おはようございます。

 

北野高校2年生の子たちから成績表を提出してもらったのですが、分布表がないため結果について事実ベースの話ができない重本孝です。

 

#学校の先生のお考えを知りたい..

 

 

 

自分を天才ではないと確信できる子はそろそろ志望校を適切なものに設定しよう。

 

本日月曜は10時〜16時まで面談ぶっ通し、17時半〜22時過ぎ高3の授業・・という、いわゆるハードゲイです。

 

#ハードデイ

 

 

 

よって、気持ち早く寝ないといけないので(ただいま18日24時過ぎ)、本日の記事は一瞬で終わります。

 

 

すでにタイトルで全てを書いたのですが、高3の子は時期的にもそろそろ適切な志望校、すなわち「さすがにここ受からんかったら自分はオッパッピー確定!」を超真剣に考え、そして見極め、“自分ができない努力”をしないと届かないところからは潔く撤退し、気持ちを改めて進むべき道へアクセルをベタ踏みしないと、今年も受験産業からすれば「(来年も通ってくれる養分)大量だっぺ〜」の展開が待ちます。

 

 

厳しい話なのですが(全然厳しくないのですが)、今世の中の多くの、【時間はあるのにたいして勉強していない高3生】がボンヤリと考えている難関大に、、、、【受かる側の大半の人】からすれば、【時間はあるのにたいして勉強していない高3生】の生き方はいろいろ甘過ぎるので、土俵を変え、同じ水準で生きる人たちの中で1流になることを目指すのが戦略としては良いです。

 

仕事選びでも何でもそうなのですが、【才能と思考量と努力量】が自分と桁が違う人と同じ土俵に立つと必ずツライ思いをします。

 

世の中が自分にいろいろチューニングを合わせてくれるなんてことは一生なくて、“自分のチューニング可能範囲でそれなりに上になること”を目指し、かつ、そこが世界の全てでは無いことを重々承知した上で過ごせば、この世の中はなかなかに心地の良い世界になると思います。

 

#それが運が良いということなのですが

 

 

とにかく高3生はまず受からないことには人生のマス目は一向に進みません。

 

 

 

そんなわけで自分を天才ではないと確信できる子はそろそろ志望校を適切なものに設定しましょう。

 

自分一人ではその客観性に自信が持てない子は師を探しましょう。

 

 

とりあえず究永舎では夏までに一部の生徒さんとは話し合って、5月・6月の生き様から再び志望校をチューニングします。

 

 

今年もジワジワはじまってます。。。

 

 

 

暑苦しい話ですいませんでした。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室