本書かせて頂いてもいいですかね。。
私としてはまずはこの事態を避けたいと思っています。
経験上、保護者様がご不安になられる要因の中でも特に大きいのは・・
①お子さんの“今”をどう捉えていいのか分からない。
②お子さんの“今後の展望(最低ラインと現実と喜望峰)”が見えない。
#成績が上がらないから悩んでる・・というのは表層的な部分です
の2点だと思っていて、個人的には塾に通っていてこの2点が解消されないという場合はもう少し他に頼れる先生を探してみてもよいのでは・・・と正直思います。
以下は意外と一般的でない観点だと思うのですが、中学受験や高校受験と違って大学受験の場合、教わるより参考書を読んだ方がどの科目も圧倒的に早いというところがあって(ここの部分の言語化はまた後日)、特に数学については優秀な子ほどこのことに気づいており(非依存タイプ)、巷では十分な努力ができない子(依存タイプ)に限ってそこに目を向けられずに、まんまと受験産業の“各種ルアー”にキレーに引っかかって無駄な課金ゲーに参加させられているというのがあります。
#○○○○の○○
話を戻します。
そんなわけで私としては・・・
①究永舎入塾
②保護者様に「重本先生に任せればいい(受験で頼れる人が常に現在・未来に渡って明確)」という安心感
③良い意味で生徒さんと保護者様との距離が保たれる
④生徒さんが「親との心理的な闘い」という不毛な神経戦から解放される
⑤親子揃って究永舎に通うことでちょっと気持ちがラクになる
⑥精神的に落ち着いているので前向きになりやすい。
⑦生徒さんに「(マジで進路)どうしたろかな・・」と考えるゆとりが生まれる
のプロセスを常にイメージし、それを狙います。
というかまずはそうならないと「なんも始まんね〜」という感覚です。
#なんやかんやで最後受かってもらわにゃならんとです
え〜・・・続きはまた明日の朝。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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