おはようございます。
全統模試の自己採点について、自習に来た子から随時今後の話をする以外は完全に脳が低出力モードとなっており、本日もユルユルな記事となる重本孝です。
#授業がないと脳が起動しましぇん。。
大学不登校。
昨日、Yahoo!ニュースに個人的には超タイムリーな話題が載っていて熟読しちゃいました。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
「大学不登校」急増する相談、友人関係や就活に悩み お兄さん、お姉さんの“レンタル”で救え#令和の子
[記事一部抜粋]
ニュースタートでは、両親らからの相談を機に「レンタルお姉さん」「レンタルお兄さん」と呼ばれる支援員たちが手紙や電話で本人に接触を試みる。連絡を重ねて反応が得られるようになると、部屋に入って話を聞いたり、趣味に付き合って一緒に出かけたりして信頼関係を築きながら、数カ月かけて一緒に自立の道を模索していく。 就職などに向けて具体的にアドバイスをしたり、人生について教えたりするのではなく、あくまで「近所で世話焼きのお姉さん、お兄さん」の立場で若者たちと関わる。中には自身が不登校やニートを経験したスタッフもいる。 「大学不登校」のきっかけはさまざまだ。入学時に友人ができなかったことや、就職活動での挫折など多岐にわたる。入学後、しばらくは順調に通っていても、選択したゼミの内容に関心が持てず、卒業論文の執筆だけを残してつまずくケースもある。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
う〜む。
先ほど「タイムリー」と書いたんですけれども、実はこの連休期間に入って、関東から実家に帰省中の卒業生の子(中2半ば〜高3まで通塾)とたまたま道端で会いまして、なんとその子の下の子(高校受験まで究永舎通ってた)が大学を初年度で留年してその後大学を辞めちゃって、2年のブランクを経てまた今度は別の大学に入り直したというのです。
#要は3浪して大学に入った感じ
まあ、、、、かく言う私も大学にはほぼほぼ行かず、留年したクチなのですが、5年間の塾講師バイトで2年目〜5年目は年収も350万〜400万くらいはあったんじゃないかと思いますし(預金通帳ロクに見てなかった)、結果的にそのバイト先に就職させて頂いて、今に至ってますので、自分で言うのも何なのですが私の場合は大学行くより価値はあったかなと。うわはは。
---------------------------------------
学生さんには1ミリの参考にもならん私の大学時代は・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
---------------------------------------
いや〜・・・このブログでも過去にネタにしましたけど、最近はこの辺の公立の進学校もめっちゃ生徒に気を使ってるのが伝わりますし、バイトや社会人やなんかでも基本まともなところほど若い子の居心地が良いようになってるんじゃないかって予想してます。
別にそれが悪いってわけじゃないんですけれども、個人的に感じてるのは最近の卒業生って道端で会って、「バイトどう?」とか「仕事どう?」っていう話になったときに、半分か・・・下手したら6割くらいの子が「楽しい!」っていうんですけれども・・・個人的には「おお〜良かったな〜!」というよりは・・
「マ、、マジすか!?」
の方が感想としては本音だったりします。
もっと高学歴民が社会の荒波に揉みほぐされてのたうち回る様をこちらは聞きたいのです。
ただ個人的にはこの流れって「もうちょいたくましくならないといけない子」にとってはかなり不利な状況やなとは思います。
#知らんけど
ちなみに、、、読者様の職場でも「昔と比べて明らっっっっっっっっかに新人には気を使う・・・」みたいなのとかありますか?
また、、、
もし教え子の子で、今これをG.W.の隙間時間に鼻ほじりながら読んでて、「今こんな社会人やってんだけど・・」とか、それこそ「結婚したで〜」みたいなのがあれば、充実してようが試練のときを迎えてようがいずれにしても世の中を全く知らない重本的にはありがたいので良かったら教えて下さいね。究永舎・大手時代いずれの卒業生の子からでもありがたいです。
kyueisya@gmail.com
もちろん「連絡するほどでもないか・・」という子も元気に鼻をほじっていてくれたらそれで嬉しいです。
#連日ユルい記事ですいません
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓