おはようございます。

 

今、人生で最もポテチを食べている重本孝です。

 

#たぶんこの10年で食べた全ポテチ量越えてる

 

 

 

新高1生の方へ 〜焦らせてしまってごめんなさい〜

 

ちょっと反省していると言いますか・・・

 

「しまったな〜・・」と思っていることがございまして、それは何かと申しますと、、、ズバリ、

 

「新高1クラス・・早々に満席なるかも感」

 

を出し過ぎたな・・・っていうことです。

 

 

ここ2年連続で春先早々に満席になり、新高2に関しては、いつぞやのブログ記事のネタにもなった「事件による退学」以外、、、、、、つまり“まともな・・”というとおかしいんですけれども、一般的にどこの塾にでも見られるような退学というのも1年通してなかったりしたことなどもあり、ちょっと、否、イイ年してむっちゃ調子に乗ってたなと・・

 

それで、ひょっとしたら結果的に一部の読者様に「早よ、申し込まないと・・」と思わせてしまったと現在感じるに至り、その点を「申し訳ございませんでした。。。」と思っております。

 

結果的に早々と満席になっていたらまた話も違いましたが、今のところ新高1クラス(ハイパー遠方の方は実際学校始まっても通えるのか否か引き続きご確認中)はまだまだ6〜7人分は座席がございます。

 

 

ですので、もし今この記事をまだお会いしたことのない新高1の方で「通おうかな〜・・」と思って下さっている方がおられれば、まだまだ全然学校に慣れて頂いてからご検討頂ければ・・・という状況ですので、一応そのご報告記事ということで本日は書かせて頂きました。


#スグ調子乗る自分が恥ずかしいッス


 

また、それと同時に、校内生、そして早々と体験からの即ご入塾をご判断下さった皆様には心より感謝申し上げると同時に、まだまだ通塾に不慣れなこの時期に、春から通って下さっている分の価値を、教室での様々な先輩の事例も交えまくったトークによって、お子様方の潜在意識にお返しさせて頂きたく思います。

 

 

このブログでも何度か述べてきております通り、高校生には誰でもなれるのですが、本当の意味での「大学受験生」には誰でもなれるわけではありません。

 

大学受験はマジでキツいです。。。

 

 

先日、他の学校に先がけて豊中高校が今春卒業した高校3年生の進路状況のお知らせを配布してくれたのですが、高校入試倍率が高かった学年(2020年入試)だったせいもあってか阪大の現役合格者は明らかに例年より多かったものの、トータルでみるとほぼ例年通り、大阪公立大前後の水準以上の国公立大学現役進学者約1/3、関関同立への現役進学者約1/3といった感じとなっております。

 

つまりやはり今年も全体の2/3は、

 

①浪人

②いわゆる「結局大学で一緒やん!」

 

のいずれかとなっており、この傾向は今週入れ替わりでご入学された新1年生でもやはりこれまでの統計上そうなると思います。

 

私はこれまで各学校の最上位層から“がんばれベアーズ”に至るまで様々な生徒さんを担当させて頂いてきましたが、同じ学校の生徒さんであれば、大学受験の場合、「う〜ん・・・やはり人間、、、持って生まれた能力差が・・」というよりは99%は「大学受験ってホントに“生き様”、および“人生哲学”の差が出るな〜・・」と思わされ続けてきましたし、それはそのまま最後に受験結果となって現れることも痛感させられてきました。

 

教室ではこれまで私がこの目で眺めてきた幾多の先輩たちのリアルで生々しい実話、受験版「ザ・ノンフィクション」を余すところなくお届けします。


#生ーきてーる、生ーきーてーいるーーー・・


 

高校生のみなさんのメインは間違いなく「学校生活」です。

 

 

しかし学校生活というのはその本質は人生修行の場でもあり、社員がクレームもらいまくったり、退職代行サービスから電話がかかってきたりと“シンドイ”ときもあると思います。真顔

 

 

そんなとき少なくとも学業の面においてだけでも、ミスチル桜井さん言うところの「鏡となりそばに立ちあなたを映し続けよう」の精神をもってして、生徒さんのスクールライフの栄養補助食、いわゆる「スクールライフ・サプリメント」として機能できればと恐れながら思う次第であります。

 

#頭モヒカンですけど

 

 

進学校の生徒さんというのは究永舎に限らず何がしかの「サプリ」(たまに“表示法違反”なども交えたプラシーボおよびただの脂質があったりする)を利用される方が多いと思うのですが、どうか周りに流されず「通おう!」と思ったときに「通いたい!」と思った先生のところへ入塾するようにして頂ければ思います。

 

当然、もし「通いたい」と思った教室が究永舎的ミニマムスクールの場合は教室状況により条件があったり席がない場合もありますから、その辺は事前によく確認して下さい。

 

 

とりあえず究永舎の今年の新高1クラスは座席は全然あるので、昨年からの私の調子に乗ってしまったブログ記事で、もし焦らせてしまっている方がおられれば本当に申し訳ない、かつお恥ずかしい限りなのですが、、、、とりあえずそういうことですので、もし良かったらお子さまが「体験授業行ってみたい!」と仰ったタイミングでまた面談&体験授業のお申し込みを頂ければ嬉しいです。

 

 



真面目に書いてすいませんでした。。。

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室