おはようございます。

 

 

これを書いてる深夜、

 

眠くて・・・寝そうです。爆

 

 

 

短いです。白目

 

 

岡田武史さんの本田圭佑さんへの10年前の言葉にホンマそれ。

 

 

この動画の7:20頃からの、今より若い頃の本田さんに岡田さんが課題を投げかけかた際のくだりがなんか・・・

 

 

 

すごい好きだな、と。

 

 

 

お2人と全然次元が違い過ぎるんですが、私もサービス提供者であると同時に、業務内容的にどうしても「指導者」という側面に立つことがあります。

 

 

簡単に言えば「この子、、、もうちょっとこういう風になれたらもっと伸びるのにな〜・・(どう接したらエエんやろ・・・う〜ん、、、)」みたいな。

 

 

それはときに1つの賭けとして、割と直言による「指摘」に及ぶこともあります。

 

 

 

そんなこともありつつ、とにもかくにも生徒さんが私からの「指摘」があろうがなかろうが、受験が迫ってくるにつれ、私の言葉、あるいは願いが届いたかのように、2次関数のグラフ的にグワーーーーっと、

 

 

 

「キミ、、、、まだそんな力残っとったんかーーーーーーい!!!!!」

 

 

 

・・・みたいな感じで、それはすんっっっっごい勢いで生徒さんが変わっていって、盛り上がってくるときって教室の現場であるんです。


ホントに、いつもニコニコしてゆったりして、これまで(申し訳ないのですが)闘争心の「と」の字も感じさせてくれなかったような子が、直前期になって、もうそれは完全に勝負師の顔になってエグい勢いで過去問をやっていってるのなんか見たら、なんかよく分からないんですけど、油断したら目潤みそうなときすらあります。


#志望校にかける気持ちに純粋に感動


 



なんか、、、、、そんなときの感覚が、動画内で仰っているような、昔、岡田さんがオランダ時代の本田さんに「そんなんじゃワールドカップ連れて行かんぞ!」と檄を飛ばして、その後に・・・

 

岡田さん「(檄を飛ばした後に本田さんが移籍した)ロシアでコイツを見たら、変わってて、、、、、『これはモノになるかもしれんぞ!!!』と思った。」

 

というのに似てるんじゃないかと勝手に思いました。

 

 

おそらくそれに同種の感動というか、喜びと驚愕が入り混じったなんとも言えない、また、絶対に強制ではあり得ないと思える「不可能が可能になる予兆」と、その子の土俵際の「鬼馬力」を目の当たりにし、表現しがたい、なにか不思議なものを見せられているような感覚に陥るときってこの仕事ではあります。

 

 

#スラムダンクでも安西先生のこんな場面ありましたよね?

 

 

 

私はこれこそが「指導者という病」の原因だと思ってます。

 

 

 

 

 

 

寝ます!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに引き続き次年度以降の中学生講座の面談のご予約を頂いております。

 

 

 

 

ありがとうございます!!!!!涙

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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