おはようございます。

 

スシローにハマり過ぎている重本孝です。


#もちろんUberEats


 

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2023年シーズン 新中2生の体験授業について

 

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#新中2生は現在8人の方から面談&体験授業のご希望を頂いております

#新中3生もよろしくどうぞ

 

 

 

1人1人と出願先の話をしました。

 

結局今年は最終的に公立高校受験生が10人おられるのですが、昨日の段階ですでに話をした8人の生徒さんが

 

「○高受けます!!!!!」

 

とのことで、まだ100%!・・・ではないかもしれませんが、言って99%出願先は決まったのかなと思います。

 

確率的な部分でも私の正直に思うところを伝えました。

 

今年もそんなに“チャレンジャー”はいません。

ほとんどの子が手堅い感じです。笑


またチャレンジャーの子(&保護者様)ともお話をして、生徒さんご自身も腹をくくっていつも朝から頑張っておられます。


言うまでもなくもちろん全員に受かってもらう予定です。


ただ、言っても手堅い子が多いので塾講師的には万が一の際の言い訳ポイントが無くプレッシャーがヤヴェーです。震

 

 

ただ、日頃からの読者様はご存知の通り、私の場合は塾講師として、高校受験というのはあくまで通過点で、引き続きご利用頂く場合はその後の大学受験までのガイドがその責務となります。

 

#めちゃありがたいことですけどね

 

 

 

ですので、「うん、まあ、(合格は)大丈夫でしょう。」という子とはどちらかと言うと“1年後の今頃”の話をする時間の方が長かったです。

 

もちろんこれも1人1人温度は違くて、特にお兄ちゃんお姉ちゃんいなくて、私から見て「まだあんま分かんないよね。。。(にっこり」という子にはそんなに具体的な話はしてませんし、もうすでに3年後の出願先まで希望がある子には3年後の試験科目や2次試験の配点から考えた優先事項などの話などもイメージしてもらえるような話をその進路を辿った先輩の実例も交えながら伝えました。

 

 

ちょうど今高校3年の子たちは“あの頃の未来”に立っており、高2の子たちはもうじき“あの頃の未来”に立とうとするところです。

 

#だから早いて..

 

 

当たり前ですが、私の立場的にどう考えても高校クラスも続けてくれる子には「全てが思うほど上手くはいかないみたいだ・・」とは思って欲しくなくて、やはりまずは志望する高校、そして充実した高校生活を過ごしてもらいつつも大学受験という夜空ノムコウにおいて、こちらとしてはその子の意志に叶ったサクセスをつかんで欲しいと思ってます。

 

そのためにはタイプ別で高校生が踏みがちな“典型的な地雷”においてはできるだけ把握をしておいて欲しく、まあ、いろいろ話しましたし、厳しいことを言おうかな・・・という子にはこの機会にシゲトラダムスの大予言を放っておきました。

 

#You、大学受験は厳ちいよ..的な

 

 

よく受験産業は「やれ効率の良い勉強法」だの、「勉強計画」だの、「参考書ルート」だの、「神授業」だのとエサを巻きがちですが、ほとんどの子はそれ以前の大学受験における1丁目1番地をお忘れじゃなくね?っていう話で、それについては教室でもよく話します。

 

 

 

その「お忘れじゃなくね?」っていうのは

 

そもそも君、“自分は努力(継続)ができる”ってことを前提に全部考えてんじゃね?

 

っていうことなんです。

 

乱暴な言い方を許容して頂くことを願って言えば「したことのない努力を安易にできるなんてイマジネーションの欠片(かけら)も無えこと妄想してんじゃねー!」みたいな。

 

#浪人大失敗になる子はほぼコレ

 

 

 

高校生に入ってから勉強面で(厳しくも分かりやすく言うと)、「通用しない子」って結局みーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんな勉強を習慣化できないんです。頭はいいんですけど習慣化できない。(習慣化できないっていうのは結局それだけ「○大行ったる!」っていう強い想いが持てないってことなんですが)

 

 

すぐに勉強法とかやる気とかに逃げちゃう。。

 

 

#そういうタイプを引き寄せないためのこのブログです(微笑

 

 

当然私の場合はそちらサイドの高校生の方が「ふつう」だなと思っていて、やっぱり難関大に現役合格するって「ふつう」じゃないんじゃないか・・・っていつも自習室見てて思ってます。

 

私は絶対できましぇん。。。

 

ウチはどちらかと言えば男の子も落ち着いてる子が多いし、女の子も上品な子が多いですけど、結構みんな根性はその辺の「単語帳は何がオススメですか?」系のチャラチャラしてる高校生より全然あります。

 

#重本要らん説

 

 

 

ただみんながみんな入塾後すぐに朝から晩まで自習室にこもるような生活をし出したワケじゃなくて、みんなどこかで自分の自習イメージの殻にひび割れを起こし、はたまた先輩や先に入塾している同級生を見てゲシュタルト崩壊を起こしたり、自習概念のサークルの直径を0.1ミリ〜1ミリずつナチュラルにハミ出していった結果としての今の自習スタンスです。

 

#やっぱり卒業生の弟妹はハミるの早い

#最初から殻ぶっ壊れとる子も・・

 

 

 

眠くなってきて何書いてるか分かランチ会長になってきたので、そろそろ締めにかかりますと、

 

全然まだできない努力ができることを前提として受験を考えずに、まずは今日1日ちょっと無理をしてみよう(自分をほんの少しだけ追い込んでみよう)!ということを「これからの子」には提案したいです。

 

「俺(私)、、、結構やるな。。。」の積み重ねがそのうち「(甘い次元では無く)イケんじゃね?」の自己肯定につながる気がしてます。

 

努力は報酬を求めるとたいてい失敗すると思います。

期待した報酬が得られなかったらどうしよう・・の気持ちを想像してしまい、勢いが出ません。

 

そうではなくて10代の子たちには是非「努力してる自分」「追い込んでる自分」が好きだ、そういう自分が素敵だという感覚を持って欲しいと僭越ながら思ってます。

 

一般に、優秀な人って「ヘボいことしてる自分が死ぬほど嫌だ」「ヘボい自分に抗う」っていうのは根底にはあるんじゃないでしょうか。(匿名で誹謗中傷とか卑怯なことをしないのもこのためだと思います)

 

 

とりあえず願わくばこの究永舎、そして高校受験を通じてそうした感覚を得られれば、もうすでに中学生の段階で大学受験に必要な勉強場所、大学受験生としての哲学、受験水先案内人の独居モヒカンを手に入れた状態となり、夜空ノムコウにはもう“明日”が待っていることとなるでしょう。

 

 

 

 

寝ます。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室