おはようございます。
本日は朝から、、、北野高1お問い合わせ面談→北野高1お問い合わせ面談→北野高1校内生別枠授業・・・と、たまたまですが北野Dayなのであり、「ああ・・20年前、初志貫徹で高校野球の監督になっていたら絶対に自分の人生路線では出会っていない方々だな〜・・」と少し感慨深い重本孝です。
#人生は分からんもの
中3生の方はもうおられませんか?
昨シーズン、夏期明けからドドーーっと複数の生徒さんが大手塾さんから転塾して来られて、その後みなさん公立高校に進学され、お1人を除いてそのまま今もご利用頂いております。
もちろん大変喜んでおるのですが、ただ結果的に“2学期からのチーム編成”となって、受験責任者としては“空気”の醸成に少し時間がかかった思い出がありました。
#感覚的な話ですいません
また、生徒さん1人1人にサクセスしてもらおうと思えば、やはりそのキャラクターを私が理解する時間や、反対に、私がどういう人間なのかを肌感覚で「安心できるレベル」でとらえてもらえるようになるまでの時間ももっと欲しかったです。
結果的に、当時5人の転塾組の内、初対面の段階で仰っていた第一志望合格4人、より安全圏の学校への合格お1人という形で高校受験は終わったのですが、それはたまたまどの生徒さんも割と早い段階から私という塾の先生を受け入れてくれた、、、というかそもそもすでに力があったが故なのであり、去年のあれが当たり前だとは今でも思えません。
とりあえず今も引き続き究永舎に通い、高1クラスで真剣に話を聞いてくれていたり、ゲラゲラ笑ってくれていたり、自習室で先輩たちに混じって一生懸命に自習していたりなどする彼ら彼女らを眺めていて、「ああ〜・・あの時から通ってもらえて良かったな〜・・」という気持ちは確かなものとしていつも感じています。
ただ、、、、先ほども述べましたように、個人的には「チームとしての空気」というものがもう少し早く出来上がってたらな〜・・・という昨シーズンへの思いもあり、その自分の感覚を確かめるため、以前にも書きましたように、今シーズンについては逆にこの夏前で中3クラスとしての受付はストップしてみようと決めております。(その後のクラスの雰囲気次第では冬前にラストお1人受付するかもです)
初っ端から文がグダりましたが、要は思ってることをまとめますと、、、、
お気づきかどうかはともかく、絶対に同じ生徒さんなのであれば、究永舎で自分の志望校に通っているお兄さん・お姉さんと同じ塾・同じ先生で、高校生以降(大学受験で)確実に求められる勉強スタイルで高校受験に臨むことが大いにプラスとして働く生徒さんって、自分で言っちゃうのですが、絶対におられると思うんですね。
#ていうか進学校行く子はホントはみんなこうすべき
これには単純に、大学受験に向けて、責任者である自分が一番ベストと考える取り組み方でやらせて頂きたいという講師としてのエゴもあるのは告白しておきます。
そのようなワケでもうじき受付停止となる中3クラスに対して、もしご興味がある方がおられればHPのお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思い、今日のこの記事を書くに至った次第です。
また、「高校入ったら通いたい!」という遠方の方におかれましては、今スグ豊中へお引っ・・2024年シーズンの高1受付要項はまだ正式には決めておりませんが、おそらく昨年と同じく10月1日に発表させて頂く予定ですので、そちらをご確認頂き、該当される方はぜひぜひ春にお待ちしております。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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