おはようございます。

 

42歳になった重本孝です。

 

 

 

「40代なんて絶対つまんねー」って思ってた。

 

 

へろへろを言い訳に何の有益性もない記事です。真顔

 

 

 

最近、ちょくちょく何らかの会話の流れの度に「いや〜・・今が一番幸せッスね〜・・笑」みたいなことを言っています。

 

 

 

ただ・・・、ご存知の通り、幸せな家庭が気づけているとか、お金持ちになっているとか、仕事で高い評価を得ているとかとは相変わらずかけ離れている状態ではあります。

 

 

でも正直な言葉で書けば「自分がこんなに心穏やかに過ごせる日が来るなんて・・」と、良いのか悪いのか毎日感慨に浸っているのは間違いありません。

 

 

先日は、中2から大学4年の現在に至るまで私と接してくれているカイトくんから「先生、ホンマ、、、怒ってるの見なくなりましたね。。笑」と言われる始末です。

 

#こないだ1日に2回生卵地べたに落として、2回目に誰もいない教室で1人で目の前の“黄身”にブチ切れてました

 

 

 

このブログにも書いたことがあるのですが、ずっと焦燥感に苛まれていた20代、ずっと仕事も上手くできないと落胆していた30代・・・

 

そうした時代の自分を支えてくれたのは矢沢永吉さんの「40は男の入り口」という言葉であったり、智辯和歌山高校野球部元監督の高嶋仁さんの「指導者が一番油がノッてくるのが44、45〜55くらい。」という言葉でした。

 

 

別に当時の私が、そうした言葉にインスパイアされて「やったるで!!!!!」みたいに血液が沸騰していたというようなわけでもなく、ただなんとなく、、、

 

「40にでもなれば感情的にももっと余裕が持てて、少なくとも今感じてるシンドさみたいなものから解放されてればいいな〜・・」

 

・・くらいに思っていたのですが、なんとそれが「わおっ!実現されてるじゃん!!!」というところに今は驚きと、、、、「感謝の“カ”の字も知らなかったような、このオレが世の中に感謝しながら生きる日々が来るとは・・」と自分でもホントに苦笑いです。

 

 

40代に入ってから個人的に思うのはやっぱり世の中運なんじゃないかということです。

 

個人的には努力とか“頑張る”みたいなことって報われることを願ってはダメだ・・とまでは思いませんが、逆に「報われるために」するっていうのはちょっと違うんじゃないかと最近の私は思っていて、やっぱりそういう行為っていうのはそうしている自分が好きだからするものなので、まだ10代の子たちには難しいかもしれないのですが、そもそも自分がなにがしか頑張れていること自体を「こんな自分でラッキーやな〜・・」と思ってもらえたらなと、これは教室では言いませんが、心の中では思っています。

 

 

 

10代や20代の頃は「40代なんて絶対つまんねーだろ!?」とかちょっと思ってたのですが、そこは予想に反して相変わらず仕事は飽きるどころか、ますますのめり込んでいっており、その点はラッキーやったなと思ってます。


#独身なので仕事(?)しかやることないですし


 

これはもう本当に通って下さる皆様や、日々こんな超マジメなお受験ブログを読んで下さっている皆様のおかげでございます。

 

 

最近ではメッセージなどで「有益な記事をありがとうございます」と身に余る光栄なお言葉を頂くこともあって、ぶっちゃけ完全に調子に乗ってるのですが、なにはともあれホントに「ありがとうございます!」は私のセリフです。

 

 

 

さてさて現在15日深夜、やはり疲労もあるのでもうそろそろ寝ることと致します。


#ホンマに無益な記事ですいませんでした


 

 

とりあえず「40代なんて絶対つまんねー」・・・ってことは思いの外ないぞ、ってことは、私のような小市民が話して信じてもらえるかは微妙なのですが、次回は・・

 

 

 

 

 

 

「50代なんて絶対つまんねー」って思ってた

 

 

 

 

 

 

・・と書けるように教室運営も頑張っていこうと思うとります。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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