おはようございます。
本日は小ネタ集な重本孝です。
#リブログありがとうございます!!!!!!
小ネタ①〜塾ブログマーケの難しさ〜
昨日の段階で新高1クラスに校外からお問い合わせ下さった生徒さんと保護者様全員との面談が終わりました。
今年の新高1は今の段階で7名の生徒さんからのお問い合わせを頂いたわけですが、なんと・・・
豊中市の方はお1人で、あとは吹田、枚方、大阪市内、他県の中学をそれぞれご出身で、うちお2人は高校受験を機にお引越されるとのこと。
皆様定期的にブログをお読み下さっていた読者様のお子様です。
もちろんかなりの遠方の皆様は実際に学校が始まってから夜も通ってみてお決めになられるご予定です。
また、このことと合わせて最近個人的に興味深かったのが、新中2の体験授業から入塾をご希望下さった生徒さんで、お家は究永舎から徒歩数分のところにお住まいなのですが、なんと!(・・でもないのですが) お母様曰く、最近まで究永舎という塾が家の近くにあるのを知らず、これまで、とある塾に通いながらも直近2年ほどはあちらこちらの塾を探し回られていたとのこと。。。
いや〜・・・これってマーケティング活動をブログだけにしている塾ならではだなと思っていて、塾という、基本はローカルな商いの業態において、非常に面白い現象だなって思ってます。
先述の新中2の方はお家が教室から、その距離約300m。
一方例えば新高1の方で他県からお引越しして来られる方は以前のお住いは教室からのその距離約300km。
300m先の方には見つけて頂けず、300km先の方には見つけて頂けるという・・・こんなことって普通、塾、しかもこんな鬼ミクロな個人塾であり得ます?
というか実際このブログを通じてメッセージ下さる方の中にはこれまで東京、神奈川、福岡の方もおられたので、ご入塾はならずとも、塾を見つけて頂くだけなら300kmよりもまだ遥か遠くからも見つけて頂いていたことになります。
その反対で、当然いまでもド地元の3中や5中や13中の方で究永舎の存在を知らない方もおられるかと思います。
まあ、簡単に言えば「ちゅ、多様性。」としか言いようがないですよね。。。
もちろん今でも池田、箕面、茨木、吹田、大阪市内、さらには八尾市からと、遠方から通って下さる生徒さんもいらっしゃいますので、これで私のトークが薄過ぎ・浅過ぎだったり、おもんなかったりしたらマジで犯罪ですわ・・・
#永遠プレッシャー
小ネタ②〜なぜか配られないサクシード数学の解答解説について〜
新高1の一部の学校の方や、新高2の北野や豊中の方は学校からサクシード数学という問題集を配られます。
#表紙が白基調のやつです
で、最近では北野の新高2生などもそうなのですが、学校ではなぜか本来別冊でちゃんとあるはずの解答解説が配られないんです。。。
↓コレです(私がメルカリで買ったやつの画面)
#売ってる人北野や豊中の数学の先生説
正直この謎の風習は昔からで、お兄ちゃんお姉ちゃんが同じ学校卒業してたりする子だったらその存在を知ってたりするのですが、中には知らない子もいたりすんですね。
ちなみにこのサクシード数学は去年大幅改訂されたので、新高3以上の学年のお兄ちゃんお姉ちゃんの分は使えません。。。
なので今このブログをお読みの方で「はい?ウチの学校サクシードやねんけど。。。解答解説配られてね〜・・・」っていう方はメルカリかヤフオクで仕入れるか、はたまた学校にカチコミかけられんことをオススメ致します。
ちなみに究永舎では毎年私がプレゼントしてますので、校内生の方やこれから校内生になる予定の方は早まられないで下さい。
いや、でもこれ前からず〜っと思ってるんですけど、なんで学校の先生って解答解説配らないんですかね???
教材費でお金徴収してて、それで最後まで解答解説配らない(ところもある)って、普通に過徴収なので返金ものです。
ていうか高校生の勉強効率面でもめためた悪くなるしで、ホントに若松塾を買収した馬渕教室が年度途中で若松塾の神戸高校の実績を馬渕の合格実績にオンしておきながら、他塾の実績にはケチをつけた上でHPにて「消費者に誤った認識を持たれないように合格実績を掲載しております」と真顔で言ってるくらい程度にはアタオカです。
#はい、良い子のみんなは「アタオカ」の手前何も見えないよ〜
今日はこんな感じです。微笑
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

