おはようございます。
タタミちゃんの・・
・・予言が的中していたことに苦笑いの重本孝です。
#あきれたあの子はあさりちゃん
#さっぱりさえないふりしても
#理由も理屈もいらない子
#にぎやか大好き
#おしゃれも大好き
#明るい笑顔があればよい
#明るい笑顔があればよい
#今聞くとふつうにいい歌
ちなみに夏期講習本格化につき明日以降マジでブログの更新が怪しいです..
高1近況 〜最近の公立の進学校についての覚書〜
現在の高1状況です。
クラス
北野ーー女子
北野ーー女子
茨木ーー男子
大手前ー男子
大手前ー男子
四條畷 男子
豊中ーー男子
豊中ーー女子
豊中ーー女子
豊中ーー女子
池田ーー男子
池田ーー男子
池田ーー男子
池田ーー女子
箕面ーー女子
雲雀丘ー女子
クラス合計16名
特別枠
北野ーー女子
高1合計17名
体験期間中
北野ーー女子
豊中ーー男子
う〜ん・・・ひょっとしたら年内には受付停止かもです。。
#高校生はデカい男子が複数来ると通常より1席減ります 笑
最近の文理学科の学校内での傾向としては、「とかく高校生を病ませない!」がテーマのような風味で、中には「順位は気にせずにまずは学校生活を楽しんご!ラブ注入!」という感じのことを学年集会で伝える学校(「ラブ注入」とまでは残念ながら言ってない)まであるようですが、そもそも高校って義務教育ではない(辞めたきゃいつでも辞めてオケ)のになんとなくおかしな方向を向いた話だな〜・・・とは個人的には感じています。
確かに高1の1学期の成績は将来を占う上では私もほとんどアテにはしてませんが、ただ、、、、高1の子に事実を軽く受け止めさせようとすることと、希望の光を指し示すこととはまた違うかなと思います。
言うまでもないことですが9割以上の高校生は卒業まで頑張って通い通します。
そして進学校の生徒さんというのはほぼ100%に近い方が大学進学を念頭におかれて高校入試に挑まれ、そして入学しておられると思います。
・・・であるなれば、そうした高校や究永舎スタイルの塾というのは、やはりきちんと大学受験の大変さ・エグさをまだ余裕のある1年のときからこそ(できれば高校受験の段階から)、言葉・表現方法・感じさせ方に指導者たちは日々頭を悩ませながらなんとか伝えていき、頑張って大学受験を乗り切ってもらえるようにしなければならないのではないかと私は考えています。
言うまでもないことですが難関大合格を目指す高校生が自分の立ち位置を気にしなくてよいわけがないわけで、事実は事実として把握しないことには、勘違いせずに済んだはずのことまで勘違いし、気づいた頃には避けられない現実の壁が・・・ということになる可能性があります。
#タイタニック現象
そもそも大学受験って、めちゃくちゃ気長な作業で、大半の人にとって絶望的な努力を要求されるものであるがゆえ、精神的に折れない強さというものがどうしても要求されます。
したがって全員が全員それを乗り越えられないのはいた仕方のないことです。
高1生の人たちには常に「勉強するしないはさておき、現状把握・大学受験の実態把握だけはできるだけ事実に基づいた形で常にしとかないと自分の進路への発想全てがバグる・・」という当たり前体操な危機感は持っておいてよいと思います。
とりあえず重本が他者目線で客観的に見て経験してきた、実例も含めた大学受験に関する全てを教室で伝えていくので、1年生はまずは“ゴールの設定”を目指しましょう。
#一番大事なのがこの“ゴールの設定”
#特にシーズン後半の先輩たちを目に焼き付けておこう
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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