おはようございます。
朝に読書を強制する一部の学校の気持ちが分からない重本孝です。
#読書って「読め」言われてするもんちゃう
#・・・って先生たちは思わない???
#リブログありがとうございます!!!!嬉
中3生の1学期の学校懇談は・・
公立中学では期末テストも終わり、学校懇談が予定として見えてくる頃かと思います。
で、結論なのですが、今回の懇談は内容は何でもオッケー牧場です。
なぜなら「何かを決めたり&調整したりといったこと」がないからです。
ですので、非常に気軽にのぞんで頂いて全然問題ありません。
また、公立高校の話題も担任の先生次第では上がるかもしれませんし、「実際より厳しいこと」を言われるのがド定番・・というか、学校の先生は高校受験生の伸びシロを測れる情報が少な過ぎるので、ハイパー無難なラインでしか話ができないのは仕方のないことです。
また、内申についても他の地域全てに当てはまるわけではないでしょうけれども、究永舎界隈では1学期から2学期にかけて2〜3上がることは割とふつうなので、1学期で期待していたほどでなくとも、同じ結果を出せば、2学期でもう2〜3はプラスされると期待してよいです。
#過去最高は36→45
#変わらなかった人には先に謝っておきます
中3生で言えば、とにかく夏の部活をやりきることと、その後に自習習慣を磨いていけるかが非常に大事で、その過程で休み明けや2学期半ばでの実力テストで結果を出していく必要があります。
実力テストについては、塾に通う人なら教室に複数校分の過去問がふんだんにあるはずなので、それを10年分くらいやり込めば特に理社などは公立入試対策にも相当なってめちゃ良いです。
究永舎のように昔の時代からの分布表も込みで過去問に取り組めれば「北野レベルや!」「豊中レベルや!」などとやり甲斐もありますので、毎年上位の生徒さんから順にどんどん勝手にやってくれますし、またそれだけ実践をこなすことで、各科目において自分が何をしたらよいかが実感として分かるので、その後の自習でも「自分のテーマ」を持った勉強ができるようになり、実力が伸びてきます。
そこはもちろん大学受験の勉強スタイル(高校以降もこうやって力付けるんだよスタイル)にもなっているというのは言うまでもありません。
#もう大学受験は始まっている
そんなわけで話が逸れましたが、中3生は1学期の懇談はスタバに行く程度の感覚で全然大丈夫ですので気楽に学校に向かって頂ければと思います。
と言いますか信用できる塾の先生に担当してもらえば残りの半年ちょいの心労具合も全然違うので、塾をご利用になられる方で、まだ「この先生についていく!」が定まっていない方は「ホントにこの先生で最後まで行く?」は要検討だと思います。
本日も短いですが以上となりまーす。
中3高校受験生の方、良かったら面談&体験授業お越し下さい。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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