おはようございます。

 

クーラーを開発した人がノーベル平和賞を受賞していないのは「なぁぜ?なぁぜ?」な重本孝です。

 

#クーラーは偉大






進学校入学以降も最終的に「大学受験生」として通用する中学生の特徴の1つがコレ!


 

 

 

 

早く寝るため短いです。

 

 

 

「大学受験生」としてやっていける高校生の特徴というのはこれまでも述べてきた通りいくつかあるのですが、中学生の段階で「うん、この子は大学受験生になれますね。」っていう子の特徴を独断と偏見で挙げます。

 

 

 

 

もちろん、いくつかあるのですが、むーーーーーーーーっちゃ眠いので今日は1つにシボります。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就寝→起床の時間がルーティン化され、休みの日でも朝から勉強できる

 

 

 

・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はよく、新高1クラスからご入塾される生徒さん、つまり高校受験時の取り組みを知らない生徒さんと最初に面談する際、「(受験直前の)年明け以降とかで何もない日ってだいたい何時頃に起きてその後どんな過ごし方してた??」と聞きます。

 

 

そうたずねられた際、動揺する様子も見せずに「○時に起きて、そこからご飯食べて、13時まで勉強して・・」みたいなのがハキハキ出てくる子は生活ルーティンのハイクオリティ具合が好成績を支える一要因になっている子なので、遅くとも高1の学年末の頃には「とりあえず○大以上は100パー行けるな・・」というのが私の中で見えてくる生徒さんです。

 

 

ですが反対に、そう尋ねられて、、、

 

 

「(うぅっ・・・このモヒカン、、イタイこと聞いてくるな・・・、12時前まで寝てましたとかホントのこと言ったらよくない感じやんなコレ・・)だいたい・・え〜、、9時です。キリっ」

 

 

・・みたいに結構な間を置いて答えてくれる子、および答えられない子は好成績を支える要因に“生活ルーティンの素晴らしさ”というのは無く、ほぼほぼ才能だけでやっているタイプ(ヒドイ言い方をすれば高校受験レベルだから通用してるタイプ)なので、高1の1学期こそまだまずまずの滑り出しでも、2学期期末や学年末あたりから、将来の受験産g..

 

 

 

 

とりあえず以前も申しましたようにまずは「生活ルーティンの確立」、これが無いと自習リズムも安定せず、いちいち意志の力に頼らないといけなくなるので、どうか中高生の皆さんにおかれましては、

 

【何時に寝て・何時に起きる】

 

のルーティン化を図って欲しいと思います。

 

 

 

 

本日もヘロヘロ過ぎるのでこの辺で・・

 

 

#ここ数日ずっと時間ギチギチの日々です。。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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