おはようございます。
こんにちは。
成長期や受験期突入による運動不足などから、その体積がこの半年で大幅アップするも、卒業間近であることからオカンに「耐えろ!」と言われ制服を新調してもらえないまま胴回りやお尻がパツパツになり、制服が破れるのが先か、卒業が先かの瀬戸際で過ごす中3男子の現象に名前をつけたい重本孝です。
#ギリギリで制服着ていたいから
#さあ、思いっきりブチ破ろう
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私立高校入試・・・からの。
明日10日はいよいよ私立高校入試です。
個人的には私立高校入試はもはや12月にはとっくに終わっているので、実は「いよいよ・・」のニュアンスは本当は
「私立高校入試ーーーー!!!!!」
・・・ではなく、
「いよいよ今シーズンの公立高入試も最後のバックストレート一直線勝負か・・・」
といった感じです。
実際そんな私立入試が終わると、毎年ググッと公立高校受験生たちの多くが緊張感に包まれます。
性格上勝負事(追い詰められる状況)が人より苦手で、そこまで公立の志望校に思い入れもないタイプの子は私立に受かると一気にヘナったりしますし(これからなのに・・・)、学校でも志望校を下げる子はさらにこのタイミングで増えます。
そんな感じで学校の内外で一瞬気持ちがグラグラするタイミングでもあるので、私立入試直後というのは塾講師としてはよくその表情・言動・答案の雰囲気を見ておかないといけないです。。。
大阪の公立入試の場合、文理学科などは英理社でそこまで差がつきにくいため、相当余裕のある受験生を除いた、大半の受験生にとって、もし落ちるとすれば「数学」and「国語」、および「数学」or「国語」によるものと考えて差し支えないかと私は思っています。
・・・で、経験上、さらに言うなればこの2つで、より合否に大きな影響(破壊力)を持つのが数学だと私は考えています。
しばらくお読み下さっている方はご存知かとは思うのですが、私の場合・・↓
・・のような感じで連日高校受験生の答案と向き合っておるのですが、もうこれは毎年思うのが、数学ってその確率は人にもよるのですが、ホントにタイミング次第で、ある年度の過去問で50点差以上あった受験生同士が、別のある年度ではその得点の上下が入れ替わったり、著しく差が縮まる結果になったりっていうのが一番ある科目です。
B問題ではそこまでの大逆転現象は起こってるのは見ませんが、C問題は毎年4月の得点開示結果を生徒さんから受ける中で良くも悪くもひっくり返るような(本番だけこれまでと全然違う)結果になっていることは多いです。
個人的にはそんな数学を本番でいかに「まあ、こんなもんでしょう。」な結果で終わってもらうか?っていうことにこのラスト30日は心を砕くこととなります。
特に今年は、直近の2021、2022が簡単な問題できていることもあり、もういい加減本来のC問題でくる、下手したら“D問題”でくるのではないか・・と私は思っていて、落ち着かない日々を過ごしていまます。
まあ、そんな私よりこれから精神的に追い込まれて行くのが何より受験生本人なので、引き続き接し方、接するタイミングは注意を払いつつ春に向かいたいと思います。
最後になりましたが、直前は2011〜2020あたりの過去問を時間計って何回もグルグル回すのがよいです。これ書いたことなかったけどこれは成功確率高めなガチ戦法です。ていうかこれまで数学弱者が最後化ける時ってこれまで必ずこれをやり切った子たちでした。(3周目やり切ると感覚が全然違います)
新高1クラスにお問い合わせ下さっているお家の生徒さんのサクセスも遠くから祈っております。
春にお会いしましょう!
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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