おはようございます。

 

「あかん、ホンマにこれアカン・・マジで痩せよ!」と思った当日にミスドを合計5つ食べた重本孝です。

 

 

#出前館

#自習生があまり食べなかった

#端的申して全部ヤバ美味です

 

#リブログありがとうございます!!!!

 

 

 

大学生からの進路選択。〜向いてる仕事を見つけるために〜

 

10年以上前の教え子の子が就職して仙台へ行き、その後結婚してこの春から大阪の会社へ転職し、西宮市の夙川に在住することになったと連絡がありました。

 

詳しくはまた食事の席でゆっくり聞いてみたいのですが、その連絡を受けて、改めて、ある意味進路選びで一番難しいのって絶対大学生以降だよな〜・・と思わずにはいられません。

 

 

私自身これまでの人生で、10年間野球、そして20数年塾講師をやってきて実感するのは、同じ“好きなことをやる”でも、その向き不向き度合いっていうのはめちゃめちゃ差があって、「たぶん向いてるであろう取り組み」というのはホントに全く飽きないし、ずっとそのことを考えていても全然シンドくないんです。

 

 

このブログにしても、「よくそんな毎日そんな量書けるな〜・・」と半ば呆れ気味に言われることがあるのですが、私としては正直全然シンドくなくて、むしろ日頃、その日、および近頃考えてることや思ってることを書くだけで、それが自然と広報になって生徒さんが集まってくれて大好きな授業ができて、教室運営が続けられるのでから、「なんかよく分からんけどホンマにラッキーやな・・」くらいに思ってます。

 

 

でもその反対に野球をやってるときというのはやはり正直シンドかったんです。もちろん好きでやってたんですが。


ただやはりどう考えてもシンドいので、、、休みの日が残念ながら嬉しかったんです。白目


 

私はそんなだったのですが、でも↓

 

コンフォートゾーンの変え方① 〜血まみれのバット事件〜

 

・・に出てくるプロ野球選手になった友人なんかは雨の日でグラウンドで練習できないときなど、部室で昇竜拳を繰り出して喜んでいる私などを尻目に、ホントにその日練習できないのが残念そうでした。。。

 

 

要は同じ“好きなことをする”でも・・・

 

あんまり向いてないこと

→とにかく頑張ろうとするのだが、やたら肉体的・精神的な面でキツイし、「(主観)頑張り度」の割には結果も出ない。

 


たぶんそれなりに向いてること

→とにかくまず飽きないし、人より量をやっても全然平気。むしろやりたい。向いてないことに対する「(主観)頑張り度」と同じ頑張り具合でも得られる成果は全然多いような気がする。

 


個人的には心の底からそう思っているので、やはり仕事はマジで少しでも早いうちから「たぶん向いてるやつ」を探すべきだと思っていて、さらには大学生〜20代くらいまでがラストチャンスだと思ってます。

 

教室でもよく言うのですが、

 

「とにかく最終的には、100%ドンピシャで向いてる仕事を見つけるのは難しいけど、“ある程度向いてる仕事”なら時間かけたら見つかる可能性まあまああるから、それだけは必死に探した方がイイ!」

 

というのをマジで大学生の子にはススメたいです。

 

20年前後生きてきてたら誰だってリトル自分と会話してたら、なんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっか「やってみたいな・・」っていう仕事あるやろと。笑

 

ちなみに私は高3の秋まで大学行くのか就職するのかちょっと葛藤があったのですが(高校野球の監督をやりたかったが教育学部じゃないと教員免許は取れないと思っていてそれが(学力的に)無理だと思っていた、要は無知..)、もし就職するとしたら第一志望は大好きな「神座」で、無理だったらどこかのラーメン屋さんで修行して今頃自分の理想の究極のラーメン店を追求してたんじゃないかって思います。

 

#お店って1人じゃキツそうなんでやっぱり塾講師で良かった..

 

 

ちなみに私が塾講師になって自分の教室を持つまでの過程はホームページのコチラ↓

 

究永舎開校までの話

 

に書いてます。

 

 

さらにちなみに、肝心の「どうやって好きな仕事に出会うか?」っていうことについては世の中のいろんな人、それこそ有名な人から私のような一般人に至るまで多くの「仕事好き人間」がネット上のどこかや書籍などで語っていたり、身近にそういう人がいればご自身の思うところを語って下さると思うのですが、私個人の考えでは、やはり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日自分で設定した結果を求めること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きるような気がしています。

 

 

 

 

どんな仕事にだって自分の中で「今日はこれを達成するぞ」とか、「この人にこう言わせるぞ(思わせるぞ)」とかって勝手に設定することは可能だと思います。

 

これはアルバイト初日の子から、入社10年目の方とかまで全員可能だと思います。

 

 

そうやってやってたら「アカン・・、今日は自分カスや・・ていうか辞めたい..」みたいな日もあれば、「んん!?なんか今日はちょっとイケたかもせえへん・・」みたいな日や瞬間も出てくると思います。

 

個人的な予想では、仕事にハマってる人って大なり小なり無意識的なそういうのの連続なんじゃないかって思います。

 

そんな過ごし方してるウチに、こう、、、ムキになるというか。



うん、、、要は能動的であるということですね。


というか小さい頃からそういうのが習い性になってる人とでも言いましょうか。


 


ですから逆に、例えば大学生の子なんかでいろいろアルバイトしたりなんかしたけど、結局何も仕事の面白さみたいなのを感じる機会が無かったとすればそれはたぶんアルバイトをただのアルバイトとしてしかこなしてなくて「(自分で勝手に設定した)こういう結果出す!」みたいな意識が皆無だったんじゃないか??とかって思います。(久しぶりに使います・・・) 知らんけど。

 

 

ホントにまだレベル1とかだったら、「笑顔で挨拶して店長さんとか先輩に『コイツええヤツやな・・』って思わす!」とか、「どんなしょーもないのでもいいからなんか仕事1つ覚える!」とか、「なんか気の利いたことして『コイツ、伸びるんちゃうか・・』って思わせたる!」とか、「退職するときには職場の人に『もっとお前と働きたかった』って思わせたる!」とかで十分過ぎると思います。

 

その過程で株価みたいな勢いで、“ポイント”がプラスマイナスを繰り返すと思いますが、それを繰り返しながらも月単位や年単位ではトータルで上向きであるというのを目指せばイイんじゃないか・・・っていうか、、、、、

 

 




 

なんでも要は一生懸命やることですね、はい。

 

#結局死ぬほど雑な結論

 

 

 

 

 

 

本日は以上で〜す!

 

 

#社会人やってる子たち、また仕事の失敗談とか腹立ったこととか聞かせてくれ〜

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室